新・必殺仕置人 八話目【あんなもん馬鹿でも出来る】
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去勢手術と一口に言っても竿も玉も切るのと玉だけ切るのと、ただのリンチで医術的ケアもへったくれも無いのと色々だしな >>264
ヒロインがアッサリ美人コンテストに勝ち抜くも敗れたザコのが美人とかよくあるよね
現実でも……
モー娘。のオーディションでも青いバスケユニフォームの子に勝ち上がって欲しかったのは俺1人じゃあるまい 男狩無用の志乃(女中)はやっぱり可哀そうだよ。
小夜姫(色欲)と新三郎(嫉妬)には犯罪の動機があるけど
志乃には動機も利益も何もない。
姫と男の交わり見せつけられてるのはむしろ罰ゲーム的だし
鉄に逃げられて折檻までされて
鉄に「何人もの男が小夜様の相手を<させられた>」と言ってることから
命令に逆らえず悪事に加担させられていただけだと思う。
小夜姫が安らかな死に顔で鉄からも憐憫を示されるのに比べ
鉄は志乃には一切目もくれず去っていくのはあまりに不憫。
鉄が志乃の命懸けの愛情(真心)を仕置に利用したのも個人的には汚点だと思うな。
いわば志乃は鉄が屋敷から抜け出せた恩人な訳で
「約束無用」や「愛情無用」の死神のセリフと矛盾してもいると思う。
ストーリーをどう落とし込むかが難しいけど
髪を切って出家に追い込むぐらいでも良かったと思う。
で妙心尼のところに行き、隣室で「なりませぬ」を聞かされて
相変わらず生唾ごくりというオチで。 「男狩無用」は脚本担当・安倍徹郎氏過去作のセルフリメイク的作品
仕置人の「利用する奴される奴」仕事屋稼業の「仕上げて勝負」仕業人の「あんたこの女の性をどう思う」
「利用…」は鉄と志乃「仕上…」と「女の性…」は小夜と新三郎の関係に反映
無理に詰め込んだというか中途半端に盛り込まれてるのでイマイチかな
色々と突っ込みどころ(鉄の職業と面が腰元2人に割れてるの大丈夫?とか)も満載だし
ちなみに鉄と志乃が入った茶屋は「助人無用」に出てきた「たちばな」なんだよね >>272
当初の脚本では、夜桜見物に出掛けた姫君一行を花見客に紛れた己代松の曲射砲を正八とおていが暴発させて志乃はその爆風に巻き込まれて落命する筋書きだった。
多分撮影規模が大掛かりになり過ぎる理由で改訂されたんだろうが、その余波で志乃の扱いが釈然としないモノになってしまったんだろうな。 森友問題で近畿財務局の職員が自殺したようなもの。
本人の動機はともかくとして悪事に加担したのは事実だから消されたんだよ。 >>274
当初の脚本案などよくご存じですね。貴重な情報をありがとうございます。
仕置の場が屋敷内ではなく屋外だったということは
改定前は志乃が鉄に見取り図を渡すということもなかったわけですね。
それなら心を弄ぶというか愛情を踏みにじる形の仕置ではなさそうですね。
爆風に巻き込まれて落命するのが狙った仕置なのか偶発的事故なのか分かりませんが
志乃が鉄を愛してしまうという描写もなかったor控え目だったのでしょうか?
勝手な思い込みかもしれないですが「必殺シリーズ」共通の理念というか筋として
人の心を弄ぶ・愛情に漬け込むという行為が最たる悪の一つというのがあると思うんです。
最終シナリオでの鉄の志乃に対する仕打ちが
これに触れてしまっているようにしか思えなくて釈然としないんですよね。
鉄が屋敷から抜け出すだけなら見取り図を仲間に渡す必要はなく
主水・巳代松に新三郎と志乃を殺させるために渡しているわけですから
志乃の愛情を志乃を殺すために使ったのは一線を越えてしまってないかなと。
エロとコメディで誤魔化してるけど実は大きな傷なんじゃないかなと。 >>275
悪事に加担していたのだから最終的に仕置されるのは仕方ないでしょう。
でもだからといってその心を弄び愛情を利用してその人間を殺して良いのかって話。
いくら仕置人が「正義の味方ではなく悪の上を行く悪」だといっても。
寅の会との兼ね合いで殺すしかないのは分かっていても釈然としないのです。 >>246
金を貰って引き受けた以上は相手が誰であろうと関係ないわけで
そして手段も選ばない
これ、一応建前ね ストーリーの都合でうやむやになることも多いので(笑) >>279
すぐ上へのレスということでいいんですかね?
>手段も選ばない
ああいう仕置って後にも先にもこの話ぐらいですよね?
理屈はそうでも気持ちとして腑に落ちないんですよね。
鉄ぐらいしかやらないというか鉄だから許されるみたいな感じなんでしょうね。 男狩無用の鉄の冷酷さは好きだけどなあ
改めて正義の味方ではなくろくでなしって突き付けられてる感じで 2話で死神は巳代松の顔を見たような気もするが、見てたら早くに始末
してるよな。 「男狩無用」を再視聴してもう一度自分なりに考えてみた。そして気づいた。
鉄が小夜を殺した後の表情は憐憫ではなく同類との別れを惜しむ表情なのかもと。
「あんなに体がピタっと来る女はいない。(殺すのは)惜しい」みたいなことを言っていた。
これっていわば男を食い殺す怪物・魔物のような小夜と
仕置の名目で殺人を楽しんでるところのある鉄が似たもの同士だということの示唆なのかもと。
そういえば最近見たBSテレ朝の再放送「必殺仕事人」(裏の裏のそのまた裏に何があるのか?)の中で
秀に「あんたそれでも人間かよ」と言われた主水が「人間じゃねえや。人間じゃねえからこんな仕事してるんだ」
みたいに返していたことも思い出した。
仕置とはいえ殺しに対して苦い自覚のある主水と殺しを楽しんでいる快楽殺人者でもある鉄。
あらためて鉄って必殺シリーズの闇の殺し屋の中でも異常・異色な存在なんだ。怪物なんだなと。
その一方で悪人とはいえ志乃はあまりにも可哀そうだと感じるのは人間として正常なのかもとも思った。 こういう話をする人を見ると「もし、自分自身がわけも分からず殺される被害者かその身内だったとしたら同じように可哀想とか思えるのかな?」とかすんげー思う。 俺達はおめぇ人様の命頂戴して金稼いでる悪党だ。だから仲間が欲しいんじゃねぇか。地獄の道連れがよ。
その道連れを裏切ってみろ。地獄へも行けやしねぇぞ。 >>285
すまん。たしかに仰る通り。最後の一文とか特に余計でした。
仕置されるにしても・・・ということで。
荒らすみたいになって申し訳なかった。闇ん中に消えていくことにします。 一連のレスの流れから志乃さんて、30年くらい前に話題になった 大韓航空機爆破事件の実行犯だった金賢姫のポジションだなとオモタ。
金さんは恩赦で存命だけど。
古すぎてごめん 鬼平だったら志乃さん更生順レギュラー化してそう?
となるとも少し大物女優使いたいね。 >>273
> 色々と突っ込みどころ(鉄の職業と面が腰元2人に割れてるの大丈夫?とか)も満載だし
あの一件は表沙汰になったら御家の汚点になるし公儀に知られたりしたら下手すりゃ御家取りつぶしになりかねんから姫は病死という事にして下手人はあえて追及せずという事にしたんだろ。 >>295
その落とし所は、仕置人「流刑のかげ」の鬼岩殺しはその罪を問わず、と同じだな >>295
いや生かしておいたら表沙汰になる危険がある
実際それで殺しまくってたのだし
公儀には病死扱いだろうが裏で口封じは試みるんじゃね? >>297
標的が殺された後藩に脅しとか来れば、殺した奴に手が伸びてくる事は有り得るだろう。
だが、殺し屋が後ろ暗いように標的の行為を結果黙認してた藩だって同じように後ろ暗い。
暴露合戦にでもなれば両者共倒れで笑うのは公儀のみ、となる事だって有り得る。
その辺考慮すると態々藪をつついて蛇を出す必要がない、と言う事になる。
仕業人最終回の奥州柴山藩の判断なんかと同じだな。 >>262
>>264
>>266
>>267
「手裏剣女中」という表現に笑ってしまった。 DVD借りて十年以上ぶりに初期の作品みたが殺さずに生き恥晒させたり生地獄味あわせる話はやっぱりスゴいな
特に「生木を裂かれ生地獄」の備中屋の末路は役人にボコられてその後のボロボロの姿で重労働課せられてるシーンはリアル過ぎてひくぐらいだった と ら は ・ ・ ・
と り ひ き を ・ ・ ・
ゆ る さ な い ・ ・ ・ 河原崎さん、顔も名前もすぐわかる役者さんなのに
死神以外に何の役をやってたか全く記憶にない 河原崎さんは濡れ衣着せられる役や、娘手込めにされた父親の役が似合う 座頭市物語のゲストで18話は松っつぁん、19話では主水と死神が兄弟役、正八は数話 今日パチンコ仕事人ではじめて仕置人リーチみたが巳代松の「二間」「そこだ」の台詞がイケボすぎて笑ったわ 桃太郎侍を初めて見た
いつも必殺系ばかり見てる自分はまさかのハッピーエンドにずっこけた
あとカタコトぽくなく普通にしゃべる河原崎さんが新鮮だったw 桃太郎侍といえば
植木等に一度ゲストで出て欲しかったな
犬塚さんは出てたんだけどね
ハングマンが忙しかったらダメだったのかな >>313
個々のエピソードはハッピーエンドなんだが、全体の流れがだんだんとキツい流れになって、
最終回は結構ハードな終わりだよ<桃太郎侍 死神の「正八、お前いいやつ」
死神に言われたら、真実味があるセリフだな。 そう言われて「それは言えるかも知れない」とつぶやく正八にワロタ >>316
おきんもラス前で死んじゃうしな
おきんの弟子も植木等も桃太郎の分身も死んだし、ほのぼのイメージの割にはレギュラーの殉職が多い >>315
その頃はまだハングマンはやってなかったぞ。おそらく、無印仕事人の頃。まあ、植木等に必殺シリーズにゲストで出て欲しかったのは同意。 和尚も忙しかったからな
必殺レギュラーまでやったら死ぬぞ 何気にこの作品は、後世に残る名セリフが多いな。
世間的に一番よく知られているのは、やはり「そう、あんたの思った
通りだよ、諸岡さん」 俺は親の遺言で後ろの方はお断りしてんだよ、前だけ! 鉄「おう、松。俺が殺しをやってんはよ。ぷっ…!
銭のためとか、人情のためとか、悪い野郎を裁くとか、
そんなお前、安もんの絵草紙に出てくるようなもんじゃねえんだよ。
そんなことで人間が殺せるかい。馬鹿馬鹿しい。
殺しは殺しだい。この癖はなかなかやめられねえぞ。え、松?」 最終話リメイクをこのメンツでやってほしい
主水→役所広司
念仏→吉田鋼太郎
巳代→古田新太
正八→濱田岳
辰蔵→エンケン
諸岡→蔵之介
虎→ノム
まぁ無理だな 吉田鋼太郎ググリしたらリリーフランキーと同じ顔してるじゃねえか! 主水→清水健太郎
鉄→清水健太郎
巳→清水健太郎
正八→清水健太郎 巳代松→中村獅童
諸岡→滝藤賢一
虎 →川藤幸三
こんなキャストも見たい。 >>336
最終回の佐藤慶はざこば師匠
死神はバースで バースは虎で良いと思う
藤村さんの貫録と迫力に対抗できるのはバース以外思いつかないわ 将棋がテーマだと王手無用、相撲がテーマだと軍配無用としっくりくるんだけど、囲碁だと何が良いんだろう。 定石無用とか? 入学金タダ!授業料タダ!生活費支給!文部科学省が「反日中国人留学生」に使う血税180億円!
日本人留学生の10倍もの予算が税金から外国人留学生に
中韓の留学生ばかりの支援は日本の発展のためにならない
ttps://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/26f22ec42fdbb3304dbaa8bda70d8930
< `∀´> ( `ハ´) 「日本人苛めても文句言わないからどんどんいじめて金奪うよ」
マスゴミ 売国政治家 「中国韓国に文句言ってはいけない、未来永久に金を払い続けましょう」 妄想だが、80年代始めだと、 虎の会改め
虎=衣笠
死神=高橋慶彦
鉄=江夏
辰三=ピーコ
諸岡=1001
吉藏=達川 吉蔵はせめて江川くらいの大物にしたい
死神はいつも壁に半身隠してる古葉監督で 死神は打たれても笑顔な湯舟も良いな
河原崎さんのニヒルで不気味な雰囲気とはあえて真逆なキャスティングでw >>348
という事は虎ポジは松田耕平。鉄ポジ衣笠、辰蔵ポジピーコ、諸岡ポジ松田ハジメか? 虎の会に出席する殺し屋は
70年代のパリーグ監督で 商売人ちゃんとみたことないけどあれはこの正八と同一人物だよね
主水と正八で鉄松の事を語るシーンとかあるんだろうか?
うらごろしの正十はまた別人? 新仕置正八=商売人正八だけど
うらごろし正十は定かではない 正八はカーッと頭に血が上ったら、刃物持って飛び出す癖があるな。
最終回の時に主水に止められなかったら、商売人に出てなくて、主水
と新次・おせいを繋ぐ役割をしなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています