新・必殺仕置人 八話目【あんなもん馬鹿でも出来る】
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BS朝日で大江戸プロフェッショナル見れないなら、田舎者は時専かホームドラマchで放送されるのを待って期待するしかないのか。 なんだかんだ言いながらりつを愛している主水を観た後に、
続けて優しい顔をしながら娘役と不倫をする安浦刑事を観るって………俺的にダメだな 藤田さん世代では女と遊ぶのも芸の肥やし時代の人だから仕方ないね
そんな藤田さんを半人前の癖に真似したクズもいたね
阿波踊りの広告塔 タダで流される物しか見ない貧乏人がガタガタいってんじゃねえ
時専なら去年もやってたし金に糸目つけなきゃテレ朝動画でいつでも見れる >>177
最近なんていうほどじゃないよ
ながら視聴が当たり前になった30年ぐらい前からTVドラマは
画面を見なくても話がわかるようにセリフで説明するシナリオを書けというのが基本だ シナリオの基本とか知らんわ
改めて勉強する気もない >>190
50代前後の連中にとって、ここ20ー30年なんて最近だぜ 時代劇やドラマが一気につまらなくなるなんて思いもよらなかったよ なんでも「昔は良かった」って結論付ける風潮こそ、どうかと >>195
もう衰退しきったジャンルの板に居座るのなんてそういうおっさん爺さんしかいないさ、そりゃw
そもそも2ちゃん自体衰退しきって5ちゃんになった現状だし 最近の時代劇は人情モノばっかだからな
必殺シリーズみたいにハードボイルド系の時代劇はもはや過去の遺物だろな
ところで明日はいよいよ最終回か
どれほどの神回か期待するわ おれも明日は昼であがるからリアルタイムで実況スレ観ながらみるか 何の伏線もなしにあいつとあいつが実はああだったという展開は今冷静に振り返ると強引だなと思う 今日のテレビ画面左上の番組名が必殺仕置人になってたような・・・
局スタッフが続きで放送する仕事人と混同しちゃったかな? 巳代松「うーう…うー (違う、こいつと出来てないから!)」 諸岡「吐け!真の事を言え!」(◯◯◯と出来てようがいまいが知った事か) あれから何年かして完治したのか
看病虚しく死んでしまっておきんも後を追ったのか
おきんも巳代松も一切出て来ない 主水も順之助も何度か長崎に行ってるのに遭遇しないご都合 「妖刀無用」の主水の首斬り仕置は凄まじいな
そしてスカッとした んで、鉄っつぁんは
ついさっき女郎の寝床で
あの世に行ったんだな、、、? さっき実況で最後鉄の死体に石をつけて主水と正八で川に沈めるってパターンもあったと知った
正八のリアクションは想像がつくんだけど主水がどんな表情になるのか?
そっちのパターンも見てみたかった >>211
斬首後の主水の表情がすごいと思った
背景・セットもセリフもなし
役者の表情と照明と音楽、この3点だけで見てる者にすべて伝わる感じに圧倒された 新仕置最終回が1977年11月4日で、それから1年後に鉄の中の人と松の中の人が共演してるのね
今や振り向けばテレ東どころか振り向けばMXと言われるフジテレビだけど、
ゴールデンで再放送してみる気は無いか?w
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-16876
死人狩り(しびとがり)
悪夢のような一瞬、27人の乗客の生命を奪ったバス転落事故。
バス事故にみせかけた大量殺人事件で最愛の妻(丘みつ子)と子を殺された
刑事・浦上(萩原健一)は、偶然の事故に仕組まれた恐るべき犯罪を執念の捜査で追う。
冒頭、本物のバスを使って転落シーンを撮影したシーンが話題に。
キー局 CX 放送曜日 土 放送期間 1978/12/16〜1979/01/13
放送時間 22:00-22:54 放送回数 5 回 連続/単発 連続
番組名 ゴールデンドラマシリーズ
主な出演 萩原 健一、宇津宮雅代(宇都宮雅代)、常田富士男、丘 みつ子、滝 奈々、
中村嘉葎雄、岡田 英次、山崎 努、下馬二五七
主な脚本 岩元 南(5)
主な演出 工藤 栄一(1)(5)、田中 徳三
原作 笹沢 左保
局系列 FNN
制作会社 東宝
音楽 柳ジョージ&レイニーウッド
主題歌 柳ジョージ&レイニーウッド「雨に泣いている Weeping In the Rain」 鉄「なんだ、まっつぁん生きてたんだあ」
松「おめぇもなあー」 >>213
とりあえずリアルで観れなかったから実況読みましたわ >>217
別作品で共演してるの見つけるとすぐはしゃぐけど当の作品評価は実質無視するから殺ヲタと言われて嫌われるんだよ
今でも特撮ヲタ声優ヲタが無関係のドラマスレアニメスレに乗り込んで同じことをやり嫌われてる >>215
パターンと言うか脚本段階での話しだね。
ト書きだと確か沈む様子をじっと見つめる位しか描写は無かったな。その辺は藤田さんや監督の裁量次第と言う事か。 >>220
幽霊無用でモロボシダンが悪役をって言われてもだからどうしたって話だな >>222
BS朝日の実況で正平がじじいと呼ばれてるのが目障りだった?
新仕置以外の作品の実況で鉄だ松だと書かれてるとチッ!と思う人? >>182
それを言うと、安さんと川辺課長こと島田順司のやり取りを見る前に、中村主水に仕置される島田順司のシーンなんて見てられないぞ。 それでは、ご披露致します
西宮
首が飛ぶかな
仏殺す
首マンピ
700万円から始めて戴きます・・・。 この最終回のレスのなさ・・・
実況はどんなだったの?
主水かっこええ、とか鉄やるなあとか 「濡衣無用」
主水の殺陣(とくにぬっと登場して二人ぶった切るとこ)かっこいい!→
敵にやられて悲鳴がなぜか高い声で「キャー」で笑う→
その後すぐかっこよく残り二人をぶった切る!→
家でのコント
この緩急こそ中村主水だな 「愛情無用」の仕置直後、死神の遺体発見した松
「俺、助かったの?」のセリフが哀しい
全然助かってない〜〜、10両持って逃げて〜、と画面に向かって叫ぶ自分
正ちゃんのバカバカバカバカバカバw 「密告無用」で、石橋蓮司の岡っ引きをカッコ良く仕留めた後に、
奉行所の剣術稽古でボロボロにされる主水のギャップが堪らない。 なますに斬られる最終回の諸岡さん、何度見ても本当に気持ちのいい斬られっぷり
商売人最終回の主水殺陣のカタルシス不足はこの役者の違いが大きいよなあ
あそこがもうちょっと良い演技してれば、っていつも残念に思う 「テメェみてぇな汚ねぇ野郎は切り刻んでくれる」って
商売人最終回だっけ? >>240
その台詞は北斗回。
最終回は「殺し屋の掟を教えてやろう。知り過ぎた奴は消される」だな そうだったか サンクス
記憶が混合してる
あの殺陣はスカッとしたな ストーリーに鉄が絡まないとあまり面白くないな
鉄が全然出てこない中盤あたりを見てそう思った >>242
そのセリフ、順序逆じゃなかった?
主水が言いそうもないセリフだし、妙に芝居がかってて必殺のセリフとしても変だなっていつも違和感感じる
「江戸プロフェッショナル」の締め括り、ってことで敢えて入れたのかもしれないけど、台本通りなのかな? 1月に放送してたミナミの帝王に中尾ミエが出てた
顔は年相応にしわくちゃなのに声がほぼおていの頃のままでびっくり ちゃんとした歌手はボイトレサボらないからなかなか声が劣化しないんだよな
ちゃんとした歌手は…… >>250
中尾ミエは全盛期に和田アキ子を歌の事でシメたって話があるくらいだからなw
中尾ミエ自身も六本木周辺で文字通りブイブイ言わしてたクチなんだがw >>10
>>252
実は死神の上を行く超人的な強さを持つ寅の会のお目付役。 最終回、ようやく視聴した。
40年前は子供だったせいか、己代松が拷問されて段々壊れていく時の目付きとかがやたら怖かったんだが、あれは歌舞伎のニラミ技法を駆使したんだなとかカツオの演技の引き出しの豊富さに今更ながら感嘆。
そして、この解散無用が必殺シリーズ最終回の最高峰と謳われるのは、陰惨なシーンだらけのわりに筋書きのベースが「三銃士」の「みんなは一人の為に、一人は皆のために」な騎士道精神に貫かれているからなんだろうなと個人的には納得した。
それっておよそ必殺らしくないんだけれども、鉄、主水、己代松の三人がほぼ同格のキャラとして成立した新仕置だからこそ説得力があるんだろうな。
正八も発展途上キャラとして、ダルタニアンっぽかったしね。
それにしても、罠にかかった(ドジを踏んだ)己代松の為に虎までが出頭するとは、どんだけ重鎮なんだw
やっぱ中村嘉葎雄の役者力なのか。 虎は、松が寅の会の人質になった回で松の心意気を気に入ったと見ている 寅「私は鋳掛け屋の車虎次郎と申します」
諸岡「車寅次郎? バカな!」 >>224
性欲や出世欲だけの悪役は少ないんじゃないだろうか? 男狩初めてみたけど
鉄を逃がそうとした女中の付き添いの子が仕置されるのは
ちょっとかわいそうだなと思ってしまったな >>261
実はあの姫君より手裏剣女中の方が可愛い。 男狩無用はエロだけじゃなく人物の心情の描き方も薄っぺらくなくていい
姫君も手裏剣女中も元婚約者の男もみんなただの悪じゃなくて葛藤があるのがちゃんと伝わってくる
姫君と自由にやりまくりの鉄と浮気を疑われてせんりつに成敗される主水の対比もオモロイ >>266
>元婚約者の男
江戸時代にチムポ切り落とされたら排尿できなくて死ぬと思うんだがよく生きてられたよなw。
手裏剣女中は喘ぎ方が可愛いしちゃんとビーチク見せてくれるのが嬉しい。 大昔から宦官(皇帝に仕える去勢された人物)てのがあるからな
日本も弥生時代からいたとされてる 長崎あたりから中国の手術の知識を導入して森下さんを手当てしたのかもw 去勢手術と一口に言っても竿も玉も切るのと玉だけ切るのと、ただのリンチで医術的ケアもへったくれも無いのと色々だしな >>264
ヒロインがアッサリ美人コンテストに勝ち抜くも敗れたザコのが美人とかよくあるよね
現実でも……
モー娘。のオーディションでも青いバスケユニフォームの子に勝ち上がって欲しかったのは俺1人じゃあるまい 男狩無用の志乃(女中)はやっぱり可哀そうだよ。
小夜姫(色欲)と新三郎(嫉妬)には犯罪の動機があるけど
志乃には動機も利益も何もない。
姫と男の交わり見せつけられてるのはむしろ罰ゲーム的だし
鉄に逃げられて折檻までされて
鉄に「何人もの男が小夜様の相手を<させられた>」と言ってることから
命令に逆らえず悪事に加担させられていただけだと思う。
小夜姫が安らかな死に顔で鉄からも憐憫を示されるのに比べ
鉄は志乃には一切目もくれず去っていくのはあまりに不憫。
鉄が志乃の命懸けの愛情(真心)を仕置に利用したのも個人的には汚点だと思うな。
いわば志乃は鉄が屋敷から抜け出せた恩人な訳で
「約束無用」や「愛情無用」の死神のセリフと矛盾してもいると思う。
ストーリーをどう落とし込むかが難しいけど
髪を切って出家に追い込むぐらいでも良かったと思う。
で妙心尼のところに行き、隣室で「なりませぬ」を聞かされて
相変わらず生唾ごくりというオチで。 「男狩無用」は脚本担当・安倍徹郎氏過去作のセルフリメイク的作品
仕置人の「利用する奴される奴」仕事屋稼業の「仕上げて勝負」仕業人の「あんたこの女の性をどう思う」
「利用…」は鉄と志乃「仕上…」と「女の性…」は小夜と新三郎の関係に反映
無理に詰め込んだというか中途半端に盛り込まれてるのでイマイチかな
色々と突っ込みどころ(鉄の職業と面が腰元2人に割れてるの大丈夫?とか)も満載だし
ちなみに鉄と志乃が入った茶屋は「助人無用」に出てきた「たちばな」なんだよね >>272
当初の脚本では、夜桜見物に出掛けた姫君一行を花見客に紛れた己代松の曲射砲を正八とおていが暴発させて志乃はその爆風に巻き込まれて落命する筋書きだった。
多分撮影規模が大掛かりになり過ぎる理由で改訂されたんだろうが、その余波で志乃の扱いが釈然としないモノになってしまったんだろうな。 森友問題で近畿財務局の職員が自殺したようなもの。
本人の動機はともかくとして悪事に加担したのは事実だから消されたんだよ。 >>274
当初の脚本案などよくご存じですね。貴重な情報をありがとうございます。
仕置の場が屋敷内ではなく屋外だったということは
改定前は志乃が鉄に見取り図を渡すということもなかったわけですね。
それなら心を弄ぶというか愛情を踏みにじる形の仕置ではなさそうですね。
爆風に巻き込まれて落命するのが狙った仕置なのか偶発的事故なのか分かりませんが
志乃が鉄を愛してしまうという描写もなかったor控え目だったのでしょうか?
勝手な思い込みかもしれないですが「必殺シリーズ」共通の理念というか筋として
人の心を弄ぶ・愛情に漬け込むという行為が最たる悪の一つというのがあると思うんです。
最終シナリオでの鉄の志乃に対する仕打ちが
これに触れてしまっているようにしか思えなくて釈然としないんですよね。
鉄が屋敷から抜け出すだけなら見取り図を仲間に渡す必要はなく
主水・巳代松に新三郎と志乃を殺させるために渡しているわけですから
志乃の愛情を志乃を殺すために使ったのは一線を越えてしまってないかなと。
エロとコメディで誤魔化してるけど実は大きな傷なんじゃないかなと。 >>275
悪事に加担していたのだから最終的に仕置されるのは仕方ないでしょう。
でもだからといってその心を弄び愛情を利用してその人間を殺して良いのかって話。
いくら仕置人が「正義の味方ではなく悪の上を行く悪」だといっても。
寅の会との兼ね合いで殺すしかないのは分かっていても釈然としないのです。 >>246
金を貰って引き受けた以上は相手が誰であろうと関係ないわけで
そして手段も選ばない
これ、一応建前ね ストーリーの都合でうやむやになることも多いので(笑) >>279
すぐ上へのレスということでいいんですかね?
>手段も選ばない
ああいう仕置って後にも先にもこの話ぐらいですよね?
理屈はそうでも気持ちとして腑に落ちないんですよね。
鉄ぐらいしかやらないというか鉄だから許されるみたいな感じなんでしょうね。 男狩無用の鉄の冷酷さは好きだけどなあ
改めて正義の味方ではなくろくでなしって突き付けられてる感じで 2話で死神は巳代松の顔を見たような気もするが、見てたら早くに始末
してるよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています