【BS時代劇】赤ひげ【船越英一郎】
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三年間オランダ医学を学び江戸に戻った保本登(中村蒼)は「赤ひげ」こと新出去定(船越英一郎)が医長の貧困者の為の医療所「小石川養生所」で働く。
【出演】船越英一郎,中村蒼,古舘佑太郎,前田公輝,大後寿々花,山野海,久保田麿希,麿赤児,林与一,宮澤美保,真凛
【原作】山本周五郎,【脚本】尾崎将也
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/akahige/index.html これちょっと映画風と言うか、普通のドラマっぽく見せたくなくて、コントラストをちょっとだけ強めに画像処理してるんじゃないかなあ
あと普通ならレフ板とか使って万遍なく光が当たるようにするのをやってないから、室内の暗いところが余計に暗く見える
画面全体は決して暗くはないけど、この差のせいで見えづらいんじゃないかなと思う 宮本真希って「おもちゃ」の人か
あれよかったな
でも乳飲み子がいるのに自殺する女はいないと思うよ
その子をを助けるためでないならね 映画だと佐八の回想の中におなかの回想が入る演出だけど
今回の演出だとおなかが悪女にしか見えない (´・ω・`)
祭りの時の再開の際の心の動きを風鈴の音色で表現するシーンは邦画史に残る物だから
簡単に真似出来ないってのは分かるけど
あっさり再開して会いに来てあの結末の描き方ってのはなんだかなぁ 乳飲み子の赤ん坊を残してなぜ自殺しなければならなかったか意味不明の演出だったね。 演出や照明がせっかく頑張って絵作りしても見えづらいと文句言われるテレビ時代劇 診療所で働く人たちは下働きの人も含め、顔が薄汚れているのじゃなくきれいにしてほしいと
思った。井戸もあるようだし顔くらい洗うでしょ。 先生のお考えがわからない〜のシーン、あの3人が間を入れず会話する演出がどうにも気に入らない、時代劇っつーより現代ドラマみたいで違和感。
あと津川のキャラが2話と3話じゃ違う気がする 船越英一郎のヒゲとズラが作り物ぽく見えないようにするために、画面を暗くする必要があったんだろう >>85
そうかなぁ
此の話には全く感動できないおいらであった 赤ん坊とその父親にとっては、おなかは行方不明のままなのか・・・ 失踪後も元旦那の大工仕事の範囲内で暮らしてたらそりゃ見つかるわいな BLじゃなくて共依存ていう感じだと受け取ったけどな
そして、お杉は代理ミュンヒハウゼン症候群の可能性が… 江戸の街は男が溢れてたし男色は不思議な事ではないわな 長屋での回想シーンの鶴瓶息子のカメラ目線演出ムカつく 今回のは黒澤版には入ってないエピソードだっけ
だからか第四の壁の突破っていうんだっけ?カメラ目線とか独自演出が目立ったのかな
ただ、暗転して兄貴にピンスポが当たったとき後ろの背景に影が出るのはどうかと思った あ、でも視聴者の方向いてたけど視聴者に直接話しかけてた訳じゃないから
第四の壁突破とは言わないのか 船越の台詞に、お前も嫁を構ってやれよと突っ込んだよ >>94
代理ミュンヒハウゼン症候群
ググったけど
お杉が怖く見えてきたじゃねーか
おゆみが殺されるぅ〜〜〜w おゆみの自殺騒動はお杉の仕掛けだったのか
回復されてはおゆみの側で一緒に居られない。。。 >>93
原作だとたしか大工とお杉はうまくいきそうな感じで終わるんだが
脚本は今後をお杉を保本とまさおの三角関係にして使おうとしてるのかな? 大後寿々花がものすごく上手い
あんなに不細工なのに可愛く賢く見える 大後寿々花は子役の時は凄い美少女だったな
成長するにつれて顎が目立ち始めてしまったが演技力はもともと子役上がりの女優の中でも相当上手い 大岡越前の小石川診療所とは周囲の景色がずいぶん違うね 仁の小石川療養所とも違う
でも、この赤ひげのがいちばんリアルな雰囲気がある 赤ひげがたんか切る時「そうだ!もっと言ってやれ!」と思える私みたいな視聴者には楽しいドラマ 黒澤明がモノクロで演出した画面構成を、現代にあわせて画面の"輝度"はそのままにカラー化して、
役者も三船・加山その他の役者の芝居をコピーしてるだけだよな?
江戸時代の町並みのセットがハイビジョン対応で各地に乱立(?)してるどこかの映画村か?
これは茨城あたりかな? おきみが死んだと知った時の遊女の演技がよかった
たいして名もない役者なんだろうけど、この場面は本当によかった
思わずもらい泣きしそうになるほどだったわ >>115
"猫侍"のオープンセットが全編"日光江戸村"だったり
NHK東京局が製作する時代劇は、ほとんど茨城のワープステーション江戸なんだろうな
東京近郊だと、スタッフの配置とか、一番の出費役者の宿泊・管理費を日帰りだから削減できるからな
太秦、頑張れ!! ごろつき共とケンカになるシーンで
西部劇のタンブルウィードみたいに
ザル?が転がって行ってワロタ >>117
太秦は「大岡越前」「水戸黄門」「遠山の金さん(松岡版?)」で混雑してた
と昨日高島礼子さんの番組のゲストの武田鉄矢さんが言ってたよ。 >>118
三船と仲代達矢が出てた用心棒の決闘シーンを思い出した。 津川さん、肺病患者にあんな事したら感染リスク高過ぎるんじゃないのかい? >>115
黒澤版の三船と比べたらかわいそうだが、たしかにもう少しダイナミックさがほしかったね 今回も大後寿々花のなんとも言えない表情の演技に魅せられてしまいました 一家が診療所に運ばれたのは長屋暮らしだからこそ声で気付いたんだよな
現代日本のアパートの一室であれをやったら助からなさそう 医者モノのドラマだから仕方無いが、嘔吐恐怖症の自分としてはキツい回だった(4話も含め) あと2話で終わるのがもったいない!
船越もいいが、若手の医師3人ももっと見ていたい。 青山倫子、子連れ信兵衛の第1シーズンにも出てたけどこんな役ばっかりだよなw
医者の物語だけあって毎回エロの要素を効かしてるな。 奥貫薫と西田尚美は最近不幸役を卒業してしまった感がある
後継者は星野真里、中島ひろ子、中村優子あたり? 石見銀山を飲んだあとの顔色が怖い
うちのTVだと特に なかなかの良作になった感じするな
地上波で深夜でよいからやって欲しい >>142
そういえば彼女の家にいた男、服も着ずにふんどし一丁のままで出て行ったのが気になった やっと松居の呪縛から解放されたと思ったら
また今朝からなんかぶち込まれるらしいな こういうベタは人情ストーリーって、歳取るとジーンとくる。
俺なんか親孝行する父親がいなくなっちまったし。。。 人が死なない回はホッとするな
関係ないが毎回先生方の食事シーンが結構好きだ お杉「…べ、別にうれしくなんてないんだからねっ!」 枯れ井戸の件を秘密にする必要などないし2代に渡って
家賃タダなんてありえん 回想シーンでマカロニウエスタンの「情無用のコルト」っていう古い作品のBGMが使われてるのが地味に気になる。 >>152
その辺はちょっともやもやしたね、奥さんに喋っても良かったし
まあでも良い内容でした 多助とっつぁん役の綾田俊樹さん、晩年認知症になった死んだ俺の婆ちゃんにそっくりな表情だったので驚いた。
このドラマは脇役と毎回のゲストが上手い人ばっかりだったので面白かったんだよな。
それに比べると主役の二人がどうも印象薄く感じる。
中村くんはおっとりし過ぎだし、船越さんも素の顔が分からなくなるぐらいの仮装ぶりだし。 脇・ゲストの誰よりも、格段に下手なのが主役の中村蒼 小林桂樹版のあおい輝彦に比べるまでも無いな。
演技のレベルが違いすぎる。
赤ひげも保本も両方。 小林桂樹版の保本役は最初は藤岡弘が予定されてたんだよな メインテーマが「アルハンブラの思い出」口笛ヴァージョン あと一話か・・
個性的な面子で アットホームな雰囲気もあったから終わるのが残念だ・・
続編出ないかな >>165
原作はほぼやり尽くしたからなあ
周五郎には医者物の話は他にないし、
オリジナルネタで続編やれるかどうかは、原作者の遺族次第 続編見たい。
小林桂樹版は49話もやったわけだから今のスタッフ・キャストにも是非頑張って欲しい。 映画じゃなくて小林桂樹版のほうと比較してアレコレ言ってるんは
昔補正の入った爺の難癖という気がしないでもない
50代後半だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています