【NHK土曜時代ドラマ】みをつくし料理帖 四枚目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【NHK土曜時代ドラマ】みをつくし料理帖 四枚目
【番組HP】
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/miwotsukushi/index.html
【放送予定】
2017年5月13日(土)放送開始
総合 毎週土曜 午後6時5分から<38分・連続8回>
再放送 月曜深夜25:45〜(火曜1:45〜)
【原作】
田郁「みをつくし料理帖」
【脚本】
藤本有紀(連続テレビ小説「ちりとてちん」、大河ドラマ「平清盛」など)
前スレ
【NHK土曜時代ドラマ】みをつくし料理帖 三枚目
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/kin/1497732887/l50 最終回だから、後味が悪いのはダメ
最終回
「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」
総合:2017年7月8日(土)午後6時5分
再放送:7月10日(月)午前2時38分
(日曜深夜・通常と放送日時が異なります) 佐兵衛が新しい希望になったのは良かったと思うけどなあ
あれで絶対続きがあるぞ!と思えたし… >>77
普通はそう思うよなあ
佐兵衛の境遇自体はあれだが、生死もわからなかったんだから後味悪いわけがない 普通?
何だか半沢直樹の時のような後味の悪い終わり方だったよ >>1
スレ立て乙です
◎新スレを立てる時はE-mail欄にsageteoffもしくはageteoffと入れればタイトルに[無断転載禁止]はつきません 半沢直樹?見てたけど最終回覚えてないわ
普通は余計だったね、受け取り方は色々あるだろうから 黒木は3年連続でNHK時代劇の連ドラだと変なイメージがついてメリットがないだろうな
来年大河その後民放連ドラを挟んで
2020年かな続編は ご寮さんが暴走してまた新たな被害者が
だから寝ていてくださいと言ったのに >>81
ダメとは言ってませんぞ。そういう方法もあるということ
それをするかどうかはスレ立てする人の自由です 西郷ではとくに後半のヒロインだろ。
これだけの演技力を見せられては引っ張りだことならざるをえないよ。
続編やるといっても早くて2年後。このブランクは痛い。
ふきちゃんはムチムチJKとなってしまい交代となるかもしれないしw
東京オリンピック年は森山主人公で江戸後期幕末以前大河をやれ! 森山未來、普通にいい俳優だと思ってたけど小松原は妙に色気あったなー
月代似合うし たしかに月代似合ってたな
あそこまで月代が似合う奴も珍しい ごりょんさんが富三(大倉孝二)に渡したカンザシどうなったか気になる >>89
カンザシの行方は、小説を読んで下さい。最後まで読んでね >>90
簪の行方って原作にその後出て来ましたっけ?
(ネタバレしちゃいかんから控えますが。原作既読組)
澪が鈍感だ、鈍感だって書かれてるけど、源斉先生の気持ちに気づかないのは仕方ないと思う。
恋する乙女は恋しいお方以外の言葉なんかそんなに真剣に聞いちゃいないと思うから。
澪にとってこの時点での源斉先生は「いい人いい医者」に過ぎない。
それと小松原の気持ちには気づいていたと思う。
だからこその「六月も顔出さないで」という恨み言になったのでは?
偉いか偉くないかは置いといて、お武家様に対して恋心がなければあの言い方はしないと思う。
「もしかしたら私の事好いてくれているの?」と密かに思っていたからの恨み言の気がする。
続編熱烈希望です。 小説が最後の完結から逆算して作られているので、
疑問が残らないように全部の説明がされている。小説10冊完結。 まるで本来であれば
つるやの勝ちであったかのような物言いをなさる
って采女宗馬が言った時
小松原が刀を持って前に出たのはなぜ 毎回ご丁寧に登場人物に名前テロップいれてたくせに
土計の間とか最初なんだかわからなかったわ
最初から御膳のなんとかって言っとけばよかったのにとか
宝珠のくだりがいきなり成功しててこれもわかりにくかった >>93
釆女は前にも密偵使ってつる家のレシピ盗んだし今回は立場を利用して
公方様が好物のからすみを使用する事で対決に負けない姑息な手を使った
…ので次は斬ると言う圧力、と解釈したけど違う? 警告の意味はあっただろうね。
早帆と駒澤はやべぇ無礼討ちかとビビッてたけど。
なんといっても小野寺は御膳奉行のエリートであるのに対して、
采女は名字帯刀を許されたといっても成り上がりの町人にすぎず
本来へいこらしてなきゃならない立場。 >>97
対決の食材が鰆になったのはたまたま
それで急遽カラスミを用意できたということは以前から研究していたということ
難しい食材だけにその研究する姿勢を評価せざるを得なかった
料理単体の評価はつる屋の方が上だったが今回の登龍楼は姑息だったわけじゃない >>91
原作は2009年から2014年の間に10冊発行されているんだが
続くとも続かないとも、どちらともとれる終わり方。
原作は作者の気が向けばいつか発刊されるかもしれないな。 >>97
料理対決は、先に采女に伝えられすごく乗り気という話で持ち込まれたから
素材を決定する段階での介入があったか無かったか、細かく言えばそうなるかな。 源斉先生が切なくてよかったなー
個人的には小松原より源斉先生が好きなので応援したいけどもう終わっちゃったしなあw
最後の小松原と澪の炒り豆のシーンもよかったけどね
原作未読だったけど全編とおして美しく、いいドラマだった
原作読みたくなった 読んでないんかいw
てか、原作は無駄に長ったらしいけどね >>99さんと>>101さんの意見は少し開きがあるように思うけど、でもありがとう
警告の意味があったのは間違いないよね 是非とも原作読んでほしい
時代劇としてはあまり面白くなかったなー
もっと艱難辛苦が降り注ぐ原作寄りでいってほしかった。テレ朝意識しすぎたんだろ
木曜時代劇復活してほしいぞー!土曜はBS時代劇の再放送枠で 「物言いをなさる」ってすごく失礼な物言いだよね。
そりゃ御膳奉行も怒るわ。 > つるやの勝ちであったかのような物言いをなさる
> って采女宗馬が言った時
> 小松原が刀を持って前に出たのはなぜ
原作には無くて、蛇足だと思う、
源斉先生の卑怯者発言が
原作には無くて、蛇足だと思う、
原作主義では無いけれど、
このシーンが不要と思わせるほどに台詞の出来が悪い。
もっと気の利いた追加シーンを作るべき >>101
下手すると企画を持ち込んだのも采女臭い
旬でない寒鰆では悪戦苦闘必至でありやる気はあっても不安いっぱいだった(実際試作品に納得できない)
対して唐墨の政治的価値に目をつけた采女は既に唐墨を開発済みでこれを出せば勝てることを熟知している
仮に澪が思いついたとしても(源斎がヒント)もはや時間が足りない。これも計算づくだろう
こうして見ると少なくとも対決レシピは寒鰆とすることを版元に提案したのは采女で間違いない
明らかにこの料理対決は采女という当事者の一方によって歪められ初めから結論が出ている
アンフェアな茶番試合である
しかし試行錯誤の上絶品を創作し人々を幸福にしたことの方が勝ち負けよりずっと尊い
だからおりょうさんが残念そう又次は納得できないという反応はあったものの
最後は豆を撒くみんなの喜びの表情が采女の狡知に勝利した >>107
> 源斉先生の卑怯者発言が
> 原作には無くて、蛇足だと思う、
源斉の生真面目な性格を表して、思いっきり遠まわしで澪には1ミリも伝わらない
思いの告白としてはあれほど上手い台詞はないと思う 御前奉行の一人が詰め腹を切らされたとか
言ってたよね。公方様の上前をはねたとか
横流ししてた略がなんとかって
横流ししていた相手が采女宗馬なんじゃ ちかえもんではあないに可愛かった松尾スズキの憎たらしいこと
顔もぶつぶつだらけだし ウンコ脚本の糞キャストのドラマがやっと終わった。
なにがなんだか盛り上がりもないままぷっつり終わったな。
NHKは北川版を買い取ってその続きから作ったらいい。
もちろん脚本も演出もテレ朝のを引き抜いてだけどな。 >>105
しつこくしつこく同じことで絡んでるけどさババアの言う艱難辛苦って何だよ?
パクられスパイされ放火され幼馴染との間には高いハードルが設けられ
女料理人は存在しえないとの偏見に晒され、初めから勝敗がついている仕組まれた試合のために
大事な指まで切ってしまったではないか
澪はこれらを周囲のみんなに支えながら乗り越えてきた
例えばテレ朝でやったつる屋屋号自体のパクリと食中毒話などは同工異曲でクドイ上に
少々設定自体が荒唐無稽なので繰り返さなかった。毎回パクリ話をやることが艱難辛苦なのではない
他方本作は辛さだけではなく市井の人々の喜びや幸福感の描写も充実しており喜怒哀楽のダイナミックレンジが
非常に大きかったが原作は全編辛気臭いトーンで貫かれていたのか?
また三角関係的恋バナはテレ朝はカットしてしまったが原作は澪の恋心を重視していないのか
テレ朝を意識したからではなく原作をきちんと読み込んだから恋バナが重視されているのだ
原作を無視して弄って台無しにした駄作。だからこんなドラマは忘れて原作を読みましょう
そうババアが呼びかけても原作はトンチンカンなお前のもののためにだけあるのではない
>>107
蛇足何故なら原作にないからキリっ
もう恥ずかしいからお辞めになったほうが・・・ ほらね、たった1レスの中でさえ書き言葉がちぐはぐ
相当壊れてるね
さぞ普段からあちこちでなりすましや自作自演やりつづけてる成れの果てかな >>110
2014年に林遣都がやってた銀二貫ではだめなん? >>108
なるほど!
>>111
儲けを吸い取ったのが誰かは気になるよな!
>>91
澪の中の人、黒木さんについても、ムロツヨシがトーク番組で明かした
いい意味の鈍感さが紹介されてた・・(徹子の部屋他)
仲良しのムロが黒木を自宅に誘った時「トイレットペーパー買ってきて」
これは実は、あえて日用品を買ってくるんだという仲の良さをスクープされる
ことを狙ったらしいんだが、黒木は背負いリュックに大袋のロール大袋を
詰め込んで「買って来ましたー!」みたいなのりだったとか。 >>88
月代も言うほど似合うとは思えないが
それより着物姿が七五三
全体に細すぎて裃つけててもちんまりだし
あれで補正して着付けしてるんだろうか? 昔の人はガタイよく魅せるために補正してたよね
今はしてないのか、森山がそれほど華奢なのか
あさひ太夫の撮しかたちょっとブスに見えて酷かった。女優としてあの撮しかたはないんじゃないかな?とおもった
あと小松原が店から出ていくとき、澪のアップのみで退屈だなーとおもった
あそこはまな板橋渡ってく小松原と澪を同時撮しすれば良かったのに >>118
回を追うに従って見慣れたけど
小松原さまはともかく小野寺さまは貧弱でまさに七五三
着付けでなんとかならんのかとは思ったw >>106
言っても「つるやの勝ちであったかのようなおっしゃりよう」
までかなあ。どっちみち小野寺様は怒るんだろうけどさ。 男なら近寄りがたい野江ちゃんよりほっとけない澪ちゃんをとる
女なら誠実一路の源斎様よりミステリアスな小松原様をとる
これが多数派かにゃ。おらも絶対澪ちゃん派だよw 4話くらいから見始めたんだが(放送時間変更とか帰宅遅れとか)
役者さんたちがだんだんとしっくり馴染んで息が合ってきたのが不思議なくらいだった
江戸時代の男性と、現代の中でもスリムな小野寺様を体型だけで比較するのはきついなぁ
原作者の方は、人をみてくれだけで批判する感想をどう思ってるか聞いてみたいものだ 続編なるべくはよ
最初の数話に出てくる御寮人さんと澪のやりとりがじんわりきてよかったな
BGMもよし 永山は俺フラれるかも・・的な状況での動揺顔が地味表現なのに雄弁ですごく良かった
森山は身のこなしがいい。やっぱ体幹いいなと >>112
ほんとほんと、別人だ!と思って感心した
お肌のあれは、わざと(メイク)なんだろか 小野寺が貧弱な七五三には見えないけどなあ
精悍な顔つきだし、中の人の身体能力の高さも知っているだけに尚更 あれで終わりだったのか寂しいな
続編やってほしいわ
で、ちかえもんの店で出たカラスミって御膳用の横流し品だったのだろうか 横流し品は「酪」ってつるやの噂話で出てたような
昔のチーズみたいなもの? 「慶次郎縁側日記」「陽炎の辻」「ぼんくら」あたりはだいたい1年ごとだったねぇ >>131
昔のチーズみたいなものみたい
江戸時代でググったら出てきた
徳川とかお偉いさんしか手に入らなかったらしい あさひ太夫はブスに撮れたってより、ゴツく映ってた。ちと怖いくらい。
アップが苦手なタイプなんかね。 >>133
蘇とはまた違うんかな?
カラスミも大して美味い思わないのにドラマで見ると食べたくなる謎w うちの親父がこれ楽しみにしてて、全話録画、Blu-rayに落としとったw
俺がする作業が1つ減ったわ
これが好きなら銀二貫も好きだと思うんだけど、録ってるやつ親父は見ないなぁ
面白いんだけどなぁ いいドラマだったなあ
最終回もすごくよかった。
でも、最近は何もかも判明して解決して終わらないと不満を持つ人が多いのだと
ここみてちょっとびっくりした。 >>138
いやー、でも伏線は気にはなると思うよ
原作を読んでいて、どうなるんだこの先!と
もどかしく思った気持ちを思い出した 原作読んでないので土圭の間の小野寺様と澪が一回りも年離れてるとか驚いた
エリートで嫁もらえとよく言われて妹は同僚?友人?の嫁なんだから当たり前か
そういや若くして出世なんてそうそうないもんな >>137
テイストがまったく違うからどうかな
退屈に感じて完走できなさそうだけど… 物語の最初の頃で、小松原が澪に歳を聞く、澪が「18です」と答える。
小松原は、「俺の一回り下だ、干支は卯だろ、
このような会話がある 銀二貫は確かに退屈に思えることもありましたな
御膳奉行はググってみると役高は三百石。エリートとは言いがたいように思えるけど公方様のお目にとまる機会も多そうだし登龍門かも 料理を作った人 ましてや澪みたいな娘に食べるところを
ジッと見つめられるのは結構辛いものがあるなw >>134
なんか強そうな感じで、主人公が気にかけたりしなくても逞しく生きていけそうw 丁寧に作り込まれた良質のドラマだった。
小松原との会話のシーンの澪の細かい表情なんか見事だったけど
登龍楼ほどの料理店なら座敷に刀は持ち込ませないだろ? >>117
LIFE!のトークコーナーそのままのムロの姑息さに全米が泣いたw 華ちゃんは和服の時の尻が最高
正座や屈んだ時の丸みとボリュームは
時代劇的に言ったら正に手込めにしたい尻 蓮の実のお粥が出てきてない
蛤が出てきてない
三方よしの日も出てきてない
ドラマがこれで終わりなら出なくても問題無しだけど、続編があるなら大問題
続編が始まってから取って付けたように出てきても時間的積み重ねがなくて興醒めになる
最終回だけであっさり1年も経過してるし、このまま完結にしていいドラマだったねぇで終わって欲しい >>144
銀二貫は原作が良かったのにドラマの主人公の演技が未熟で物足りなかった 昆布締め、よく食べる地域出身なので自分でもよく作る。
おぼろ昆布で巻くと昆布が勝ちすぎる気がするので 、巻かない方が美味しいと思う。
おぼろ昆布みたいな昆布で作る昆布締めもないわけではないけど。 再放送も災害情報入りなんだろうな@福岡
仕方ないけど >>151
蓮の実のお粥は小野寺様との縁談話がないとなりたたない >>156
それは、ははきぎ飯
蓮の実のお粥はご寮さんの体を治すために作った料理でドラマでは茶碗蒸しで代用された >>151
まず采女は姑息な男である(末松とのアイコンタクトで火付けを教唆、腕比べについては>>108)
次に例によってその料理がストーリー上どのような意味をもつのかについて何も述べることなく、
大問題と騒いでも相手にされない。その3つは続編でもおそらく出てこないから安心しろ。
本筋から外れるので省略可能と判断されたものだ。
しかしまあ、この呆れた言い種によると、4×10=40話の構成ですべてのエピをやらないかぎり
「大問題」となってしまうかのようだ。続編をやるとしても、選択と再構成なしに異なる表現媒体である
ドラマ版みをつくしは成立しえないので、そろそろ諦めて聖典(原作)だけ読んでろ。
次の回までに半年、1年経過したなんてことは、大河、時代劇でふつうにお目にかかるなんでもない
設定にすぎない(テロップで半年後師走)。
おまけに小松原と化け物稲荷で再会したシーンを見れば、半年間小松原が来店せず会えなかったことが
重要な意味をもったことが一目瞭然だろう。この半年の空白は最終回の重要な時間軸となっていた。
「よう下がり眉、久しぶりだな」「登龍楼には勝てそうか」
「それが久しぶりに会って言うことですか」「むつきですよ。土用に膳を食べにきはってからむつき」
「もうそんなになるか。あれこれとせわしなくてな」 以下〈小野寺〉との名場面。
しかしまあ、土用の次の回が説明なしに水無月というのならともかく、半年後師走という設定(テロップつき)
のどこが大問題なんだろ?
なんでこんなことしかケチつけられないくせに偉そうに絡み続けてるの? >>151
原作を忠実に仕上げる約束の話でもあるまいに
今回は全8話なんだから、御膳奉行の母とのかかわりや
料理を出したら他の話が全部飛びそうだなぁ
番組の公式掲示板は、続編希望の書き込み多数来てるから
原作者さんからの待ったが無ければいくんじゃないか >>159
御膳奉行の母親出せとは一言も言ってませんが 土圭の間で小野寺より駒澤の方が上座にいたのが気になった。
最後の登龍楼のシーンでは小野寺が上座にいたし
地位も小野寺が御膳奉行、駒澤が小納戸役で
小野寺の方が上だと思うんだけど。 しかしおめえ、ひと口だけ食べてあた炒り豆ってよう、コマツバラ様も食いもんの
ありがたみがわかってねえよな、ええっ。 小松原さまは炒り豆にかこつけて好き好き言い過ぎw
視聴者に分かりやすくしたかったんだろうけどそこまでしたら、
いくら澪が鈍くても気づくわ。 >>166
少女マンガの基本的なテクニックですな
そういうところが見ていて分かり易いドラマになってる >>169
公式HPのスタッフブログの終わりに
>それでは、また再会しましょう!
とあるから続編前提じゃないかな
>>161
それもいいな、今回の8話目なんかは出来がよかったからそのままで >>166 >>168
少女漫画のテクを使ったのだかなんだか知らんがそれで良いではないか。
しかし、この煎り豆を徹底活用して身分違いの娘への小松原の恋心を表現することが、
「お前が好きだ」と無粋な直接表現による告白より「わかりやすい」と決めつけ(たしかに大雑把な時代劇と違って
緻密な筋の運びという意味では分かりやすかったが、シンボルを操作したり余白が多い点は多くの解釈を必要とした))、
自分たちのような自称本格派が見るに値しない女こども向けの時代劇だと言いたいのならば笑止千万。
こういうアイテムをシンボライズして多くのことを語ったことを何も理解できない自分の姿を映してくれた
と考えたほうが良い。だいたい宝珠の素材となって窮地の小松原を救ったことなんてもう忘れてるんでしょ。 あと言い過ぎというが3回しか言っていないが。しかも全部文脈が異なる。同じ言葉を文脈を変えて意味をずらすというのも藤本得意の手法。
・最初は早帆からどんな女性が好みと聞かれてすっとぼけてはぐらかした口上。
ここで煎り豆の特徴をあげることで、妹は何も気づかなかったが、視聴者は小松原の頭にあるのは澪ではないかと気づく仕掛け。
・次はうっすら婉曲的な告白の口上。
それぞれの持ち場でううううーと「う尽くし」料理作りに悪戦苦闘する澪と甘い菓子が大嫌いなのに大役を押しつけられた小松原。
開発に行き詰まり食味にげんなり(ううううう)となった小松原はつる屋に飛び込み澪と合流する。そこで「う」の言い合いっこをしてついに
「卯の花」でハモる。何かを感じた小松原は突如煎り豆について語り始める。澪「煎り豆?うではなく「い」ではありませんか」。かまわず小松原
「素朴で地味。華やかさに無縁だが滋養に溢れる。やたらと人に懐かしがられ好まれる」と続ける。
すなわち小松原は淡い告白に打って出た(澪はまだ???)。ここで「お前が好きだ」とあからさまにやられたり抱きしめたりしたら台無しだろう。
しかもここから煎り豆を素材とした甘さ控えめの一口宝珠を思いつき、大成功を納めた(「あっぱれじゃ公方様もきっとお喜びであろう)。
・最後につる屋面々による幸せそうな節分の豆まきを経て、小松原と澪のオシャレなラブシーンの道具。
「そんなにお好きなんですか煎り豆が?」「ああ好きだ、この上なく好きだ」「指を大事にしろよ」
澪は既に小松原にメロメロなのは明らかだが、小松原のある意味激越な告白にもかかわらず、おぼこな澪はこの期に及んでまだはっきりとは
小松原の自分への愛に気がついていないように見える。所詮身分違いであちらの人間のお方、歳も違う(50歳くらいですかの会話も面白い)。
自分が好きでも小松原様が自分のことを好きだなんてありえないと思ってしまっているのかもしれない。
この辺りも煎り豆による婉曲表現により余白を残している。こんどこそ「お前が好きだ」と露骨に告白してもらいたいのですかおたくたち?
たしかにそうすれば澪は100%小松原の気持ちに気づくでしょうが、そんな無粋なラブロマンス僕はゴメンです。
なんとも素敵で心地よい余韻を残す、「わかりやすい」子供向け女向けの「少女漫画時代劇」でしたね! >>172
あくまでも小松原を描くための記号以上ではなかった。あんな美人なのにもったいないのは確か。 >>164
将軍との距離が近いので小納戸役の方が格上だけど小松原は義兄
幼馴染で親友でもあるし上下関係はその宴の目的次第で変わりそう >>164
身内の食事会は義兄という立場で上座もかわるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています