【歴史的名作】真田太平記 その十七©2ch.net
NHK水曜時代劇「真田太平記」
1985年4月3日〜1986年3月19日放送(全45回)
原作 池波正太郎
DVD BOX 発売中
前スレ
【歴史的名作】真田太平記 その十六
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VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured >>623
「(なんと不細工なわらべじゃ・・・・)」 腹が立つことがあると、あえて何も言わず横を向いて扇子を
何度もパチン!と叩くと偉い人になった気持ちになれる 丹羽哲郎は凄いわな。
峠の群像
伊丹十三は映画監督として
才能有ったが俳優としても
鬼才だった。
吉良上野介役の最高峰。
ジャック・ニコルソンが演じた
バットマンのジョーカーみたいな
存在感。
あの日本人離れしたエキセントリックさ
チャーミングな演技は素晴らしい。
可愛いけど憎々しいw >>631
良かったか?
そうか、そうだったか…ふふふふ(目がうろついている) 緒形拳に対して「せっかくの大石殿のご厚意、やっぱり見送っていただこうかの」
と言うとこが昌幸な丹波さん。 >>634
「角兵衛、角兵衛はどこにおるのじゃ、これ、角兵衛。返事してたもれ」 池波正太郎に樋口角兵衛の子孫と称する人から電話がかかってきて
うちの先祖はあんな男じゃありませんと抗議されたとか 朝鮮出兵に自分から行きたいと言う角兵衛。昌幸が許さないから源二郎、源三郎とに
順番に訴えるが、源二郎がだめなのに源三郎が良い返事するわけないw >>637
この頃はまだ源三兄いLOVEだったからなあ・・・・w
恐らく切り札だったのだろう・・・・ 角みたいな粗暴で何するかわからない男と、泣くばかりで全く空気読めない久野みたいな母親は、真田藩に仇をなす厄介だとぞんずます 角は・・・まあよい
久野は・・・・久野は・・・・まあよい 三谷、宮藤作品を喜ぶ奴って普段どんな作品を見ているのだろう >>641
「高野連様、何故中止なのですか!そんなにコロナが怖いのですか!
こ・う・や・れ・ん・さ・まああああああああああ、聞こえますか?」 高野連会長は申されまいた。球児を見捨てよと。わしは薄情だと・・・ コロナ家の力は強大かつ確固たるものになりもうした・・日本がオリンピックを延期
あるいは中止することはやむなきことに存じまする。しかし日本が五輪を延期しても
なおコロナと手切れとなりましたる時は、それがし庇護の熊本に立て籠もり、コロナ
相手に一戦する覚悟にございます・・ 訳あって仕事長期休んでいるから、真田太平記見始めた。
ホント何度見ても素晴らしい。 >>649
ワイルドでエキセントリックな榎木孝明が見られる作品ってこれだけなんじゃね?実は
最近BSで篝警部の再放送見てしみじみ思った… どっちかと言うとクールで、角と逆の方向性が多いな確かに 汚い役でもクール、ちょいと違うけど西村晃を思わせるものがあるんだよね、普段の榎木は
でもこれだととことん腐ったしかもドロドロした役どころだからねえ
しかも殺陣でも一人だけ怪力頼みの立ち回りだし
もし榎木ファンの人が居たらショックを受けるかレア化しているかだろうね 榎木は前年朝ドラ「ロマンス」でデビューした時は
見た目通りの甘い二枚目(主題歌まで歌ってた)
それがこのドラマで180度イメチェン 改めて25話観たんだけど、人払いして、島左近にだけ心中を打ち明ける三成の真っ青な顔と、もの悲しい伴奏が実に印象深かった >>654
結局島左近を破格の待遇で迎えないと誰もついてこない、という治部の悲しみが伝わってくる場面だね
ただ刑部のセリフを言うところががあまりにストレートすぎて寧ろ吹いてしまうw
最近治部再評価が変な形で出てきているけど、本質はここだったと思う
また全く同意する気配のない(ここもちょいと笑いどころ)左近の演出もよい 時として傲慢に見えまする・・・だったかなwうろ覚え でも三成って大したもんだと思うわ。織田の時って三成みたいに何が何でも羽柴に
天下取らせてなるもんかって人いなかった気がするし、ちょっと前の平家にしても
何で簡単に新しい勢力台頭に敗れて行ってしまうんだろ・・ >>656
「今治部殿が亡き太閤殿下の御為と旗揚げしても、誰が味方になります?」
↓
「わしじゃ誰もついてこない、と」
wwww 覆面かぶっていない大刑少が見れるのはこの作品くらいではあるまいか >>660
関ヶ原あたりで初めて頭巾みたいなの被るから、つまり死の直前のみだね あのあと「西軍の総大将に、毛利輝元が担ぎ出されました」ってw 滝田「徳川家康」の合戦シーンの使い回しが、おおすぎ。 >>663
お江「そのようなこと、しらいでもよいわ」 伊豆守信之は93歳まで生きたが、なんと76歳 のときに庶子を設け、その子は信州飯山で僧侶になったそうだな 信之って篤実なイメージだけど、上田からの国替時のエピソードとか見ると、父、弟なみに食えない性格だったような気もするね。 噂では大坂の陣の時も弟のために、ばれたら大変な援助してたとかw >>668
伊豆「それは佐平次のしたことじゃ、わしは知らん」 佐平次どんも命からがら高遠城を脱出したかと思えばお江にひっぱたかれたり大変だったな 又五郎が父と最後まで知らずに逝ってしまう佐平次・・・ だけに左衛門佐がもよに「佐平次を返す」という場面はもよでなくても泣ける
でも当の佐平次はそうは思っていなかったw 真田と本多という豪勇の血筋の割には、内記信政の影は薄いな そういや何回だったけな、お江が今度こそ与助に殺されるぞ、と思ったときに慶長の大地震が発生したのは・・・
ゴルゴ13でもそういうのあったな >>663
だってチーフ演出が大原誠さんでしたからW >>679
アフィ稼ぎなのか知らんが、これだけは言っておく
「人柱」を「じんちゅう」と読む奴は初めてだ 長門裕之の秀吉が秀逸。「その北条も、四代目で終わりじゃな?」の
な?の言い方とかw 「源次郎!」
「は、はっ!」
「・・・・おなごは好きか?」
「はぁ・・・」
「おなごは好きか?と訊いておる!」
「は、好きでございます」
「そうか・・・」 >>683
一瞬、あなごは好きかに見えてしまったw DVDの廉価版買ったんだけどよく見たら完全版ってなっていない。何処かカットされてるから? 「兄上についてはいろいろある
子供の頃、よく兄上がいじめられているのを助けたものじゃ(笑)わしが兄上をな(笑)
電通に勤めていた時、兄上は俳優で成功を収めつつあった、わしも誘われて俳優になった
それからはヅラ彦とかいろいろ言われたものじゃ、芸能界最強ともな(笑)
阪神大震災の時から炊き出しやってなあ、兄上は焼きそばをよく焼いておった
そうか、兄上が亡くなったか、そうか・・・・
わしはな、兄上にはもっと長生きしてほしかったのじゃ、わしの代わりにな
兄上はきちんと事務所を精算したらしいな、兄上らしい、わしには出来ん。
もう少し待つつもりじゃったがな、これも運命なのじゃろう
だがわしは死んだ、もうとっくの昔に死んだ。
生きている人たちへ、か。源二郎め・・・ふふふ。」 最初なんだかよく分からなかったんだがヅラ彦で分かってしまった
兄弟なのに随分違うもんだな 角の徳川嫌いは父親譲りだなwだいたい親が巨人ファンなら子も巨人ファン
阪神ファンなら阪神ファンになる お江さんがピンチに陥った時に、慶長の大地震が発生して、運よく危地を脱した 酒井雅楽頭忠世の瑳川哲朗さんのご冥福お祈りいたします 大江戸捜査網の土田早苗姐御とその後任の思い出に浸った時にようやくに思い出し申した それは迂闊であった。だが今、兵に弁当を与えておる最中なれば 島津の軍勢は、戦の駆け引きを誤ったることはござらぬ。討って出るときは必ず討って出で申す。左様に伝えよ わしは・・・・なぜ、かくも嫌われるのであろうか・・・・・ 真田太平記の三成にはうっかり感情移入して泣いちゃったよ 沼田は引き渡さないと言ったら、使者の外山高士は大怒りで帰っていったぞ 外山高士と言えば「サスケ」の大猿
真田家の忍者なのに 外山高士は今年で91歳だが、いまだ健在
2年前まで舞台に出演していた >>558
おくには文ちゃんのベストキャラ
年下の相手にすがり付く場面がとにかく泣ける 山中忍びに捕まって拷問死
佐助も徳川の一斉射撃で呆気なく討死
幸村いや昌幸の夢のお陰で皆が消えた
つゆと落ちつゆと消えにし我が身かな浪速のことも夢のまた夢 真田太平記で多く言われる言葉「このことは他言無用ぞ」 丹波哲郎が台詞を覚えてきたってWikipediaに書いてあったんやけどほんまなん? いつになく入れ込んだらしいから覚えてきていてもおかしくはないんだが
それにしては昌幸殿、囲炉裏の前でうつむいていることが多かったような… 「童ではないか」はたったの一回だけなのに妙に記憶に残ってる >>713
ずっと前にCSで放映された時かなんかの特設ページで読んだ話では
最初は覚えて来なかったが渡瀬がプロンプターをして台詞を教えてくれるので
申し訳なくなって途中から覚えてきたようだ >>716
・・・多分、岡田茉莉子の演技もそうだけど、あの顔を「童」と表現したことが強烈なインパクトを・・・・・
いや何でもない・・・ 結局んところ「真田丸の真田か?こたびは大儀であった」が淀殿のマックスw
でもああいう人でさえ真田の名を憶えてくれたのが何か嬉しい 信幸と石治少には書状によるやりとりが残されており、親しかったことが、わかる。
戦後もそれらを焼き捨てることもなく、信州松代藩に移封後も持っていった点の理由である。 石治少従三位安房は一蓮托生だからなあ
豆州も怪しい 弟左衛門佐の嫁の話を聞いてようやくに思い出しまいた >>722
大谷吉継の娘だね
吉継の竹馬の友は石田三成