【歴史的名作】真田太平記 その十七©2ch.net
NHK水曜時代劇「真田太平記」
1985年4月3日〜1986年3月19日放送(全45回)
原作 池波正太郎
DVD BOX 発売中
前スレ
【歴史的名作】真田太平記 その十六
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/kin/1457435171/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured いなよ、すぐにはいけんようになった、待っておれよ。。。 遥くらら
中村梅雀
今いるこの2人でなんかスピンオフみたいなもん出来ないもんかね、生憎、草刈正雄と榎木孝明は既にいない設定だから出演は無理だけど。 「殿を相手に戦仕る」のシーンを改めて拝見
皆、逝ってしまったのか… 今BS日テレで再放送している時代劇に丹波さんと夏八木さんが出演してる
2人とももういないんだよなあ・・・ >>344
「長七郎エロ日記スペシャル 血闘・荒木又右衛門」ですかな。
お二人の配役は以下のとおり。
柳生宗冬…丹波哲郎
荒木又右衛門…夏八木勲
あと、今は植物人間状態の佳那晃子が、元気な姿で出演してるね。 真田太平記出演時の加藤嘉さんは72歳だったんだな(75歳没)。
渡瀬さんの享年と同じとは。てっきり90歳を超えているとばっかり
思っていたが。 >>347
それ書こうかと思ってた
今の72歳は若いな、それだけにもったいない
撮影当時は42くらいか
ほぼ同年代だが40代になって改めて見返したら信之の言動に共感する場面が非常に多かったな
元々西軍諸将の方が好きだし10代で見た時は昌幸・幸村父子にばかり感情移入していたのに https://goo.gl/jDrXJn
これは普通にショックだわ。。
本当なの?? 今朝 豆州の訃報を知りました
テレビじゃ森友学園の証人喚問ばかりで気が付かなかったよ
ショック!! 鬱だ 、、、⤵
近親者を悪性腫瘍で亡くしているから治療を続けながら
仕事をする大変さや執念がわかる
出演作で「9係」は見ていなかったけど来月からの新シリーズは
見て応援したいと思っていたので本当に残念でたまりません
ご冥福をお祈りいたします 🙏 >>341
草刈さんのコメント、ありがとう。
大好きだったな、渡瀬さん。
丹波さんと会えたらどんな話してるんだろう。
薩摩守殿と三人で。。
泣けてくる、、
ご冥福をお祈りします。 今更だがあの昌幸に煙たがられるほどに人間の出来過ぎてる感てのは
すごかったな。表現力が。まあ役者だから当たり前かもだけど。渡さんの
信長もすごかったけど。 「源三郎、何しに参った?わしは言うたはずじゃ、現世を守れと。それをわぬしは、わぬしは一体〜」
「わたくしが、おつれもうしました」
「・・・(叔父御・・・・)」 >>362
このドラマの役柄そのままにタンバリンとは対照的な実直な人だったからなあ
共演女優に粉かけることも一切なかったらしいし
ゆっくりお休みください。合掌 >>367
力也や舘ひろしを半殺しにするくらいチャラついた奴は嫌いという無骨で最強な
人だったよね。 https://goo.gl/MFkghn
これ本当だったら、普通にショックじゃない?? このドラマでは岡村菁太郎も良い芝居をしていたと思う >>370
偉くなられておられまいた
中村光輝とは次元が違うておらっしゃられ奉る 大谷友右衛門と清元延寿大夫、伝統芸能の若手を出演させてたんだな。ある意味
斬新というか。 岡村菁太郎は子役から俳優として活躍してNHK時代劇の常連だったからね。 >>370-373
岡村菁太郎(七代目・清元延寿太夫)も、今や58歳。老けましたなぁ。
髪も真っ白になって、文字通りの「白毫子(びゃくごうし)」と相成りました。
http://goo.gl/eWYm2t 弥生どのを前にしてモジモジしてる源三郎がかわいかったなぁ… >>377
池波関連スレは「そのことよ」だから問題ないな >>374
この人に角兵衛が「好かん!」っていうシーン好き >>380
確か、その時に、握りしめてたクルミを握力でカキッと割るんだっけ?
源二郎も、同じことを秀吉の前でやったので、「やっぱり、実の兄弟なのかも…」と、視聴者は錯覚するんだよね。 >>380
当初はいろいろやっていたけど、しまいには「またこいつか・・・」みたいな大人
の対応になっていったんだよなあ・・・w
この人も登場当初は違和感ありまくりな感じだったけど、徐々に抑えた演技でハマって
いったよねえ。そのあたり案外豆州の演技を見ていたのかもしれん。話聞きたいね 俺も渡瀬さん訃報を聞いて岡村青太郎さんを検索して
白髪の画像を見て清元の家元だったんだと始めて分かった。
白毫子がたくましくなって信之の片腕になってゆく
信之に憧れ、一命を賭して使える様子が
返って信之の魅力を伝えていると思う
幸村が兄上は世が世なら、天下を統べる器量の持ち主と評した
ように。
あと、ドラマの中の人を物語のキャラとかぶらせるのは
野暮かも知れないけど、このドラマはそれをさせたくなるよね >>374
10年か15年くらい後に渡瀬さんと延寿大夫のコンビの『獅子の眠り』を見たかったな。
信之93歳と鈴木右近85歳。信之の葬儀を見届けて右近は殉死するんだよな。 こうなったら近藤春菜が生きているうちに碁盤の首だけは
ドラマ化しないといけないな 今日ブックオフでコミック版第一巻を発見、購入しまいた
初めて読んだがこれもなかなか >>392
他作品が記憶に無いわけじゃないがあまりにも伊豆の守の印象が強いかな。 >>393
榎木もそうだけど、ここでの演技がそのまま後の作品に応用されているようにも見えるね >>394
そう言う意味では中村梅雀はそれと対照的。秀忠とはまったく真逆の方向へ
行っちゃったw 榎木は夏の陣のあとの角のあの雰囲気とか、榎木孝明にしか
出せないし。 >>392
主要作品に「大霊界」が入ってない!(当たり前か)
あんなトンデモ映画に出たのはこのドラマつながりだろうなw >>392
遺作となった二夜連続ドラマスペシャル「そして誰もいなくなった」を見たが、つまらんかった。
元判事役の伊豆守が連続殺人を犯し、自身も、他殺に見せ掛けて自殺するという筋立て。
闘病中だったせいか、ロレツが回らず、セリフが聞き取りづらかったし。
ハッキリ言って、晩節を汚したとしか言い様が無い駄作。 >>398
あのCMは時期的にちょうど兄ちゃんが死にそうな時にやってたんだよな >>398
ttp://youtu.be/lReH-_AcjyI?t=31
ttp://www.youtube.com/watch?v=o5J1zk25NaA
ttp://www.youtube.com/watch?v=mVDn9qJkhSI
これ見ると「主夫物語」を思い出す
ttp://www.youtube.com/watch?v=HqAZEdmdNHw 「私は反対でございます
そもそもげんじゃあにいの代わりをげんじゃにいが出来るわけがございません」 裸で木に縛りつけられたシーンで馬場彦四郎殿の乳首の立ち方が凄い
もしや興奮召されたか >>410
いつもピン子ばかり抱かされていたから、たまに若い女、しかもポルノ女優を抱け
そうだったから(未遂)それだけでイッちまったんだろうよ >>411
この頃はまだラーメン屋のドラマは始まってない 襲う前の弁当ムシャムシャ食べながら視姦してたシーンの方がヤラしかった 稲との対面シーンで信幸が何て言ってるか教えて
「たとえ犬猫といえども我らは扇子?〜」
我らはの後が聞き取れない
DVDだと字幕出るんだろうけど >>416
「たとえ犬猫といえども我らは扇子で接したことなどはない!」
時専で録画したのを字幕表示ONで再生 >>416-417
源三郎のセリフには、長文を一息で話すものが多いね。
たとえば、第3話「幸村初陣」の以下のセリフ。
「無事戻ったから良い様なものの、弟を早う失うことになると、この先、俺一人では真田の屋台は重過ぎる」
長いセリフを一気に話すため、どうしても、聞き取りづらくなってしまう。
渡瀬さんがどうこうというより、むしろ、脚本家の配慮不足だと思う。 「扇子で接する」という言い回しって、どちらかというと耳慣れない表現と言って差し支えないと思う
上の台詞に関しては、そういったことも聞き取りにくさの理由の一つかなと思った
このような点でも脚本家がもう少し注意してくれればよかったかもね >>420
正しいか否かというよりも、声の台詞と文字の台詞の違いとでもいうか、
つまり文字で書いてみると一読してわかる表現でも
そのまま音声で伝えようとすると聞き取りにくくなる、ということはあり得るのではないかと
加えて418さんが指摘したように、一息で話すことによっても
結果的に聞き取りにくくなってしまったと まあ表現法の違いなのか、時間を取れなかったのか分からんけど、例えば橋田脚本
って長セリフも物凄く丁寧に言わせているじゃん?それこそ近松の虚実皮膜論
(ひにく、で変換出来んのか・・・w)を地でいったものなんだと思うけど、どーも
不自然なんだよねえ。
好き好きだろうけど俺は聞き取りにくいのもまた味かな、と思う。 「あの人の下の世話をしている時に見ましたですが」
「ああん」
「あの人に男の人のアレが、ありませんでした」
「ほう、あん!?」
この後のBGMがギャグになっているとしか思えないw でも切られてから連司さんが女言葉喋るシーンはなかったなw 新潮文庫の真田太平記読本はかなり面白いよ
ドラマ関連の話はほとんど出てこないけど、ファンなら原作未読でも十分楽しめる
というかこれを読んで原作が読んでみたくなった
週刊朝日の連載が当時次々に大河になっていたこともあって
編集部が連載に大河小説と銘打ったんだけど、これはNHKへの目配せだったらしいw
ただ当時は大河が近現代路線だったために水曜時代劇になったけどね ようやく時専の太平記見終わった。
一話一話が濃いねー。
真田丸から入って、真田太平記の評判を聞いて見始めたけど、本当に面白かった。
>>430
太平記読本いいよね。
自分もドラマ見ただけで原作未読たったけど、原作読み始めたわ。 >>431
一番濃いのはやはり「惜別の章」だと思う
本当隙がない、明と暗の使い分けが絶妙なんだよねえ >>432
惜別の章って、名胡桃事件の回?
鈴木主水が格好良すぎて泣けてきたわ。
あと真田丸では九度山蟄居は一話だけで昌幸が亡くなっちゃったけど、太平記では何話もあったのが良かった。
昌幸が東西の手切れがあった時に備えて、上田に甲冑製作を発注したり、幸村と大阪城での戦いかたを語り合ったり、まだまだ世に討って出ようと足掻いてる様が面白かった。 >>423
いくら台詞が長いと言ってもプロなんだから活舌はよくないとな。
加藤嘉みたいに。 加藤嘉って声デカいよね、タンバリンと一緒だと煩くて近くにいたくないかも。