【歴史的名作】真田太平記 その十七©2ch.net
NHK水曜時代劇「真田太平記」
1985年4月3日〜1986年3月19日放送(全45回)
原作 池波正太郎
DVD BOX 発売中
前スレ
【歴史的名作】真田太平記 その十六
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VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured あの顔色の悪さを見ると、三成と大谷のキャスティングは逆の方がよかったか? >>29
「己の短所難点は分かっております、誰よりも分かっております」 村井国男は大谷のイメージとは少し違ったかな
清水は大谷でも無難に演じられそう >>28
ああ、リスペクトの欠如
むしろ「身の程知らず」では? >>33
大谷は途中から覆面被ってるから清水の声だとちょっと聞き取りにくいんじゃないかな 籠った声もあれはあれで不気味さが出て良いと思うけどな
葵徳川の細川刑部も特別声の通りが良い訳じゃなかったけど
あの声質で不気味さが出ていたし ちょうどスカパー無料でやってる回が今日の真田丸と一諸でワロタ 今日の朝刊の新刊に新潮文庫の「獅子」が出てるね
表装が変わるのかな ヒラリーという奴はな、
落ちる縁の無い奴じゃと思うておった ヒラリー、今後のことはなあ、このワシに任せぃ、
良いではないか、良いではないか。 あと3年辛抱なさいませ。その間、めったな動きをなさいませぬよう。
くれぐれも共和党に隙を見せませぬよう。 信之、お通からの贈り物にウキウキから一転…。
かみさんも人質に取られ、まさに踏んだり蹴ったり。
お江の入浴シーン、ありがとうございます(笑)。 メインテーマ曲だけだな、「真田丸」が上回っているものは。 渡瀬って存在感はスゴいあるんだけど、演技が上手いかどうかは何か俺にはわからなくて。緒形拳もそんな感じ。
多分、演技を感じさせない自然さからかも知れないけど、あまりこう思うのはいないだろうけどね。
でも信之は渡瀬恒彦だと思ってるからさ、大泉にはまだちょっと早い。 基本は兄貴と同じ大根系なんだけど頻発するあの「うーん」がちゃんと芝居になっているのが天賦のなにがしだとおもう。 毛利元就の時の尼子役の緒形拳は、
凄みがとてもあって怖かった印象が残ってる。
萬屋錦之介の代役だったみたいだけど。 「坂の上の雲」の渡哲也とか、ものすごい「棒」なんだけど存在感がすごいんだよな
上手い下手を超越した何かがある 後半、ヒゲ生やした信之がたまに渡哲也の信長に見えた
やっぱりよく似てるよね >>68
十津川が立ち行かぬ時は大門、
大門が立ち行かぬ時は、…相分かった。
確か錦織圭の遠縁なんだよね。 俺も渡瀬って十津川や夜明さんのイメージで固定されてたから
あんまり上手い人じゃないと思ってたけど仁義で印象がガラリと変わったわ >>73
「死にくさった」方も忘れないでください・・・・・ この頃の梅雀さんは悪人顔だな。
真田丸といろいろ比較しながら見ることができて面白かった。
草刈昌幸も良かったが、
丹波さんの存在感は凄まじかった。
ありえないけれど、昌幸を大将にした、徳川東軍との関ヶ原ってどうだろう?
結局小早川が裏切って東軍…か(笑)。 >>75
東軍に秀忠勢加わるけど、伊勢や丹後方面へ兵力分散しなかっただろうから面白い展開になったかもね まあ若いお江とちょめちょめしちゃったし、裏山死刑多少はね 懲りないね、俺は前に夏休み、全話3周エンドレスしたら流石に一時観るのはやになった。
今は気が向いたらって時。でも自分の中で古典になってる感じかな、次の台詞が分かってるのに見入ってしまう。 丹波さんは夜の演技も最高だ。坂口さんもかわいい。お江はエロい(笑)。 濡れ芝居こそ丹波の真骨頂だからな
岩下志麻が濡れ場を嫌がったっていうんで
旦那の篠田に許可を取る為電話した位濡れ場には貪欲w 難しい話の出来ないもどかしさみたいのは真田丸での信之とこうに応用された感じ >>21
木之本、草刈、榎本はオマージュでオファー遥くららは引退してたので断られたと三谷さんのメールがトークショーで読まれた。真田太平記はDVD持ってるそうで観客にも勧めてたw 木之元さん未だに真田家のことが気になるらしく堺幸村と一緒に大阪まで着いていきたかったらしいw >>103 他には考えられないよな。草刈とのラブシーン満載で。 皆さん、脚本家(小説家・演出家・監督でも)だったら、
お江のピンチ(やその結末)、どういう風に描きますか? 遥クララ出演しないでよかった。
三谷に真田太平記を出汁に使ってもらいたくない。 >>107
草刈正雄を昌幸に起用したのに、今さら出汁に使うなも無いだろうw
まぁ遥くららは今は一般人だから初めから無理な話だったろうが・・・ 小ネタにコント
これはもうキリの役しかなかったでしょう。
てか三谷も真田太平記見てたら自分には描けないと辞退するのが理性ってもんだろうがと腹が立って腹が立って。 うーん、俺は司馬遼太郎原作・結束新二脚本の血風録や燃えよ剣は空前絶後の
新選組ものの傑作だと思いつつも三谷版新選組!も「あり」だと認めているので
今年の大河についても肯定しているんだわ、少なくとも退屈な話は1回も無かったし
もちろん脚本・演出・出演者の演技ともに太平記がずっと上だと改めて認識したけど 太平記は真田家と忍の話だから描かれてないことが結構あるのでそこを三谷さんは狙ったみたい。 なるほどね
でもその狙いが大河感をスボイルしていることに気付かない鈍感さが致命的だわ 金子成人氏か大森寿美男氏あたりにオリジナルで脚本書いて貰いたかったな
金子氏は義経でやらかしちゃったからオリジナルには不安があるけどw >>111
だったら太平記と無関係にやればいいのに。
草刈はまだしも一般人の遥くららまで引っ張り出そうとするとは、どういう神経してやがるんだ 自分も真田丸の内容はともかく、真田太平記の出演者にまた出て
もらおうって考えがあまり理解できないし好きじゃない。 >>115
そうねえ。でも無視されるよりもいいのではとも考えたり。 最後、家康追って行った幸村、何故にただ向きを変えて退却したの?しかも家康も幸村を追わない。
演出に過ぎないのかも知れないけど意図があまり理解出来なくて。もしや史実ってやつ? >>117
2発目の銃が暴発したか秀忠の鉄砲隊に撃たれたかで、戦闘力喪失。 >>117-119
今日の丸の最終回と太平記の「幸村散る」がごっちゃになってないか? 名は明かさないが俺も脚本家なんだが、三谷は才能無さ過ぎて同情さえしてしまう。 脚本面の批判は散々出てるし今更もういいけど
演出面の問題がそれ以上に酷い事になってると
改めて思い知らされたわ
太平記を担当した大原誠Dやら往年の大河作品を担当した世代が
00年前後を境にごっそり抜けちゃってその穴が未だに埋められずに居る感じ
黛敏郎ジュニアとかあそこから下世代は全然だめだわ >>122>>124
同感。
プロの脚本家・演出家が雁首突き合わせて、何故、こうまでつまらないドラマになるのか、およそ理解に苦しむ。
素人の俺が脚本・演出を担当したって、もう少しマシなドラマが作れると感じたくらいだ。
今年は真田物だったから、無理して視聴し続けたが、苦痛に満ちた一年間だった。 配役含めて3つとするとどれか一つ欠けている程度なら挽回できるんだよ
緒方直人の信長なんてベテラン勢の配役含めてコレジャナイ感が半端なかったが
脚本はやや怪しいけど演出面が往年の大河の作りだったんで
まだ辛うじて観られる代物に仕上がっていたしね
今は脚本演出配役3つ共ダメだからなぁ 丸はリアリズムがないわな、忍者が一人で活動したり
野原で突然現れたり
最期幸村がなぜか一人で突撃したり
誇張はいいが最低限のリアリズムがないとな
太平記だと忍者はチームで活動
最期の突撃も一人一人味方が倒れていく描写があるので
説得力がある。 忍者が一人ってことは本心は一人も出したくないんだろうな。それじゃ
あまりにも従来の真田ものと違いすぎるから妥協して一人。忍者が少ない方が
どうだリアルだろって思ってるとしたら浅い。別に真田てなくてもそういう
諜報活動する家臣はどこの大名もいたと思うし。