初期の必殺VS後期の必殺 [無断転載禁止]©2ch.net
どちらが面白いか? 必殺は初期と後期は大きく違う
初期の必殺 暗い時代劇
後期の必殺 ふざけ過ぎている それと 子供好きの秀も
そのやさしさゆえにヘマをやらかす
その点 用心深い主水はさすがか? 抜け忍は駄目だな
必殺は市井のアウトローの世界だったわけで
そこに忍者の要素を入れると
フィルムノワールに007が出てくるようなもので世界観が滅茶苦茶になる 小五郎も仕事の時ハデに刀振り回して人が集まらない不思議 剣戟人はルパンの比喩だと思った時がすこしありました 仕事屋もからくり人も影が薄い
薄氷のようだ>再放送が殆どない 中村主水、もしくは仕事人のメンバーが出てないシリーズは世間では認識されてない。 本シリーズと言うか
最終の剣劇人や激突が終わって もう何十年だからな 不思議なものだな
元々は仕掛人 藤枝梅安がシリーズの始まりなのに
仕置人の功績かこれは継続できるって確信したのは 「助け人」で対決した藤田まことと田村高廣
二人の晩年、フジTV「剣客商売」の秋山小兵衛役を争ったことがあった
結果はご存じの通り >>118
田村版が見れなかったのはちと惜しいですね。 おれは放送当時を全く知らんから、圧倒的に初期が面白いわ
世相を取り入れたのを今見ると古く感じるし、面白みが理解出来なくて当然かもしれんが
刑事ドラマだと特捜最前線が前期必殺、Gメンや西部が後期必殺みたいなイメージ 俺も仕事人の放送が終わってから生まれた世代なんで
DVDやCSで必殺見てるけど初期の方が圧倒的に面白いな
世相を取り入れたのは
脚本家が江戸時代のネタを勉強不足で取り入れられなかっただけのような気がする
つまり後期は素人が作った時代劇って感じ >>120 西部は車が派手になったので後期のほうがいいが
Gメンは倉田のいた前期のほうが良かったかな 一番江戸時代ネタが豊富だったのって元祖からくり人と助け人だったな 助け人の生活感というか生活臭というか、あれ好き
同じ芝居やっても後期のイケメン連中だと全く違ってくるんだろうね >>121
仕掛人の梅安は田中角栄の転写的な?部分ももちあわせてると山内さんが当時言ってたような?
どっちにしろ現代世相や風俗は創成期から取り入れてるぞ 平さんと文さんのコンビが妙に合ってる
あの二人明るい
龍はイケメンかも >>128
そうだね
後期がつまらないのは単にマンネリ化だね >>129
キザな役作りな宮内サンと後期の方々では違いまする。 初期の必殺オタは助け人と仕置屋稼業が人気なのが
良く分かった。 一般的には仕置人や仕掛人だろ>初期の人気作
ここに書き込む人達はディープなファンが多いけど 必殺の初期が仕掛人とか知る20代〜40代辺りの一般層はほとんどいないと思うな
必殺仕事人がシリーズ1作目程度の認知度 >>136 俺は40代だが中学で必殺が人気だった。
その次が影の軍団
その時の必殺が新必殺仕事人
やはり勇次の殺しが衝撃的だったかもしれない 俺は30前半だけど最初に必殺知ったのはガキの頃の志村のコントだな
その次に再放送で仕事人見てまぁまぁ面白くて
youtubeで初期の動画をちょっと見て試しに仕掛人のDVD買ってクソ面白くて
その後、初期のは全部買い揃えて見た
同世代だと必殺と言えばジャニ殺だね
で、そんなん見てる奴は居ない >>140
素晴らしい!
志村コントの必殺はクオリティが高いですからね!
>>141
カトケンごきげんテレビのやつですかね?
いろいろやってますもんね 本放送で必殺を視てみたかったなぁ・・・
CMとか、再放送では流れないOP映像とか含めて満喫してみたいものだ 俺は最初にみた必殺は、主水、秀、勇次、おりくさんのだったからそれが基準になっている。 親戚が関西と北海道にいるおかげで、再放送の初期必殺を観る機会は多かったけど、大抵は最終回前に夏休みや冬休みが終わってしまうパータン >>147
そんな基準、変わる。おいらもスタートは仕事人だったからな。 実はジャニ殺は殆ど見ていない
主水がただの爺に見えてしまって
初期の荒ぶる主水の思い出が壊れてしまいそうで いいんじゃないの?食わず嫌いとかあったとしても、夢を壊してまで見るほどではないかもしれないよ、今のジャニ殺は。 主水、勇次、秀揃たところが後期かな。
刺す系と絞め系のテンプレも確立したし、
主水だけで見ると後期からは派手な立ち回りが少なくなっていく ジャニ殺は受け入れがたいが
wowowで久しぶりにみた始末人はけっこう楽しめた
トシちゃんは華があるのに抑え気味で良かった
改めてみると才能あるんだな>山村只次郎 >>1
ふざけてるのと暗いところ
両方含んでるのが必殺の魅力なんじゃないの? 初期に決まってるじゃん。
後期は藤田まこと自体が辞めたがっていたんだから。
ハードで残酷なのが
必殺の最大の魅力なのに、
末期はホームドラマみたいになってる。 >>154
これが時期によってそのバランスが違うのよ。
>>155
「芝居がない毎回難しい顔をして金を受け取ってるだけ」と言ってね。 あ、そうなんだ。藤田さんやめたがってたんだ。
そりゃそうだな。ホームドラマっていうより特撮ヒーローみたいだったし。 だからか映画 III 裏か表かの初期の主水を思わせる荒々しさに久々にノリノリだったようだ。 中村主水だけで見れば
仕置人から新仕置人まで
商売人
仕事人以降で区分け出来ると思う いや、その区分けの他に、
後期は無印の路線変更した第29回「新技 腰骨はずし」以降という考えもある。
後はシンプルに新仕事人以降。 前期必殺が好きな奴は取り敢えず
仕掛〜新仕置、仕事前半、SP恐怖の大仕事、仕舞、新仕事前半、SP仕事人大集合、
映画1、激闘編、映画裏表、締めで映画4で良いんじゃね?
他にも色々拾い所はあるけどね。 後期から入ったら前期は暗すぎたり、毎度のお約束パターンがないから最初は不満や違和感があったりするかもしれないが、後期は単純に凝ったつくりの前期に比べて話がつまらない。 後期ほど、「うへっ、こう来たかニクイ!」っていう描写や見どころが無くなったよな。 激闘編で初期風に戻した時にクレームがついたくらいだから、
ほんの数年の間に後期パターンこそ必殺、という図式が一般視聴者に
染み付いたんだろう。敢えて言えば自分から能動的に鑑賞して歯ごたえがあるのが
初期、何となく付けてて受動的に見ると楽しいのが後期なのかなと パターンが決まってストーリーがつまらない、くだらなさの頂点の時期の必殺仕切人の頃なんか、知り合いは殺しの時間だけチャンネルを変えて見ていたほど。でも仕切人は1〜2話悪くないのに3話以降仕事人IV以降のふざけ過ぎをさらに進めた路線に
なったから後期ファンすらひいたみたいだ。 後期ファンは殺しのシーンの話しかしない。
音楽がどうの演出がどうの。
仕置き集を見てたらいいんじゃないの? >>170
でしょう。しょうがないよね、そういう作りだからね。 個人的には新仕置人からは中期だと思う
何故にアレが初期必殺シリーズの最高傑作だとみなされているのか理解に苦しい
新仕置人で初期扱いできるのは一番らしくなかった約束無用だけ
あのエピソードだけは面白かった、らしくないから >>172
俺もその辺りから必殺仕事人(無印)までは中期のイメージ。 念仏の鉄マンセーだからじゃないの?ヤツが出てればいいみたいな。
だからか前期、後期という大雑把な区分けが一般的になってる。 プロデューサーが仕事人3の序盤で仲川から辰野に変わったのがまず大きい。
翻って映画ドラマ志向の仲川ではなく、
バラエティ畑の辰野で行くと言う路線変更を
模索し始めたのが仕事人の三田村人気〜
新仕事での女性層、若年層の開拓って流れだった訳で、前期後期の区分けに鉄は関係ないよ >>175
はい、ごもっともです。わかりやすい説明ありがとうございます。
私が言ったのは概ねの必殺の認識に鉄が影響してるんではないかと感じただけです。 >>172
同意です。
個人的にオリジナルな作風を感じるのは
・仕掛人
・仕置人
・仕事屋
・からくり人
あと旅ものの新からくり人とおまけでうらごろしかなぁ。
それ以外は設定とキャストの違いだけ。 >>170
それって後期ファンでもなくただの「浅いヤツ」 初期でも仕掛人から仕事屋と
仕置屋からからくり人血風編はまたちょっと違うような気がする
作り方がパターン化してきたというか
からくり人でそこを壊したんだけど
早坂や神代辰巳以外はもうマンネリ化に抗えなくなってた
中期扱いの新仕置人の妖刀無用と
仕置屋の業苦が見えたを比べると、やっぱ初期と中期だなーって思う >>178
まあそうだろうけど>>170も概ね言えてる。
>>179
同意。 ガチな意見書いたろか?
作り手は
視聴率を稼がないといけないのはわかるよな?
需要も大事だが、時代に合わせないといけない
90年代のコテコテ月9が個人的に好きだといっても、あのノリや脚本、設定で今の月9作れないだろ?
時代や制作制限、環境が違うから
比べることは無理なんだよな だから、今、必殺ファンとして
超昔ファンのじじいと、仕事人ファンくらいの中年がな
2ちゃんで論争するくらいが一番いいんやないか
平和で
ある意味仲間なんだし
必殺知らんやつから、興味ないやつからしたら >>181
確かに。
仕置屋だって中村主水を再出演さして視聴率を稼ごうとした多分はじめてのシリーズだったみたいだし。(仕留人のときはまだ模索中で)
>>182
はい。 >>181
仕事屋はそれまでのシリーズ最高視聴率叩き出したけど今もなお名作扱いだぞ。
しかも当時大ヒット中の傷天を意識したとスタッフも認めるところ。
あんたの言ってること矛盾してねえか? >>184
元になった傷天は今でも度々、再放送や話題にあがる。実際、今年ショーケンのインタビュー特番がBSでやっていた。
仕事屋は今の時代に作ろうとしたら同じ感じにはならないだろうがね。今と当時のスタッフとは質が違うのは周知のことだし。 月9は今見てもつまらんよ
必殺は今見ても面白い
何を好きになって何を嫌おうが人の勝手
何かしらの「差異」が在るなら
それについて語る自由は在るべき
何でもかんでも唯々諾々と受け入れるアホな消費者ばっかだと文化は荒廃してく一方だね
ジャニーズにある意味で原作レイプされた仕事人なんてその象徴
仲間意識でイエスばっか言ってたら、まーたファシズムが生まれるぜ 鬼平みたいに昔と同じ話をキャストを変えてやればいい
ただ、昔の役者の渋さと、映像美を再現できないと困るから
監督は映画出身で、ジャニーズは入れるとしても万吉とか千蔵の役で頼むわ こう言うと語弊があるかもだけど、藤田まことは若くないとダメだね
仕事人以降は老けすぎ
仕方ないんだけど、藤田まこと、というより中村主水は若い頃の方が魅力的
藤田まことは老いて、はぐれ刑事純情派の安浦刑事がめっちゃハマってかっこよかった >>87
音羽屋さんにおせいさんに鹿蔵さん
元締のキャスティングは素晴らしいよね
あと元締いると物語が締まるし仕事料が大金でも説得力が出る >>113
最高だな。助け人が面白いわけだし文さんがかっこいいわけだよ。 >>147
前期派になっちゃった今でも初めてリアルタイム視聴した仕事人Vだけは特別な存在 >>155
悪人(悪事)の描写が雑よね
ストーリーに捻りもないし >>161
初めて見たのが既にセコ突き全盛期だったので遡って見るごとに興奮したよ、主水の殺しは
「今夜、人が3人死ぬことになってましてな。…3人目はあんた(ニヤリ)」
こういうの後期には見れないもの >>172
最終回の盛り上がりとか?
まぁ主水の殺陣はかっこいいよね >>179
仕置屋仕業人大好きだけどキャラクターと世界観で持ってるとこもあるね、確かに。 >>188
映画畑の人たちがテレビドラマ作ってたというのが一番大きいんだろうねぇ
今はそうじゃないもんね >>190
最後は確実に犯人を銃殺する
やっさんもありだと思う >>193 文さんと平さんのコンビは
抜群に合ってる