【円月殺法】 眠狂四郎 【無想正宗】2 [無断転載禁止]©2ch.net
市川雷蔵版の眠狂四郎勝負で痺れ薬が全然効いてなかったのが飲んだフリなのかそもそも毒が効かない体なのかわからん 片岡版の円月殺法で毒海苔を食ったふりして悪党をだました時の話を思い出した 雷蔵って刀の収め方がなんか格好良く見えないな、手元をばっちり見ちゃって 無表情で斬る様式美のドラマだから別にそれで良いんじゃないの 作者の柴田錬三郎が「40歳過ぎてからが本物の狂四郎」その言葉通り、
40代になった田村が眠狂四郎の集大成として、テレ朝の単発でやるようになった。 「眠狂四郎The Final」
これは酷かった。ビデオだし。
70年代の放送して。 アマゾンでDVD売ってるじゃん
俺も速攻で買ったよ
89年と93年のはネットで見たな
96、98、FINALはビデオ撮影だよね。 93年版は、フィルム撮影だけど円月殺法のシーンが
ビデオ撮りで、変なビデオ合成してる。
72年版、89年版がベストかな 映画版=鶴田浩二、松方弘樹
テレビ版=江見俊太郎、平幹二朗
この4人は黒歴史 >>487
鶴田、江見、平って見た事ある?
田村版は2019年に初ソフト化で、VHSにもLDにもなってないけど
東映チャンネルではよく放映してたからな。
上記3人は、幻の映像だな 映画の鶴田浩二版は以前どこかのCSで放送していたような
テレビの江見版・平版はもう映像が残っていないんじゃないかな >>488
江見版は黎明期の昭和32年〜36年にかけて放送。テレビか各家庭に普及する前なので
見ていた人も少ない。 田村版、3話までみたが、正直面白くねえな・・・
苦痛だわw >>493
片岡版は「微妙」かな。
演者たる片岡孝夫と眠狂四郎って、根源的に「合わない」んだと思う。
片岡孝夫自体は所作もしっかりしてるし、殺陣も上手いんだけど、
どうしても「コレジャナイ」感が拭えない。 孝夫が原作のイメージからだと最も近かったがな
無頼控の最終回のラストシーンでの「浪人の肩とがりけり秋の暮」という柴錬の句がハマっていた
雷蔵は芝居の上手さでは歴代で一番だが、どうも狂四郎にしては柄が小さい
正和は連ドラ版では若過ぎ、スペシャル版では歳を取り過ぎだった >>484
ビデオ撮影だけど96年、98年版に比べると画質がフィルムに近い質感に
改善されていた >>497
原作って言っても、孝夫って孤剣五十三次あたりでしょ
あの頃の眠は落ち着いてるんだよ
初期無頼控だと、けっこう卑劣だし行動も荒い
ドラマ版の正和は髷もややボサボサだし、着物もヨレてたりするけど
初期の粗野な感じになってると思う 美保代との出会いと死亡の後で、若干キャラが違うんだよ。
そこは考慮したほうが良い。 DVDの画質はどうですか?多分、ブルーレイは発売されないだろうし。数年前にファミリー劇場で放映されたのを録画して円盤に焼いたけど、DVD-box買う方がよいのかなあと 原作者の柴田錬三郎が正和を気に入って推していたので、
「眠狂四郎=田村正和」のイメージが強くなるよな >>502
DVD両面2層8GBに5話230分収録
所詮SD画質だな
思ったより画質は良くない >>504
ポチってしまったが、失敗ですかね。
まあ追悼で買ったみたいなものでいいかも。
恐らくBD以上の形態では発売ないだろうし。 田村版、第4話で明日心剣いきなり出てきてワロタ
これは「緋村剣心」の元ネタとされるキャラで、眠狂四郎虚無日誌に出てくる。
1話 オリジナル 原作無頼控の冒頭
2話 オリジナル
3話 「眠狂四郎勝負」と冒頭同じ https://youtu.be/OHkXATaBOqw
若い頃の正和の殺陣、スピーディーで動きにキレがあって凄い
THE・FINALの時と別人で驚いた いや、むしろFINALがそんなに劣化しまくってた訳でないのに驚いたw
想い出補正だったのに酷いこと言ってごめんFINAL >>506
全部オリジナルだと思ったら、原作を映像化した物もあったのか 7話は原作とオリジナルを混ぜた話だった
6話は凄い、田村高廣、田村亮が出てきて、話は多情剣+悪女狩り(雷蔵版)を改変
雷蔵版では菊姫、田村版ではあや姫となってる
スタッフに大映メンバーが随分混じってるのねこれ 田村版のオープニングはかっこいいけど、エンディングの沢竜二の歌なんだあれw
余韻に浸っていたのに台無し 8話、凄かったわ
天草四郎を鼓舞するために送られた伝説のマリア像を、島原に来るキリシタンに返すのだが、
それを奪おうとする、「黒き精霊」を信奉する邪宗、「黒指党」との死闘だ
映画並みの詰め込みだと思ったら、眠狂四郎無頼控 魔性の肌 と同じ話だった 田村版眠狂四郎はもうCSなどでは放送されないのでしょうか?
第一話を某動画サイトで見たのですが、続きが見たくなりました
でも内容的に差別的な表現があるのでDVDBOX買って見るしかないんですかね >>513
今までも東映チャンネルで定期的にやってるよ >>514
ありがとうございます
東映チャンネルでやる事があるんですね
乾いて候は追悼で放送するみたいですが、眠狂四郎は放送予定がないので定期的にチェックしてみます
DVDBOXはちょっとお高くて手が出ないので 時代劇専門チャンネルでも数年前やってたな
途中で視聴脱落したけど 痛快娯楽時代劇という作風じゃないから、連ドラで見ていると微妙な話が
結構あるな。テレ朝でやっていた2時間単発のほうが見やすかった
田村の狂四郎はハマリ役なんだけど。 まあ、暗い話が多いしな。
雷蔵版はチャンバラ成分多めでエンタメ振りしてたのも良くわかる 12話までみた
凄すぎてTVの前から動けなくなったぜ ・原作通り
・原作+オリジナル
・オリジナル
田村版はこの3パターンを上手く組み合わせた構成なのが良い
他のドラマだとオリジナルがメインで、原作と違う話が多い 円月殺法の理論は原作では「水月の位」として瀬戸内海の師から授けられたらしい
他にも五つの極意を授けられ、じつは円月を描くにもそれぞれ工夫されているとか
基本は水に映る月のように形が見えるが実態が存在しないていう
つまり相手との間合いとその虚を作り出す技法の剣
時に正剣であり邪法の剣にもなる一定の形態や様相を欠いている無相の剣らしい
ちなみに無相とは元々仏教用語の有相無相からきているとか
原作者はトンボとりで指をまわすことをアイデアネタだといってるけどw 14話 シバレンゲスト回 こういう外れ回もある、退屈だった
お正月スペシャル回だったので、当時の元旦の雰囲気が感じられる
11、12、13は面白いぜ! 17話 岡っ引きどぶが来た
つ、詰まらねえ・・・・
シバレンゲスト回だし、これもお正月スペシャル回かな 田村版は1/3くらいは外れ回だな
TVドラマの予算的な制約があったんだろうが、雷蔵狂四郎の豪華さを見てしまうとな。
バンク円月殺法、スタジオで別撮り円月殺法は萎えるなー。
その場で照明暗くして、円月殺法やるときもあるんだけどね。 正和連ドラ版は11話「裸女に神を見た」の出来がダントツ。
19話「魔性の女に男が哭く」24話「禁じられた肌に泣く」は
それぞれゲストの西村晃、佐藤慶が好演していて気に入っている。 >>526
11話は原作にもあるし、「眠狂四郎女妖剣」の冒頭と、全く同じなんだよ。
監督も同じだから。(結末は違う)
田村版は、雷蔵版からの剽窃が多い。
だから当時としては、評価低かったんで無いかな。
続編無しで、26話しか無いから。 「裸女に神を見た」は、「女妖剣」とやってることは40分くらい同じなんだよな。
最後だけ違う(雷蔵版はもうちょっと話がオリジナル展開で続く)
田村のドラマ版見ると、雷蔵版はエンタメとして本当に趣向を凝らして良く出来てると思う。
雷蔵のメイクが、上手いんだよな。
コッテリメイクでギャルっぽいしw >>527
サンクス!眠狂四郎はやはり原作のほうが面白いのか
たまに原作よりもオリジナル脚本が面白いドラマがあるから。 >>529
雷蔵版は直木賞作家の脚本回が、ほぼオリジナルで面白いよ
星川清司ね
「女妖剣」も、原作ベースでオリジナルを付け加えた星川の脚本 >>530
ほう。雷蔵版のオリジナルで面白い回があるのか
今度DVDで雷蔵版を見てみようかな >>535
実はあんま無いよ
でも抜き打ちで突然女の喘ぎ声とか響くんで、家族では見れないな >>537
来月からやるのか。正和版の「運命峠」もやってくれないかな 22話、最終回にしても良い出来だったな
原作に同じ話はある >>540
22話は、眠狂四郎無頼控(全6巻)の割と後半の話だね >>541
ありがとうございます。今度、原作小説を読んでみたいと思います 22話は2話の続編で、21話は8話の続編なのだ。
そして21話は、狂四郎が江戸に帰ってくる話。
14話だか17話以降、狂四郎は京都へ向かった。
5話で知り合った大塩平八郎との繋がりで。
一気に見てる俺でも、話が途中で飛んだ気分になるので、構成が良くなかったね。
微妙に繋がってるから、当時は置いてけぼりになった人もいるだろうな 23話は原作にもあった気がするが、すげえ詰まらなかった・・・
全く見なくても良い回もある 面白くない回の特徴として、
・マサカズが全く出てこない
・巻き込まれ方が不自然(別にマサカズが斬る理由が無い)
25話の予告編で、「眠狂四郎 完結編」ってアナウンスが入ってびびったが、
続編やる気は無かったのかな・・ 原作では、むしろ狂四郎が傍観者の立場に終始し問題の決着をつけるために
最後に刀を抜く話が少なくない >>547
たしかにそういう話も原作にはあるけど、わざわざ金掛けてTVドラマでやる理由は無いなぁ
マサカズ不在で話が作れちゃう(登場する所だけ別に撮り貯め出来る)し、
なんかモワっとするな
東映の時代劇って、数話まとめて撮るのが慣例だって言うし。 全26話中、原作を使っているのは4話くらいで後はオリジナルなんだな
オリジナルが面白くないのだから、もっと原作をそのまま使ってドラマ化
したほうが良かったのに。 26話は原作無頼控の最後のダイジェスト版だった
この回で敵が襲う理由が、20話の続きなので、ちょっと思い出せなかった
まあまあだった。
1番面白いのは1話完結で、殺陣も多い12話がベストかな
原作から人物名を借りてきてる話 初代マサカズ版の円月殺法が何故原作と違うのかというと、
当時の殺陣師(名前失念)が、「下段だとサマにならない」として、
刀を立てたそうだ。
TVの4:3フレームで、顔や上半身と一緒に映せるからね。
その後のTVスペシャルでは、地摺り下段で雷蔵と同じになったけど。 >>546
眠狂四郎が始まる前に世直し奉行にレギュラー出演していたので、
撮影時期が重なってマサカズが全く出て来ない回があるのかな 第25話とか、マジでマサカズの出番が少ないからなw 東映チャンネルの1993年の乾いて候スペシャルの後に眠狂四郎放送の宣伝があった
見た事なかったからやっと見る事が出来る
テレビだと想像以上に髪が茶髪に見えるな >>558
>>559
サンクス!時専でやるのか。楽しみ 髪が赤いとか茶髪ってのは原作で一度も言及は無い
考案したのは雷蔵ね 半分くらいは面白いぞw
テレ朝のスペシャル版は、正和が演技に開眼(笑)した後なので
ポーズとかセリフ回しが臭くて見てらんないけど、
この頃は自然だからな。 眠狂四郎を見た後に若さま侍を見ると、正和の演技に驚く
べらんめえ口調のああいう演技も出来る役者だったのな
殺陣も豪快でスピーディーに暴れ回っていて凄いw
年齢を重ねるに連れ、正和の演技がどんどん臭くなっていくんだよな