【円月殺法】 眠狂四郎 【無想正宗】2 [無断転載禁止]©2ch.net
身動き出来ないマサカズを、吉岡が咄嗟にかばって斬られると予想していたが、違った 文化の継承って意味では時代劇もとにかく作り続けることが大事だとは思うが
既に不似合いに老いた田村さんに狂四郎やらしたり(必殺やってる割には)素養の無い松岡さんに金さんやらしたりと企画のやり潰しというのか
上に書かれてるように若手の主演・大御所の準主演で手厚く支援するべきなんがそれやってるのは設定ありきの剣客商売だけというのはちょっとなぁ 正和狂四郎特有の妖艶さ?も消えていたよね。これを機に89年のSP1見返したら
この頃の正和狂四郎が一番だわw
あとSPで必ずといって死んでいた金八(SP1→柳沢慎吾SP2か3→坂上忍)は
今回の八嶋金八死ななくて良かったw 金も十分あるだろうし、脇役とか今更やる気もないんだろうな
破産?して、なんでも出てる津川と違って 正和は何年も声がヤバいし今回は津川雅彦まで酷かったし撮影&放送する意味あんの?
田村正和や津川雅彦もしくは両者とかの事務所が金出して作ったから?
最新版鬼平でも時代劇好きですら大概苦行なのに今回の眠は一般視聴者とか絶対見続けれないだろ >>210
視聴率良かったらフジが大々的に数字出すだろうから一桁だろう
いって7%位かな >>209
眠狂四郎はオランダ人牧師(悪魔教団の司祭が正体)と日本人との間に
生まれた忌子、と言うのが原作の設定(着流しの紋が十字架を四つ組合せた
ものにしているのは生まれに対する狂四郎のスタンスを表している、と
言う説もある)。 近年は俳優の仕事も少なくなり、自宅では酒の量が多いらしいね >>183
カメラの技術が進んで、ビデオもフィルムの画質に近づいてきた感じがする
テレ朝版のSPの頃は、ビデオ撮りのクリアな映像でコントみたいだった 正和擁護する気は全くないけど、正和云々以前に脚本、演出がダメダメ過ぎると思う
脚本、演出がしっかりしてればもうちょい見られたものになっていたと思う
ぶっちゃけ言っちゃうと全盛期の正和だったとしても駄作には変わらないと思う
これ東映だっけ?
松竹ならまだ時代劇の伝統は受け継がれてるように思う >>217
確かに脚本が今の田村正和を想定して書かれて無かった印象は受けた。しかし正和もこの仕事なぜ受けたんだろう。晩節を汚す結果で残念だわ。 松竹は光と影のライティングが巧みだし松竹制作なら正和もあんなに老体晒すこともなかったと思う
殺陣ももうちょい様になるように工夫したはず
もう東映は時代劇やってほしくない
松竹だけで良い >>217
つか、この脚本家はそもそも眠狂四郎の原作読んだのかが疑問なレベルの酷さだったな。 ドラマの放映が終了して結構経つのに
未だにボロクソコメントが延々続くのが面白い
脚本家やスタッフは鬼平くらいのレベルはあるのかと思っていた
ネタに一分くらいでも観ておくべきだったかなw >>221
ネタにもならないつまらなさ、だったけどな 古畑任三郎を番宣に使うくらいだからな・・・ 全然番宣になってねーしww >>219
わかる
タラレバになるのも何だが松竹ならもう少し見れたかも
狂四郎を若く見せるのが難しくて笠を多用しすぎて顔を隠してるようにさえ見えたわ 松竹は近年で言えば北大路剣客商売も充分に見るに耐えうるレベルだったからな 東映京撮は松竹と比べて技術が継承出来てないって看板役者だった松方弘樹が嘆くくらいだからな
まあそこをこそなんとかしたいと晩年まで色々と行動していたらしいが教えられるだけの経験が有る役者ってのもあの人がほぼ最後だっていうから難しいところだな 観てないが、やはりダメだったようだな。さもありなん。無理ありすぎだ。
俺にとって正和狂四郎は、音楽、演出、脚本含め72年版がベストであり他は蛇足。 東映京撮は人使いが荒く下手すると殴る蹴るのやくざまがいの言動のスタッフが多く下の世代に伝統を引き継ぐ気などさらさらない
そんな職場だから若い衆もいつかないし育たない
役者もそんな口うるさいスタッフのいる東映京都現場は嫌がるし、東映時代劇が廃れていったのは自業自得の面もある
一歩、松竹はアットホームな雰囲気でおまけに役者もキレイに撮ってくれるので嫌う人もいないそうな
伝統も若い世代にきちんと引き継がれている 東映の社風ワロチw
仁義なきとかトラック野郎の会社だもんな 東映がどうかはともかく内容について褒めようと試みる人も皆無でワロタ >>211
その辺りのビックネーム使わないと
敢えて時代劇ファンが苦行に臨むこともないし、ましてや、その他視聴者なんか
見向きもしないしなぁ、、、
もう時代劇は限界かぁ、、、 >>232
杉良太郎が遠山の金さんのオファーが来て最初に断った理由が
「東映京都のスタッフはやくざっぽい奴が多くて、撮影所の雰囲気も悪いので
やりたくありません。」だったそうだ。
その後、東映の岡田茂社長が杉に直接頭を下げて頼み込まれ、渋々引き受けたとか
未だに杉の東映京都作品は水戸黄門と金さんだけである。 でも東映京撮は里見浩太朗みたいな大御所にはゴマスリすりで低姿勢だそうだけどな
大物にはペコペコ、それ以外には高圧的な のが東映クオリティ >>173
老いを受け入れて相応の役にすりゃ良かったのにね >>231
72年版眠狂四郎は
田中徳三監督の「円月純愛を斬る」だけ持っているのだけれど
江原真二郎と加賀まりこの大人の色気がすごいのに対し
正和はちょっと若かったかなあ・・・
もうあと5、6年頃だったら完璧の出来になったような気がする >>236
水戸黄門で相当懲りたんだろうな。
金さん出演の際に、専用の風呂を用意してもらうなど、かなりいろいろ要求したそうな。 東映って黒澤明がトラトラトラの撮影の時
わざと照明落っことして威嚇するレベルの連中だろ >>239
そうなんだよね〜。当時27〜28歳だっけ? 30代半ばくらいの時に観たかったなぁ。
脚本や演出はテレ朝のSP版の時からダメだった。とても原作読んでるとは思えないし、音楽は土曜ワイドだし。 そう言えば元々東映太秦って正和さんの父親バンツマさんが持ってたんだよな
…と思ってwiki見てたら、今回のファイナルの円月殺法だけで3日かかったとか
別に凄くなかったんだけど何に3日かかるんだ…照明作るの苦労したのか? >>242
田中監督はSP版を撮っているのだけれど
脚本が悪いのに加えて監督が狂四郎は雷蔵のみと思っていたから
もう演出どーでもよい感満開w
72年の「円月・・・」の方も江原・加賀に力点が置かれていたなあ
正和は堀田隼人とか秋月六郎太の頃が一番よかった
あ、乾いて候もよかったわ >>244
田中徳三はSPの一作目だね。
確かに72年版は、狂四郎がむしろ狂言回し的な役割の回があって面白かった。「裸女に神を見た」もそうだし。 えらくBL臭がしたんだが、まさか女性視聴者獲得を狙っていたのか?
75歳と53歳のBLなんて誰得って話だが >>246
BL臭ってファイナルのことかな?
相手方の53才の方は誰ですか?
ちなみに田中徳三監督は映画ではホモセクシャル系監督としてかなり有名ですw >>205
民放地上波でコンスタントに作り続けているのが、フジとテレ朝だけだからなあ
能村Pが他界してフジも時代劇から撤退してしまうかと思ったら、
他のプロデューサーが引き継いで制作している点は評価したい >>250
TBSは金さんは一応、シリーズ化考えてるんじゃないの? 育ての親の和尚を演じてる俳優さんのほうが正和よりずっと年下なんだね
津川と正和に年齢差はほとんどなし
でも祖父と孫の間柄
そして緊縛シーンは吉岡・・・ではなく文字若姐さんのほうw
やっぱ年齢の考慮って大事なんだな BS12で『若さま侍捕物帳』(1978)が始まった
マサカズの殺陣の素早いこと素早いことw 私も若さま観たけれど
豪華な脇役たちにもかかわらず
アカン正和がアップで出て来る度に気になって気になって
ストーリーが全然頭に入ってこなかったw
なんだか映像はとても綺麗に残っているね リマスターかな >>229
東映京撮は映画村の運営や、科捜研の女等の現代ドラマの撮影もしていて、
今どこに軸足を置いているのかわからない。こんな状況では技術の継承は難しいと思う
その点、松竹はまだ時代劇の撮影所として機能している >>255
京撮の映像企画サイドではここ数年渡瀬恒彦が裏所長って言われるくらい主体になって活躍してたらしい
渡瀬さんはキャリアを通して第一線に立ってた俳優だけど、言い換えればその時代毎にニーズのある作品に出る機会に恵まれてたってことだから
そんな人だけに撮影所機能を維持せしめた一方、そんな人だけに衰退する時代劇の企画は成り立ち難かったっていうジレンマがあるよな 視聴率は調べたら7・9%以下だと言うのは確定
どっちにしてもコケたね 絶対脚本間違ってる。
みんな田村正和が老齢なの知っていて娘設定とか聞いて
老齢の田村最後の戦いってイメージしてたのに。 >>232
もしかして杉さん男からセクハラされたとか?
カマ掘られる危険を感じたのかも。 映画秘宝でも女優さんのインタビューで暴れん坊将軍でレギュラー化が決まり周りから、東映は半端ないぞとさんざん、言われたそうだけど
その評判通りキツイ現場だったって言ってたな
女優だろうがなんだろうが平然と怒鳴られる現場だと言ってた
とは言え、さすがに名取クラスだとそういうのはないんだろうけど >>261
さすがに杉良本人に何か言うやつはいないだろう
自分には何も言われなくとも怒鳴り声が絶えなかったり、パワハラやら暴行みたいのまで
普通に横行してる現場だとやりにくいってことだと思う
芝居に集中できないとかだと思う >>237
片岡千恵蔵や市川右太衛門を東映に入社させ、取締役に就任させるほど
高待遇する会社だからね。大御所には昔から弱い 晩年の老剣士って感じにすればよかったのに何で無理して若い設定にしたかな
あの娘最後に斬って自身も消えたとか死んだとかのが良かったよね >>266
そうそうその設定で片岡孝夫なんとかテレビに出てくれないかな 片岡孝夫版のエンディングの曲ってCD化されてんのかな。 >>266
恐らく脚本もいろいろ思う所があっただろうけど、原作者が死んでる以上勝手な結末にも出来なかっただろうね。 >>265
身も蓋もない言い方させてもらうと、そういうラストにしたところで根本的な部分がダメダメ過ぎるので
どうにもならない気がする >>267
無理無理
本業の人間国宝だし本業も昼夜のうち夜だけしか出ないとかいう状態 >>271
人間国宝がゲストなんてやはり無理だろうねw
でも夜だけでもちゃんと舞台に立っているということは
声も演技もまだまだいけるという証拠
特別出演とかちょい役でも出てくれたら録画を一生の宝物にするけどなあw
少なくとも今回の正和のように
狂四郎ファンを失意のどん底に落とすことにはならないと思う >>273
伝統芸能における宝という意味だよ
尤も歌舞伎界の推薦がないと駄目らしい
歌舞伎界では現在5人かな 主役の動きがあれだけ遅いと、それに合わせる斬られ役さんも一苦労だろうな >>277
かかってこねえから自ら斬られに行ってたもんなw
にしてもスローモーだからかっこ良く斬ってるように見えなかったし本末転倒だよ >>258
一桁だらけのフジテレビだからね
今ここの局で二桁取るのは至難の業 若さま侍楽しい。
マサカズさんがあんなにハツラツ活発に飛んだり走ったり暴れたりする演技ができる人だった(過去形ねw)とはおもわなんだ。
おまけにこの作品では表情も豊かで人間らしい。
いつもはアンドロイドっぽくて苦手だった。 もう40年前の作品なのね
ついでだからこっちのFINALもやって欲しい こうなると同じ役者でスペシャルでそれなりに加齢設定を生かして完結させた
大岡越前って偉大だったんだなあ。 >>280
べらんめえ口調だしね
現代劇だけど、うちの子にかぎってではコミカルな三枚目もやっている
クールな二枚目役ばかりやっている訳ではないんだよ この前武田鉄矢が黄門様やってたけど、今ならマサカズの方が似合うんじゃないの いくら老けたとはいえ、正和にご隠居役は似合わないな
声も出なくなっている現在じゃカッカッカと笑うのも厳しそうだし 若さま侍捕物帳スレはないのかw
一番最初に再放送見たとき、田村正和があんな演技をするのかと大笑いしてしまったが、
だんだんはまってしまった。やっぱり演技巧いわ。 若様をリアルタイムで観た時は衝撃的だった。当時田村は完全無欠な2枚目しか演じなかったからね。その後80年代半ば辺りからコメディにも役柄を広げて演技の幅が広がった。古畑はその終着点かな。 昔、富三郎がやったみたいな喉を潰されて一切、喋れないとかにすれば良い
ただ、セリフ回しの問題はそれで良いとしても動きは誤魔化し切れないからなー
正和は吹き替えは嫌がりそうだし
正和の声が出ないのは役者として致命的だと思う
他の同世代の役者も確かに声に張りがなくなったりはあるけど正和よりは酷くない
正和は時代劇がどうこうじゃなく役者を続けること自体ちょっと難しいレベルだと思う 引退興行のつもりだったんだろう。メジャーになるきっかけとなった狂四郎で自身の役者生命の幕を閉じる。
誰が見ても無理ありすぎの老狂四郎が制作されて放映された理由はそれしかあるまい。 >>291
弟に吹き替えてもらったら?この間2時間刑事もの出てたけどまだまだ元気だった。
結局四男が一番元気(まあ年齢順で当たり前の話だが)
>>292
いやそこはみんな覚悟してて老齢狂四郎が劇中でも死ぬ話を作れば良かったんだよ。
なのに今更若い設定なんかにするから。 まあ、役者ってそんなもんだろう。特に2枚目で売って来たなら。
何かで田山?が書いてたが、晩年の千恵蔵にヘッドライトのジャンギャバン的な役をやってはどうかと言ったら、やんわり拒否されたって。 >>233
「仁義なき戦い」では、本職の極道の方が演技指導に関与したとか。 田村版は、最後の「雨が降る〜」で、すべてぶち壊しだよな。 声も張れば出せるんだよ。声帯つぶれてんじゃないんだしさ
田村さんの声の出し方だろ。若い頃は気障なイメージで出来たけど、老境なんだし腹から力込めて出さないといけないのに、若い頃のまんま。
本人も40歳の頃のイメージで、とかインタビューしてたんだろ?勘違いし過ぎだろ。まー御大生存確認の意味合いしかない作品だよな
あと吉岡りほの可愛さ堪能 いや…もう声出せないんだと思う…
狂四郎ファイナル前に出た松本清張ドラマの時も字幕出さないとボソボソで
ほとんど聞き取れなかった 最近暇で酒の量が増えてるというのは声を潰す最大要因だわw
板東玉三郎なんかも60代入ったあたりから声の衰えを感じ始めたので、その防止にシャンソンやりはじめたっていうし。
マサカズさんが生涯現役を志すならそういうトレーニングは有効かも。 田村亮に吹き替えてもらえばいいだろう。
彼は兄と違ってまだまだ声出てるしドラマにも出演している現役だし。 今の役者でイメージに合う人がいないのならアニメ化すりゃいいのにな >>292
田村自身もインタビューでそんなこと言っていた
今回、現代劇も含めていくつかの作品が企画に挙がった中で、田村自ら
眠狂四郎を選んだそうだ。それだけ大切にしている役とか 田村版狂四郎のDVD って出てるの?
片岡版のdvdは全巻揃えたんだが。 出てないね
東映は自分のところのテレビ時代劇のDVD化を中々やらないからなあ・・ >>309
DVD出すときは、「雨が降る〜、風が吹く〜」は省いてもらいたいね。
なんで、眠狂四郎に演歌調なんだ?
せっかく渡辺岳夫がスタイリッシュ(当時としては前衛的だったかもしれん)な曲を書いてるのに、、
ぶち壊しだよ。 >>309
あのテーマは良かったね。時代劇らしからぬ曲で、若い田村の異邦人ぶりとマッチしてた。 >>310
同意
いくら原作者の柴錬の作詞とはいえやり過ぎ感満載であれは毎回笑ったw
田村狂四郎は残念ながらやっぱり合わない
特に片岡孝夫のファンではないが、端正な佇まい、
孤独感が後ろ姿から滲み出ている演技力
さすが人間国宝になる人は違うと思った 先月、今月と歌舞伎座夜の部に出てらっしゃるが、
連れて行った大学生の姪っ子がカッコイイカッコイイと大はしゃぎして、
狂四郎のDVDを貸し出すことになったわ
74歳にして、あの色気、あのスッキリした姿、あの口跡、奇跡だ
自分もまたDVD全巻見直したくなった
正和さんも好きだけどね、声がほんと残念だ >>315
姪っ子さんDVD観て狂四郎のあまりの美しさに悶絶するかもw
もう既出だし人間国宝だし何を言っても無駄だということは重々わかっているのだが
あの状態の田村正和ですら実現させているのに
片岡孝夫にテレビ出演を働きかけるプロデューサーが誰もいないのは残念
孝夫さん何だか気さくな人みたいだし
頼めば出てくれそうな気がするんだが
やっぱり周りが許さないかなー 今更、狂四郎などやらないのが普通に賢明な判断だろう そうだね、妙に気持ち悪かったのが
片岡孝夫の眠狂四郎無頼控三話(実際は二話)の
「生肝頂戴つかまつる」(だったっけ?)
本当に孝夫は睦五郎の腹をかっ捌いて肝を取り出して碗に入れたのだろうか?
そんなことをしたからあの壮絶に孤独感漂うラストになったのだろうか?
正直ものすごく後味が悪かった 今の俳優で眠狂四郎やるとしたら高橋一生とかどうだろうか? 千葉テレビで毎週木曜7時から
市川雷蔵版が始まりましたよ
何回くらいまでやるのかわかりませんけど 雷蔵はもともと明朗な役が向いているから
眠狂四郎は根本的に向いていなかったような気がする
なんか無理してるなーといった感じが否めない
ファンの人には申し訳ないが率直な意見 >>324
・「眠狂四郎」 市川雷蔵(映画)→田村正和(テレビ)
・「水戸黄門」 月形龍之介(映画)→東野英治郎(テレビ)
・「遠山の金さん」 片岡千恵蔵(映画)→中村梅之助(テレビ)
・「大岡越前」 市川右太衛門(映画)→加藤剛(テレビ)
・「右門捕物帳」 大友柳太朗(映画)→杉良太郎(テレビ)
・「銭形平次」 長谷川一夫(映画)→大川橋蔵(テレビ)
・「柳生十兵衛」 近衛十四郎(映画)→千葉真一(テレビ)
・「伝七捕物帳」 高田浩吉(映画)→中村梅之助(テレビ)
・「人形佐七捕物帳」 若山富三郎(映画)→松方弘樹(テレビ)
・「子連れ狼」 若山富三郎(映画)→萬屋錦之介(テレビ)
個人的な好みかもしれないが、映画版よりテレビ版の俳優のほうが好きだな >>324
えっ、狂四郎とか机龍之介とか同世代の役者でもっと似合う人がいるの?
暗い役も一番似合うでしょ 片岡版は去年BSJで見たけど思ったほどエロくなかった。
同時期の大江戸捜査網や斬り捨て御免はおっぱい祭りお尻祭りだったのに。
逆に田村版に比べてストイック。
ポルノ女優出まくりなのに出し惜しみ。 >>329
片岡版「円月殺法」にはもはや伝説と化した駅弁ネンジ回がある
その他「無頼控」には今では放送不可能なロリコン殺人鬼回がある
これ以上何も望めまいw 子連れ狼は映画版、TV版、どっちも好きだなあ
仲代版大菩薩峠も良かったが途中で終わったから作品としては
物足りない
御大俳優では千恵蔵の金さんは今でも人気あるのでは? 田村版やっと見ようとしたらあまりの殺陣のスローぶりに
見る気が失せた。
あそこまで身体が動かないなら、たとえ田村でもやらせる
べきではないし、田村もやるべきではない。
見てはいけないものを見てしまった気分だわ。 >>324
雷蔵は明朗な役もこなすが、最もハマるのは陰影の濃いキャラクターを演じる時と言うのは、100人中99人くらいの見解だと思うぞ。 眠狂四郎は雷蔵派と片岡派にまっぷたつに分かれるみたいね
72年の田村版が好きという人もいるけれど
正和というより当時独特のケレン味たっぷりの雰囲気が好きみたいだし
ちなみに自分は片岡孝夫、あれはもうよすぎたわ >>332
田村本人は、殺陣には自信があるみたいだけど
撮影前に道場で稽古して臨んだそうで、この年でもまだ体が動けると
言っていたしw >>336
こりゃ殺陣師の方にも問題あったかなw
正和に適切な意見ができる殺陣師がいないのかもしれんが 雷蔵派と孝夫派で真っ二つ? そりゃ孝夫ファンの贔屓目だろう。
悪いが客観的に言って、映像化された狂四郎の中で孝夫版の存在感は然程ではないよ。テレ東だったってのもあるが。 テレビ東京だったのは大きいよ。テレビ東京のネット局なんて
中四国九州北海道は80年代後半以降だし。
おかげでBSJの時代劇はみな新鮮な気持ちで見ている。
片岡孝夫の狂四郎も初見だった。
雷蔵は古いんでどうしても正和だった。
円月殺法描写はバトルフィーバーロボが初見の世代w おっ正和派も強いね
こりゃ三つ巴かな
松方弘樹の卍斬りなんかすごそうだ
でもボロクソの前評判だけで未だに観る勇気がないw
雷蔵はいいんだけれど、どれも脚本が悪かったかな まあ、映画とテレビは条件が違うし別物として楽しめるから
特に比べなくても良いんでは?
映画同士、テレビ同士は比較の対象になるけどね でもいろんな俳優が演じているから
どうしてもmy狂四郎ができちゃうんだよねw
なんだかんだ言っても過去の狂四郎を演じてきた俳優は名優ばかりだと思う
今の時代、名優というジャンルの人っているのだろうか 映画では鶴田版、テレビでは江見俊太郎、平幹二朗版は観てない。平は悪くなさそうだが果たして… >>341
卍斬りは、なんといっても雷蔵に寄せるのを止めた松方の突き抜けた狂四郎振りがイイ。マカロニアレンジの"狂四郎のテーマ"もカッコイイし、正和との新旧狂四郎対決もある。 若さま侍、終わっちゃった
全18話と少なかったけど、人気低かったのかな?
なかなか面白かったけどね 若さまついて行けなくて中途でリタイアw
やっぱり貴公子然として寡黙な剣士役の方が好きだな 連続ゴメン
片岡孝夫1990年の必殺スペシャルに出演していたみたいね
必殺が悪いという訳ではないのだが
なんで出演をOKしたんだろという疑問が拭えない 片岡孝夫時代は外道でも人殺しでも何でもやってた印象
特に女ったらしの人でなしやらせたらうまいんだな。 >>348
面白かった
まだまだ何人もキャラ掘り下げられそうだからもったいなかった 片岡孝夫を初めて知ったのは、女の勲章の八代銀四郎役。色敵でピッタリだった。 >>352
>>354
必殺では色悪殺人鬼では津川雅彦の専売特許だと思っていたw
いやこれは意外や意外
流石に芸域が広いんだね
でもどうやって仕置きされたのか必殺スペシャル絶対観よう >>355
必殺シリーズの孝夫さんは仕置きされる側じゃなくて、仕事人蝶々の朝吉だよ。
扇子で蝶の形の紙吹雪を舞わせる華麗な殺し技。 さすがに必殺SPで悪役では呼ばないだろう
というか、TV時代劇では悪役やったのは記憶にないけど >>356
必殺ではターゲットではなかったのねw
華麗な殺しは何だかすごく似合いそうだ
それにしてもTVドラマOKならば狂四郎SPやってくれてもよさそうなのに
やっぱり狂四郎は「無頼控」でファイナルというお考えだったのかな
>>352
76年放映のドラマらしいね
こっちは色悪で間違いなさそう
でもやっぱり想像つかんわw >>353
豪華な脇キャラ逹だったよね
全18回で中尾彬がゲスト2回も… 「忠臣蔵・音無しの剣」「樅ノ木は残った」「忠臣蔵・その男大石内蔵助」
「上意討ち」「眠狂四郎ファイナル」
田村がこの10年で主演した単発時代劇がどれも微妙なのが残念
唯一良かったと言えるのが音無しの剣くらいかな お兄さんの晩年と同じで年齢相当の役をやればいいのに。 Fridayからの引用で
東京中日スポーツにも記事が出たな
Finalの試写を見てだったとも こないだの狂四郎が年齢相応の役であったらなあ
晩節を汚してしまった気がする
それにしてもフガフガになるの早すぎないか もともとフガフガなのに年齢で更に加速したかw
片岡孝夫とひとつしか変わらないのに
孝夫の方は未だに舞台に立ってるとは、逆にそっちの方が凄いのかしらん 自ら引き際を悟るのと自分の出演作を見てダメ出し出来るだけまだまし
某御大様主演の時代劇映画が数年前に公開されたけど
予告を見ただけでドン引きした、決闘シーンでの決めセリフが最悪
絞め殺される鶏みたいな奇声で何とも締まらない
大物過ぎて監督を始め誰も注意できないんだろうけど
この人たちクラスだと自分で舞台を降りるしかないんだろうね
地位に恋々として出処進退を誤るよりはましだと思う >>373
ちなみにどなたですか
仲代達矢さんですか?w >>373
でも正和も結局引き際が遅すぎたのは万人の認めるところだろうな
ところで、数年前の時代劇映画の「某御大様」が気になる
数年前に時代劇映画に出ていた有名な時代劇役者って検討がつかない
姓の頭文字だけでも教えてほしいなーw >>373
もしや松方さんかな
亡くなったけど直前に主演映画やってたような >>370
ないだろうね。50代でも恋愛ドラマやっていたし
実年齢よりも若い二枚目ばかりやってきた人だから、今からおじいちゃん役
なんてやりたくないし、本人のプライドが許さないのだと思う >>376
松方といえば今70才の目黒祐樹が最近ラジオでトークをやっていたが
驚く程若い頃と声や話し方がほとんど変わっていない
この人ならまだまだ活躍出来るとおもった
俳優って顔もだけれど声も重要ポイントだね 同志社出て、一旦は商社勤めしてた高広と違って、正和はこの世界しか知らんのだから、感覚が我々と違っても仕方ない。退き際を悟っただけでも大したものさ。 今日のミヤネ屋で引退報道ネタにしてたね ブレイクのきっかけであり、決断の理由になったという事で眠狂四郎も取り上げてた
例によって映像や写真は使わず、狂四郎は似顔絵イラストのみ さらにわざわざ狂四郎みたいな衣装着た役者使って、円月殺法(の所作)まで再現してたw
「その妖艶な殺陣は多くの者を魅了し、円月殺法は、多くの子どもたちが真似をしました」というナレーションまで流してたね >>381
やっぱりな
年には勝てないっつうか分からないんだろうな自身の状態
それでも大御所が出ると画面がしまるから必要なんだけど
70以上で矍鑠としてる人って中々居ないもんかね 仲代や田村に頼らざるを得ないほど
時代劇は次世代のスターが全く育っていないのが現状 >>383
民放時代劇がほぼ消滅状態の中で、次世代のスターなんて誕生する訳がないよ 確かにもし育ちたい人がいたとしても育ちようがないなw
土壌がなくても育てることもできん 「赤穂浪士」のDVD一向に出ないよなぁ。堀田隼人のタテはまた狂四郎と違う陰りが有ったし、萬屋御大との対比も楽しめるのに。何しろ音楽が絶品。 >>385
いやいや、チャンバラごっこしている子どもの中から生まれるかもしれない。 >>388
一応「スポーツチャンバラ」つー代物がある事はある。 >>383
>>385
時代劇が途絶えないために、若手スタッフへの技術の継承は行われているものの
役者と脚本家が育っていない
>>387
ただ殺陣だけ出来れば良いってもんじゃない。所作や立ち居振る舞いも
身に付けないといけない 今の日本は時代劇だけじゃなく文化全体が停滞しているからな
それこそ江戸時代に近いかも >>390
>ただ殺陣だけ出来れば良いってもんじゃない。所作や立ち居振る舞いも
>身に付けないといけない
日本舞踊と乗馬ね。踊りの動きは腰を中心に廻るから、
あの動きが出来ると刀の切り回しが綺麗に決まるらしい。 雷蔵や正和もそうかもしれないけれど
孝夫の殺陣は腰を使って裾を殆ど乱さないところが綺麗 やっぱ歌舞伎役者になるのか
歌舞伎にも若手有望何人かいるけど
そもそも今は時代劇があんまり無いからなあ >>392
田村正和が殺陣についてインタビューで
「子供の頃に日本舞踊を習っていたのが役に立った」と語っていた
その時に殺陣と日本舞踊は共通するものがあることを知った
>>393
3人とも舞踊経験者だね >>395
そもそも古くは柳生新陰流と金春流の間に奥義の交流があったように、
剣技と能の間に共通点があったりする。 あと乗馬ね
ジャニタレなんかだと出来もしないのに時代劇やる
馬に乗るときは「馬の口取り」に先導させて
まるで牧場なんかの観光客用、
ポニー乗馬体験コーナー見てるみたいで何とも締まらない 孝夫は90年頃の必殺スペシャルに何回も出ていたようだね
ちらっと見たが狂四郎の頃とちっとも変わっていなかった(というか演技が眠のまんまw)
殺陣の上手い滝田栄もよく出ていたようだが
必殺なんかに出させずになんで孝夫×滝田の眠狂四郎スペシャルでも企画しなかったのだろうか
今更言っても仕方ないが残念至極だ >>394
片岡千恵蔵、市川右太衛門、市川雷蔵
皆さん歌舞伎から映画界に入ってきたからなあ。所作等が完璧に出来ているので
重宝された訳か。そう言えば田村の父・阪東妻三郎も歌舞伎出身だったな まあ言わずもがなだが、歌舞伎は名門の子弟以外はその他大勢だから(今は違うのかな?)。だから映画に活路を見出す若者が多かったんだよね。 雷蔵も養子だしな。もっとも、元々隠し子だったのでは?なんて話もあったが、真相は藪の中。 梨園出身で最高に殺陣がうまかったのは萬屋錦之助だしょ 洋画だってこのザマw
690 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2018/07/11(水) 21:56:29.56 ID:q3dy9ylt
インディ・ジョーンズの最新作が2020年7月公開
主演は相変わらずハリソン・フォード(75)らしいがどうよ
さすがにもう年齢的に無理すぎるだろ 錦の字は演技が残念だからな
いつも力んで甲高い声だして 眠狂四郎はそのうち韓国版リブートが作られんじゃね
同じ米軍混血がいっぱいいるしなw
正和版の眠りが72年というのが肝で
この年に沖縄返還されている5.15日
沖縄返還後はアイドルでも混血の子が多くデビューし始めている
いわゆるアムロ&スパモンにつながる今のアイドルグループ化の兆しを
見せている。
日本のチビ俳優より韓国の高身長俳優の方が殺陣も見栄えするし
東映はすでに戦隊で韓国で制作許可してるしな
眠の小説は56年発表、
映画ではすぐ56年に鶴田版が制作、雷蔵版は63年〜69年、松方版が69年
TVドラマでは
57年、61年江見版、67年平、72年田村版、82年片岡版 74年製作の運命峠の序盤あたりで
片岡と田村は共演していた気がする。
どっちもDVD化されていないのでうろ覚えだけど >>407
徳川三国志でそれぞれ家光と忠長を演じて共演したことがあったかな >>407
>>408
どっちもあったよ
あの頃は田村正和の方が目立っていたけれど
眠狂四郎は確実に片岡孝夫の方がいい
年齢的なものかもね
孝夫の殺陣は裾を乱さない日本舞踊のような上品かつスピーディーな殺陣
三船敏郎のようなぶった切る殺陣も好きだけれど孝夫の殺陣もいいぞ 若き日の正和の殺陣はやはり素晴らしいな
俺は雷蔵派だが、これだけは認めざるを得ない 正和の狂四郎は若すぎてイマイチだったが
「運命峠」とか「赤穂浪士」とかあの辺りから
確かに殺陣が独特で色気が出て来て
「乾いて候」くらいまでは自分も好きだ 仁左衛門はオノヨーコと従兄弟になるんじゃね?
13代目が安田財閥からの養子だったかと(直系ではなかったはず) おいおい一蹴されとるぞw
でも30代半ばくらいの沖雅也だったら似合ったんじゃないかなとは思う
まあその前に寿命が来てしまったんだけど 今の俳優で眠狂四郎やるとしたら高橋一生・斎藤工・ディーンフジオカ…
だめだ、どれもイマイチ合ってない 時専で田村版見たけど まあまあ面白いね
主題歌が演歌すぎるけどw 片岡版のインスト好きだな 無常感というか虚無感がたまらん
田村版の歌覚えてないな…探してみるか ススキの穂が飛び散る映像も良かった記憶がある>片岡版 >>425 雷蔵の無頼剣の虚無感もいいぞ。伊福部昭が好きになった。 田村版2話
正面から見ると髪型がフクロウみたいだw
監督は1話に引き続き大映出身監督
ゲストの加藤嘉は雷蔵版でもいい味を出してたな 量的緩和とは日本銀行が刷ったお金と銀行が保有している国債を交換すること。
日本銀行は日本政府の子会社であり子会社への借金は返さなくて良いことになっている。
実際に日本銀行に対する借金を返したことがない。
よって量的緩和をすればその分借金が減る。
だから借金なんか金刷って返せばいいんだよ。 田村版は、渡辺岳夫の音楽が良いのだよ。あと、正和が下手だったのが幸いした。劇中でも、時代劇の主演としても異邦人ぶりが溢れてたから、のちの他の狂四郎みたいな、単なる無口な浪人にはなってなかった。 4月に72年正和版狂四郎、DVD-BOX発売とのこと。 >>437
Amazonと東映ビデオには情報が出てますよ。雷蔵版&片岡版が好みなのですが、一応Amazonで予約しました。
松方版も再購入するか迷い中。 片岡版のDVDをもっと金掛けて豪華にしてくれないかな 時専で今日放送された正和版の「裸女に神を見た」はTV時代劇史上に残る名作だと思う >>440
あれは正和版狂四郎の代表作だよね。切腹して死にかけてる家老の前で平然と姫を犯す狂四郎。のちのスペシャル版には見られない、狂四郎をよく分かってる脚本。 ホムドラで3/19(火)午前10:45より、孝夫版放送開始
https://www.homedrama-ch.com/series?id=19947&category_id=1&ym=201903 来週の時専は山崎努が柴錬の代表的キャラの1つである「岡っ引きどぶ」としてゲスト出演
池波正太郎だと鬼平に秋山小兵衛が出るようなものか >>441 フガフガ正和ファイナル見た後、青年正和見始めたんだが家紋が違うのが残念。
雷蔵の田中徳三とかも監督してるし何か理由があるのかな? 正和版EDの作詞するほどシバレンのお気に入りだったのにね >>440
若正和版の家紋は、原作(無頼控)準拠ですね。
美保代が狂四郎に着物を仕立てる時、
狂四郎に家紋をたずねると、何でもよいと答え、
美保代の家の家紋にする、という場面があります。
ちなみに、おなじみの家紋は、
角花久留須(かくはなくるす)
という実在の家紋だそうです。 >>444
若正和版の家紋は、原作(無頼控)準拠ですね。
美保代が狂四郎に着物を仕立てる時、
狂四郎に家紋をたずねると、何でもよいと答え、
美保代の家の家紋にする、という場面があります。
ちなみに、おなじみの家紋は、
角花久留須(かくはなくるす)
という実在の家紋だそうです。 >>447 レスありがとうございます。レスを参考に「眠狂四郎 美保代 家紋」で検索した結果、
↓の過去ログがありました
70 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:02/09/05(木) 17:57 ID:uZJeJiPM
森恵子「シネマきもの手帖」同文書院を読んでみた
雷蔵の眠狂四郎について何ページか書かれていた
角花久留子紋は雷蔵が選んだそうだ
この衣装、東宝コスチュームで保管されてるらしい
245 名前:名乗る程の者ではござらん[sage] 投稿日:03/06/10(火) 21:53 ID:???
>70
超遅レスなんだが。
原作では「竜胆紋」だった筈。
なんで変えたんでしょうね(って70さんは今頃、見てないか)。
使用許可が出なかったのだろうか?。(以下、略) 246 名前:名乗る程の者ではござらん[sage] 投稿日:03/06/10(火) 22:23 ID:???
>>245
十
十十十
十
紋を↑にしたのは出生の秘密との関連付けだろう
250 名前:名乗る程の者ではござらん[sage] 投稿日:03/06/11(水) 22:56 ID:???
(前略)246さん、つまりクルス紋って意味になるんですかね。
花十字みたいな紋もあったそうですけど、いい度胸ですな、狂四郎。(以下、略)
251 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:03/06/12(木) 01:05 ID:mVi7Ulm7
正和テレビ版は「竜胆紋」だったと思われます。
252 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:03/06/12(木) 23:48 ID:ecXFiXJg
>251
「竜胆花蝶」と言う紋だそうです。田村正和には合っていると思います。(以下、略) 262 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:03/06/15(日) 11:04 ID:952M3YO5
竜胆紋は、たしか美保代の家紋だったような
美保代が眠のために着物をつくり、それを眠が着てたわけで
正和版はそのエピソードが、かなりオキニだったからではないでしょうか?
クルス紋だとは知らなかった、ただの井桁紋だとおもっていた。
眠てようするに松平一族の一人でしょう。残九郎をおもわせるような、隠れ
エピソードがあっても、おかしくないでしょう。大目付が実の爺さんだもんね。
263 名前:名乗る程の者ではござらん[] 投稿日:03/06/15(日) 23:16 ID:5VwkWbiN
>262
竜胆は母上が好きだった花だから、ということもあるかも・・・。
正和版は墓に竜胆手向けるシーンが多いよね。 美保代の死後、黒羽二重の着流しを仕立ててくれる人もいなくなるので
原作とは違う角花久留須にしてもいいんじゃないかと雷蔵は思ったのだろうか 雷蔵の眠狂四郎を3本くらい観た
狂四郎やたらカネ持ってんですけど収入源は何なんですか? 原作だと武部仙十郎の言うことをあまり聞かない飼い犬だった
女の紐にはならないだろうし、密貿易の弱みを握られてる豪商でもいたんだろ うーん、ありがとうございます
原作読んでみよう・・・ 武部仙十郎が出たのは孝夫版(小松方正が原作のイメージにかなり近い)と正和スペシャル版の
1作目(山村聰が貫禄あり過ぎで違和感) 田村版の最終回(1973)初めて見た
メタルフレームの色付き眼鏡かけた易者役の原作者
最後は田村正和のPV(ポエム付き)
なんやねん とは言え、狂四郎の祖父を演じた芦田伸介はさすがの貫禄だった >>456
現代の姿で田村正和が出るとは思わなかった
録画でCMカットするんだけど、危うく切っちゃうとこだったw 眠狂四郎女妖剣(1964)狂四郎と籠に乗った陳孫の会話シーンで遠くの背景を白い車が通り過ぎていた! 天知茂の『無宿侍』最終回観ててどっかで見た話だと思ったら、
宮川一郎が『眠狂四郎悪女狩り』の脚本を流用してたのだった。
池上金男が『必殺仕掛人』の自作エピソードを『影同心』でリメイクしてたのほど、
"まんま"ではなかったけど。 市川雷蔵版を全部見たが、ネタ切れなのか最後の二作品は今まで焼き直しのような作品だった。
無頼剣だけちょっと狂四郎のキャラが違ってただの正義の見方っぽくなってた。
敵も権力者じゃなくてテロリスト(当時の左翼運動がモチーフ?)だったし。 久しぶりに来たが、田村正和版のDVDボックスについてはどうなんだ 市川雷蔵版の眠狂四郎勝負で痺れ薬が全然効いてなかったのが飲んだフリなのかそもそも毒が効かない体なのかわからん 片岡版の円月殺法で毒海苔を食ったふりして悪党をだました時の話を思い出した 雷蔵って刀の収め方がなんか格好良く見えないな、手元をばっちり見ちゃって 無表情で斬る様式美のドラマだから別にそれで良いんじゃないの 作者の柴田錬三郎が「40歳過ぎてからが本物の狂四郎」その言葉通り、
40代になった田村が眠狂四郎の集大成として、テレ朝の単発でやるようになった。 「眠狂四郎The Final」
これは酷かった。ビデオだし。
70年代の放送して。 アマゾンでDVD売ってるじゃん
俺も速攻で買ったよ
89年と93年のはネットで見たな
96、98、FINALはビデオ撮影だよね。 93年版は、フィルム撮影だけど円月殺法のシーンが
ビデオ撮りで、変なビデオ合成してる。
72年版、89年版がベストかな 映画版=鶴田浩二、松方弘樹
テレビ版=江見俊太郎、平幹二朗
この4人は黒歴史 >>487
鶴田、江見、平って見た事ある?
田村版は2019年に初ソフト化で、VHSにもLDにもなってないけど
東映チャンネルではよく放映してたからな。
上記3人は、幻の映像だな 映画の鶴田浩二版は以前どこかのCSで放送していたような
テレビの江見版・平版はもう映像が残っていないんじゃないかな >>488
江見版は黎明期の昭和32年〜36年にかけて放送。テレビか各家庭に普及する前なので
見ていた人も少ない。 田村版、3話までみたが、正直面白くねえな・・・
苦痛だわw >>493
片岡版は「微妙」かな。
演者たる片岡孝夫と眠狂四郎って、根源的に「合わない」んだと思う。
片岡孝夫自体は所作もしっかりしてるし、殺陣も上手いんだけど、
どうしても「コレジャナイ」感が拭えない。 孝夫が原作のイメージからだと最も近かったがな
無頼控の最終回のラストシーンでの「浪人の肩とがりけり秋の暮」という柴錬の句がハマっていた
雷蔵は芝居の上手さでは歴代で一番だが、どうも狂四郎にしては柄が小さい
正和は連ドラ版では若過ぎ、スペシャル版では歳を取り過ぎだった >>484
ビデオ撮影だけど96年、98年版に比べると画質がフィルムに近い質感に
改善されていた >>497
原作って言っても、孝夫って孤剣五十三次あたりでしょ
あの頃の眠は落ち着いてるんだよ
初期無頼控だと、けっこう卑劣だし行動も荒い
ドラマ版の正和は髷もややボサボサだし、着物もヨレてたりするけど
初期の粗野な感じになってると思う 美保代との出会いと死亡の後で、若干キャラが違うんだよ。
そこは考慮したほうが良い。 DVDの画質はどうですか?多分、ブルーレイは発売されないだろうし。数年前にファミリー劇場で放映されたのを録画して円盤に焼いたけど、DVD-box買う方がよいのかなあと 原作者の柴田錬三郎が正和を気に入って推していたので、
「眠狂四郎=田村正和」のイメージが強くなるよな >>502
DVD両面2層8GBに5話230分収録
所詮SD画質だな
思ったより画質は良くない >>504
ポチってしまったが、失敗ですかね。
まあ追悼で買ったみたいなものでいいかも。
恐らくBD以上の形態では発売ないだろうし。 田村版、第4話で明日心剣いきなり出てきてワロタ
これは「緋村剣心」の元ネタとされるキャラで、眠狂四郎虚無日誌に出てくる。
1話 オリジナル 原作無頼控の冒頭
2話 オリジナル
3話 「眠狂四郎勝負」と冒頭同じ https://youtu.be/OHkXATaBOqw
若い頃の正和の殺陣、スピーディーで動きにキレがあって凄い
THE・FINALの時と別人で驚いた いや、むしろFINALがそんなに劣化しまくってた訳でないのに驚いたw
想い出補正だったのに酷いこと言ってごめんFINAL >>506
全部オリジナルだと思ったら、原作を映像化した物もあったのか 7話は原作とオリジナルを混ぜた話だった
6話は凄い、田村高廣、田村亮が出てきて、話は多情剣+悪女狩り(雷蔵版)を改変
雷蔵版では菊姫、田村版ではあや姫となってる
スタッフに大映メンバーが随分混じってるのねこれ 田村版のオープニングはかっこいいけど、エンディングの沢竜二の歌なんだあれw
余韻に浸っていたのに台無し 8話、凄かったわ
天草四郎を鼓舞するために送られた伝説のマリア像を、島原に来るキリシタンに返すのだが、
それを奪おうとする、「黒き精霊」を信奉する邪宗、「黒指党」との死闘だ
映画並みの詰め込みだと思ったら、眠狂四郎無頼控 魔性の肌 と同じ話だった 田村版眠狂四郎はもうCSなどでは放送されないのでしょうか?
第一話を某動画サイトで見たのですが、続きが見たくなりました
でも内容的に差別的な表現があるのでDVDBOX買って見るしかないんですかね >>513
今までも東映チャンネルで定期的にやってるよ >>514
ありがとうございます
東映チャンネルでやる事があるんですね
乾いて候は追悼で放送するみたいですが、眠狂四郎は放送予定がないので定期的にチェックしてみます
DVDBOXはちょっとお高くて手が出ないので 時代劇専門チャンネルでも数年前やってたな
途中で視聴脱落したけど 痛快娯楽時代劇という作風じゃないから、連ドラで見ていると微妙な話が
結構あるな。テレ朝でやっていた2時間単発のほうが見やすかった
田村の狂四郎はハマリ役なんだけど。 まあ、暗い話が多いしな。
雷蔵版はチャンバラ成分多めでエンタメ振りしてたのも良くわかる 12話までみた
凄すぎてTVの前から動けなくなったぜ ・原作通り
・原作+オリジナル
・オリジナル
田村版はこの3パターンを上手く組み合わせた構成なのが良い
他のドラマだとオリジナルがメインで、原作と違う話が多い 円月殺法の理論は原作では「水月の位」として瀬戸内海の師から授けられたらしい
他にも五つの極意を授けられ、じつは円月を描くにもそれぞれ工夫されているとか
基本は水に映る月のように形が見えるが実態が存在しないていう
つまり相手との間合いとその虚を作り出す技法の剣
時に正剣であり邪法の剣にもなる一定の形態や様相を欠いている無相の剣らしい
ちなみに無相とは元々仏教用語の有相無相からきているとか
原作者はトンボとりで指をまわすことをアイデアネタだといってるけどw 14話 シバレンゲスト回 こういう外れ回もある、退屈だった
お正月スペシャル回だったので、当時の元旦の雰囲気が感じられる
11、12、13は面白いぜ! 17話 岡っ引きどぶが来た
つ、詰まらねえ・・・・
シバレンゲスト回だし、これもお正月スペシャル回かな 田村版は1/3くらいは外れ回だな
TVドラマの予算的な制約があったんだろうが、雷蔵狂四郎の豪華さを見てしまうとな。
バンク円月殺法、スタジオで別撮り円月殺法は萎えるなー。
その場で照明暗くして、円月殺法やるときもあるんだけどね。 正和連ドラ版は11話「裸女に神を見た」の出来がダントツ。
19話「魔性の女に男が哭く」24話「禁じられた肌に泣く」は
それぞれゲストの西村晃、佐藤慶が好演していて気に入っている。 >>526
11話は原作にもあるし、「眠狂四郎女妖剣」の冒頭と、全く同じなんだよ。
監督も同じだから。(結末は違う)
田村版は、雷蔵版からの剽窃が多い。
だから当時としては、評価低かったんで無いかな。
続編無しで、26話しか無いから。 「裸女に神を見た」は、「女妖剣」とやってることは40分くらい同じなんだよな。
最後だけ違う(雷蔵版はもうちょっと話がオリジナル展開で続く)
田村のドラマ版見ると、雷蔵版はエンタメとして本当に趣向を凝らして良く出来てると思う。
雷蔵のメイクが、上手いんだよな。
コッテリメイクでギャルっぽいしw >>527
サンクス!眠狂四郎はやはり原作のほうが面白いのか
たまに原作よりもオリジナル脚本が面白いドラマがあるから。 >>529
雷蔵版は直木賞作家の脚本回が、ほぼオリジナルで面白いよ
星川清司ね
「女妖剣」も、原作ベースでオリジナルを付け加えた星川の脚本 >>530
ほう。雷蔵版のオリジナルで面白い回があるのか
今度DVDで雷蔵版を見てみようかな >>535
実はあんま無いよ
でも抜き打ちで突然女の喘ぎ声とか響くんで、家族では見れないな >>537
来月からやるのか。正和版の「運命峠」もやってくれないかな 22話、最終回にしても良い出来だったな
原作に同じ話はある >>540
22話は、眠狂四郎無頼控(全6巻)の割と後半の話だね >>541
ありがとうございます。今度、原作小説を読んでみたいと思います 22話は2話の続編で、21話は8話の続編なのだ。
そして21話は、狂四郎が江戸に帰ってくる話。
14話だか17話以降、狂四郎は京都へ向かった。
5話で知り合った大塩平八郎との繋がりで。
一気に見てる俺でも、話が途中で飛んだ気分になるので、構成が良くなかったね。
微妙に繋がってるから、当時は置いてけぼりになった人もいるだろうな 23話は原作にもあった気がするが、すげえ詰まらなかった・・・
全く見なくても良い回もある 面白くない回の特徴として、
・マサカズが全く出てこない
・巻き込まれ方が不自然(別にマサカズが斬る理由が無い)
25話の予告編で、「眠狂四郎 完結編」ってアナウンスが入ってびびったが、
続編やる気は無かったのかな・・ 原作では、むしろ狂四郎が傍観者の立場に終始し問題の決着をつけるために
最後に刀を抜く話が少なくない >>547
たしかにそういう話も原作にはあるけど、わざわざ金掛けてTVドラマでやる理由は無いなぁ
マサカズ不在で話が作れちゃう(登場する所だけ別に撮り貯め出来る)し、
なんかモワっとするな
東映の時代劇って、数話まとめて撮るのが慣例だって言うし。 全26話中、原作を使っているのは4話くらいで後はオリジナルなんだな
オリジナルが面白くないのだから、もっと原作をそのまま使ってドラマ化
したほうが良かったのに。 26話は原作無頼控の最後のダイジェスト版だった
この回で敵が襲う理由が、20話の続きなので、ちょっと思い出せなかった
まあまあだった。
1番面白いのは1話完結で、殺陣も多い12話がベストかな
原作から人物名を借りてきてる話 初代マサカズ版の円月殺法が何故原作と違うのかというと、
当時の殺陣師(名前失念)が、「下段だとサマにならない」として、
刀を立てたそうだ。
TVの4:3フレームで、顔や上半身と一緒に映せるからね。
その後のTVスペシャルでは、地摺り下段で雷蔵と同じになったけど。 >>546
眠狂四郎が始まる前に世直し奉行にレギュラー出演していたので、
撮影時期が重なってマサカズが全く出て来ない回があるのかな 第25話とか、マジでマサカズの出番が少ないからなw 東映チャンネルの1993年の乾いて候スペシャルの後に眠狂四郎放送の宣伝があった
見た事なかったからやっと見る事が出来る
テレビだと想像以上に髪が茶髪に見えるな >>558
>>559
サンクス!時専でやるのか。楽しみ 髪が赤いとか茶髪ってのは原作で一度も言及は無い
考案したのは雷蔵ね 半分くらいは面白いぞw
テレ朝のスペシャル版は、正和が演技に開眼(笑)した後なので
ポーズとかセリフ回しが臭くて見てらんないけど、
この頃は自然だからな。 眠狂四郎を見た後に若さま侍を見ると、正和の演技に驚く
べらんめえ口調のああいう演技も出来る役者だったのな
殺陣も豪快でスピーディーに暴れ回っていて凄いw
年齢を重ねるに連れ、正和の演技がどんどん臭くなっていくんだよな 同時期の刀化粧はこんなんじゃないのにな
見た目は眠以上に個性的だけど
眠は敢えて劇画的なキャラにしてポージングとかに拘ったんだろう
こういうのが苦手な人は駄目だろうね 93年版も体が傾いてたかな
乾いて候のほうは違ってたけど >>565
これが田村独特の殺陣スタイルなので良いと思う
THEFINALの時なんて、体が全然動いていない状態でまるで別人が殺陣を
やっているかのようだった。 舞台でも殺陣やってたから出来たスタイルなんだろうね
実戦ではなくて魅せる事にこだわった殺陣だと思う >>571
wikiの経歴が正しければ、72年版は舞台やってない時代の演技だしな 雷蔵、正和、片岡孝夫
3人とも新歌舞伎座で舞台版を上演しているんだな。 正和さんは狂四郎ファイナルは出たくなかったかも知れないね。
ご自分を客観視できない人じゃないし、年齢的なものも十分感じてたろうし。
しかし、恩人の柴田錬三郎氏の、しかも出世作の眠狂四郎だし。断れなかったのかも。
義理堅く謙虚な正和さんだから多分そうだと思います。
そして、ある意味俳優人生の締め括りの切っ掛けにとも思ったのかも知れないですね。
やはり、普通のドラマでは区切りを付け難い部分もあると思いますし。
結果は余りよくはなかったかも知れないけど、それはそれ。
正和さんの気持ちは吹っ切れたのではと思います。燃え尽きたという感じで。
その後、数年はのんびりと過ごせたのは良かったと思います。温泉にも行かれたとか。
今まで、スターとしてのご自分を意識し続けるのは疲れたと思いますし。
全く思い残すことはなかったと思います。 2010年代はスペシャルドラマにたまに出るくらいでセミリタイア状態だったからキャリアを終える切っ掛けが欲しかったみたいだね
年相応の役も考えたけど思い入れが強い役で太秦で撮れるという事で眠狂四郎をまたやる事にしたとか
本人は満足だったかもしれないけど久々の狂四郎復活だからもう少し何とか出来たら良かったけどね
2008年の音無しの剣の時はまだ様になってたからその頃なら狂四郎ももう一度出来ただろうな >>575
音無しの剣の時に狂四郎以来、10年ぶり時代劇出演で話題になっていたが、
あの時に再び狂四郎の新作をやって欲しかったなあ
その後の樅ノ木は残った、上意討ちとか、どれも微妙な出来だった 京都のスタッフは、「やる気ある奴は頭丸めてこい」っていう人たちが多いので
マサカズとは相性合わなかったのかもな
精神論じゃなくて、ヅラのフィット具合の話ね
マサカズは頭のボリュームあるからな ファイナル放送後マサカズは柴錬の娘さんに詫び状送ってたらしいね
そこに引退すると書かれていたとか
体調悪いのに無理して撮った作品が不甲斐ない出来で最後は残念だったな
あの状態で撮るなら殺陣吹き替えにするとか円月殺法でもっと派手にVFX駆使するとか顔は常にソフトフォーカス掛けるとかした方が作品の完成度は上がったかもしれない >>578
声が出ないから、無理だったわ
動かない状態でも演技になってないもん
残念だが直視できない放送事故レベルの問題作 声は別人みたいでほとんど聞き取れないレベルだったからね
若い頃の声をサンプリングしてAI音声で吹き替えしたら何とかなったかな
昔の連ドラ版とスペシャル版の映像を沢山入れてマサカズ版狂四郎の総集編にでもしたら見てみたかったけどね >>579
最後のスペシャル、台詞が全部老人特有の震えが酷くて観てるこっちが辛かったからなぁ、
色んな意味で。
ちらっとだけ観て、余りに酷くて直ぐ回したくらいには辛かった。 やはり70代で狂四郎を演じるのに無理があった
鬼平犯科帳ファイナルの吉右衛門も、70代に入っていて殺陣シーンとか
体が動いていない状態で見ていて辛かった。 鬼平も最後の方はみんな老け過ぎてちょっと辛かったね
狂四郎もう一回やるなら音無しの剣の時までだったな
あの時は60代半ばでもまだ体が動いてたし見た目も若く見えた
あの頃にやってハイビジョンの田村版眠狂四郎を残しておけば良かったな 72年版をブルーレイで出せば解決だな。
サントラも欲しい。
<HDリマスター版> って箱には書いてあるけど、絶対ウソだと思うw
ノイズが多くて困るよ 今日は東映チャンネルで72年の田村版眠狂四郎が無料放送です
16日からは毎週2話ずつだね
9月には時専でテレ朝スペシャル版4話の放送もあるらしい
>>584
古い16ミリフィルムだからあの画質が限界じゃないの? 松方版の2作目をやるのか
主役の演技はまぁ置いといて、演出やストーリー自体は凝っているので
満更つまらない映画ではない マサカズも映画やってたら良かったのになぁ
72年の連ドラは画質が微妙だわ
映画の方が予算もかけられるし
映画では敵役でしか出てないのが残念 >>589
当時のマサカズって、女囚さそりで、警察にキンタマ焼かれた元過激派とか
ショボい役しかもらえない、大したことない役者だったからね。
東映も、時代劇映画は辞めて、TV時代劇にシフトした頃だ。
89年版が、映画みたいなもんでないかな。
円月殺法もビデオ合成無しでまともだし。 96年版はビデオ撮影だし、合成もヘタクソだけど、割と話は面白い。
最後の原作、眠狂四郎異端状をなぞってるからね。
原作だと、最後は海外に行って行方不明で終わるが、TVだと、江戸に残る。
まああれが最終作で良いかな。
98年版は、ジェームス三木のオリジナル脚本が物凄く変で、詰まらない。
ただし、良いカメラを使ったのか、画質は良い。 時専でのスペシャル版の放送楽しみにしてる
96年版は断片的な動画を見たけど話は面白そうだった
当時は時代劇がフィルムからビデオに変わって間もなくて、子供ながらにビデオ撮影の物は興醒めしてたけど今見るとビデオの方が見易く感じてしまう
ジェームス三木の大河ドラマは面白かったのに眠狂四郎の脚本は微妙なのか
本人の趣味が色々入ってしまったのかな 新月の時なら刀が月光を反射しないから円月殺法を使えないって話が96年版?
この話、敵側の侍にやたらがなってる気違いみたいな奴がおり、とても目障り耳障りだったな(戦いを避けようとする狂四郎に「うわあああああああっ、(戦わないのは)何ゆえにいいいいいいいっ」
と騒ぎ、何故か一人だけ生き延びて「わひゃああああああっ」て逃げ出してやんの) >>594
それが96年だな。原作・異端状にもあったネタだったかな。
どう処理したかは忘れた。 田村版のほうが好きだが片岡版の眠狂四郎も悪くはない。
虚無的なイメージは片岡版のほうに分があるとは思う。
自分も見てましたし、片岡版のほうが好きだという人の気持ちも分かります。
だが、田村版の眠狂四郎は愛すべきキャラなんだよね。
何処か憎み切れない可愛らしさがあって。虚無的なイメージも大事だが、
田村さんの狂四郎には理屈抜きに心惹かれるものがとても大きい。自分的には。
そういう愛着の思いは片岡版には感じなかったです。
まあ、結局は自分が田村正和さんのファンだということなのでしょうが(笑)
市川雷蔵氏の眠狂四郎は見てないから何とも言えませんが、見てみようかと。
自分の意見も変わるかも知れない。人気あったみたいだし。 >>589
正和が「自分はテレビ俳優」と言っていたからね
映画や舞台よりもテレビドラマが一番合っていたそうだ
元々は松竹の映画俳優で、20代の頃は映画にも多数出演していたが、
ヒット作に恵まれなかった >>591
98年版は、ジェームス三木の脚本ということで期待して見たが、
つまらなくて残念な内容だった
眠狂四郎に限って言えばオリジナル脚本はどれもダメだ。原作が一番面白い そんなこと言っても、映像化されたものは原作のダイジェストかオリジナルしか無い。
シバレンの原作って、人間関係が複雑で、登場人物も多いから
短い尺で真面目にやるには、難しいんだよ。
人間関係と背景を全部整理して仕切り直ししたのが、雷蔵の映画2作目。
そこからヒットした。
吉原裏の浄閑寺で暮らしてるってのが、その時のオリジナル設定。
あとの映像作品は、みんなそれに倣った 原作を忠実に映画やテレビで映像化された時代劇は、鬼平等の池波作品と
子連れ狼くらいじゃないかな。それ以外は原作ありのオリジナル。 池波正太郎は原作に忠実じゃないと許可しなかったらしいね
だから2000年代以降の鬼平スペシャルも過去の連ドラでやった原作の焼き直しばかりだった
2時間にすると間延びするし演者も老けてるしで何か微妙だったな >>602
TBS系で「剣客商売」作った時に池波が激怒する改変(大治郎を主役として作った)をやらかして、
以後無茶苦茶厳しくなった、って事情があったからな。
(「剣客商売」は主役は小兵衛だから) >>603
大治郎が主役の剣客商売はフジ・東宝版では >>586
フジ版のTHE・FINALは黒歴史扱いになったのかよw ファイナルは本人も見たくないって言ってたから空気読んだんだろ
テーマが永遠の美剣士だし 狂四郎役は30代の役者(具体的に誰なのかと言われると困るが)に任せて
正和は祖父の松平主水正を演じれば良かったのにな
連ドラ版の芦田伸介的な役どころなら似合っただろう 主演しかしない人だったからそうはいかなかったんだろうね
祖父役を主役にする訳にはいかなかったし
あの状態では狂四郎は諦めて別のドラマにしたら良かっただけだよ 正和自らの要望で企画されたからなあ
撮影に入る前は、まだ狂四郎が出来るとある程度の自信があったのかな
放映された後自分の姿を見て「アカンと思った」と俳優引退を決意したと
いうのが切ない。 ファイナル痩せ過ぎて頬がこけてメイクで誤魔化せない状態だったよね
もう少し肉付きが良かったら見た目は何とか誤魔化せたかも
でもあの声では何話しても集中して見る事出来ないな
声が変わってしまった時点でニヒルな二枚目は止めた方が良かった >>585
無料放送見た。面白かった。
今月(8月)は
8月23日の09時から11時にも1話、2話の放送が無料であるので
見逃した人はぜひ。 16話「お洒落狂女が歌う」これ、良い回なんだよな
メンヘラ女と狂四郎の、ほのぼの舟遊びデートが見れる
TV後半のマサカズは、これが狂四郎本人なのだ・・・と思える役の入りようだしな
いちいち格好良いし、ロケ風景も良いし、もうPV回だぞ これから良くなっていくという事ですね
回が進むのが楽しみです 正和版狂四郎の音楽集、今月発売されてたんだね。
早速買わなば。 >>616
サンクス
速攻ポチったわ
マジで音楽は良いからなこれ
みんなもDVD-BOX確保しておけよ 東映チャンネルでやってる眠狂四郎に田村高廣と亮が出て来たね
亮がニセ狂四郎みたいな格好してた
ファイナルに狂四郎の弟が出て来たけど亮がその役やったらまだ面白かった気がする
晩年は余り仲良くなかったのかな 単にスケジュールの都合とかそういうのじゃないかねえ >>621
あの回は思いっきり眠狂四郎悪女狩りのパクリ
鏡叩き切るところまで同じ 正和つながりでプチ情報。
来週9月6日発売予定の時代劇コミック誌「COMIC陣 Vol.27」の
付録に田村正和主演のTV時代劇「若さま侍捕物帳」の第18話が
DVD付録で付くようです。私は買います。 >>624
正和の若さま侍は、BS・CSで何度も放送されている
権利元から借りるのが簡単で放送し易いのかな 正和時代劇としては異色の若さまが一番再放送されてるのか
殺陣がなかなかアクティブだから結構好きだけどね
若さまの頃が一番体が動いてたのかな
眠狂四郎も80年頃にまたやって欲しかった
72年版と同じ音楽と雰囲気でやってくれたら良かったのに >>625
サンクス
そちらにも書き込みしておきます。 時専の田村正和スペシャルの予告見たが、
画質イマイチっぽいな。
やっぱりBDでコンプリートBOXが欲しい。 サントラのCD音質どうなのかな
試聴だけだと物足りなくなって来た
全曲聴きたい >>629
時専の予告やっと見たけど96年のが如何にもビデオ撮影でやっぱり良くないね
他のチャンネルでやってる古畑のデジタルリマスターの方が画質がいいから、ビデオ撮影でもリマスターしたら少しは良くなるのかな あの時代のビデオ撮影って白くボヤケた感じに映ってるよね
古畑のデジタルリマスターではコントラストが強くなって暗い部分がより黒く見えて白浮きしてボヤケた感じが修整されてた
同じような処理したら画質良くなりそうなんだけどな
でも人気コンテンツじゃないと採算取れないのかも
もっと技術が進んでコストがかからなくなれば綺麗な映像に出来るかもね ビデオ撮影はコントやメイキング映像を見ているようで、どうも苦手だな
放送当時は、フィルム撮影に戻して欲しいと何度思ったことか。
その後カメラの映像技術が進化して、THEファイナルではフィルム風の
画質に近づけることが出来た。技術の進歩には驚くものがある。 人気コンテンツなら、リマスターも、ビデオ合成のやり直しもいくらでも出来るけど、
そこまでの内容じゃ無いんだよなあ・・・ うろ覚えだが、スペシャルのどれかでフィルム撮りとビデオ撮りが混在した回があったような…
まぁ来週わかるか >>637
93年のSPかな
フィルム撮りだけど円月殺法のところだけビデオ撮り やはり片岡仁左衛門の眠狂四郎が一番いいかな
1話だったかで松尾嘉代がいきなりおっぱい丸出しが印象深い ああきっとそれだわ
唐突にビデオ撮りになって驚いた記憶がある AI技術が進めばリマスターも簡単に出来るようになるよ
きっと自動でリマスターされてコストもかからなくなる
もっと古い白黒の映画もカラーで鮮明に蘇ると思う >>639
仁左衛門は良かったけど、話がイマイチだった印象があるなあ
正和版のほうが面白かった 孝夫版は都田水心がいきなり刺し殺されるシーンが笑えた
有名な稔侍の駅弁とか船戸順のロリコンとか、あの内容で昼間に地上波で再放送したテレ東も凄い 「眠狂四郎勝負」では、狂四郎のお昼はお弁当を届けてもらっていて、
夜は屋台の蕎麦を食べに行くとか、生態が描かれていて面白い。
ちなみに朝寝坊でもある。 時専の西岡徳馬との対決の過剰演出ワロタ
そこだけビデオ撮影だし ビデオ撮りの円月殺法がチープすぎる
西岡徳馬の顔が横にびろ〜んと伸びる箇所は特に酷いw 多岐川裕美がマドンナの第1作が一番良かったなあ
正和の殺陣シーンも多くて見応えがある
4作目はつまらなかった 円月殺法の演出は、ストロボ撮影(多重露光)をあえて使わなかった三隈研次が一番だな。
演技とライティングだけで見せた。
https://raizofan.net/link11/engetsu1.gif 連ドラでありながら、小さく「映画」の表示
テレビ映画と呼ばれていた時代を偲ばせる 連ドラ版11話見たけど
川崎あかねがメインって他で見たことない 田村版の連ドラは期間限定でFODで配信されてるんだね
乾いて候が配信されてるのは気付いてたけど眠の方は知らなかった
CS契約出来ない人は手軽に見られるからいいね >>655
本当だ
でも紹介ページのタイトル画像が89年版スペシャルのもので笑った >>656
柳沢慎吾と多岐川裕美が出てると思って見たら出て来なくてアレッ?ってなる人いそう
乾いて候の方も84年の連ドラが配信されてるのに画像が93年のスペシャル版だし >>652
スポンサーがマイナーな企業ばかりで凄い
昔から時代劇のスポンサーが付きにくい状況だったのな >>639
歌舞伎界共通だけど、仁左衛門タッパが足りない、「桃太郎侍」天下御免の
向こう傷と並ぶと明らか。 円月殺法は英語だとFull moon driveと呼ばれている スペシャルの2作目、酷かったな
連ドラ版で死んだ美保代は蘇るし、金八は絶命するし、
中身は連ドラ版の継ぎ接ぎで同じセリフも登場する
一気に見た俺は気づいたけど、当時の連中は過去の話、まったく覚えていなかったんだな
(パクった脚本家だけは知ってる)
そして3作目で金八復活して笑える
田村正和のこの役に対する態度が透けて見えたな 連ドラとSPは別物ですから・・
同じテレ朝でやってた桃太郎侍のSPと同じようなもの 2作目は津川雅彦・西岡徳馬・石橋蓮司・本田博太郎・綿引勝彦と
悪役の面々が充実していたので退屈はしなかった スペシャル2作目は連ドラのリメイクみたいな感じだから同じ流れで同じセリフあるのはおかしくないよ
72年から93年て何年空いてると思ってるんだよw
昔見ていても覚えてなかったり見た事ない人が多いから1番象徴的なエピソードまたやったんでしょ
スペシャル版は作品の前後が繋がってないよね 金八が死ぬっていう、原作でもあり得ない展開がそもそもNGだろ。
狂四郎が死ぬようなもんだぞ。 スペシャルの3作目では、顔面が痙攣してるのか、
田村正和がやたら高速まばたきをしてたな。
ずっとぴくぴくしてた >>666
元からオリジナル脚本が多く原作通りの部分が少ないので、別にいいじゃない >>487さん、私も田村、片岡、映画の雷蔵ヴァージョンは多数拝見してるのですが、江見俊太郎版は未見だし、松方、平は明らかなミスキャストだと思いますが、多分テレビの初演は江見俊太郎だと思うのですが、彼は典型的な不気味な悪役です。狂四郎がハーフだという一点だけで当時ハーフ顔が邦画の世界にほとんどいなかったたうえ、エロス要素もあるので、彼が抜擢されたんだと思いますが、このキャスティングからして作品自体が当初「キワモノ」扱いされていた証拠です。 72年版の第8話、雷蔵の魔性の肌のリメイク観たが、リメイクだからセリフもほぼ同じだが、ラスト、浜辺で荼毘に付される知佐の傍で咽び泣く、朝比奈家の老人は同じ役者だった。 佐藤慶や西村晃みたいな名脇役、敵役が、実に味わい深い役を演じているのも、72年版の見どころ。 当時の時代劇て意外とハーフ系タレントがつかわれている濃い顔えいうか
72年版の公家お姫はおいおい濃すぎるだろておもて見たSP番の姫役のほうが公家ぽい顔 60年代70年代はバタ臭い顔が流行りだったのかな
女性のアイメイクも濃いし 「眠狂四郎無頼控」「眠狂四郎独歩行」「眠狂四郎殺法帖」
「眠狂四郎孤剣五十三次」「眠狂四郎虚無日誌」「眠狂四郎無情控」
「眠狂四郎異端状」
原作小説は、こんなにたくさん刊行していたのな
主に「無頼控」を元に映像化していたのか。 ほぼ予備知識無しでFODにて田村版を見始めたんだけど
孤高の剣士かと思いきや並の時代劇の主人公よりよっぽど人情深いのね なんだかんだ困ってる人がいたら助けたりするし、
子供には結構感情移入してるからね >>678
あれフジだと思っていたら関テレ制作だったのな
大奥、柳生一族の陰謀、影の軍団…
関テレも昔は面白い名作時代劇を作っていた。 東映時代劇YouTubeチャンネルで配信して欲しい おばちゃんのイメージしかない山本陽子がかわいくて驚いた 突如3、4話来たな
加賀まりこの目の大きいこと
このまま全話行ってほしいけど無理だろうなぁ BS12
『眠狂四郎殺法帖』2023年2月1日 よる 8:00~放送
『眠狂四郎勝負』2023年2月8日 よる 8:15~放送
『眠狂四郎円月斬り』2023年2月15日 よる 8:15~放送
『眠狂四郎女妖剣』2023年2月22日 よる 8:15~放送 「殺法帖」失敗作ってよく言われるけど、雷蔵の自然でフレッシュな若さが好きだけれどな
むしろ後半の作品はなんだか無理してキャラを作っている感が強い 映画の感想は人それぞれ。こんなの狂四郎じゃないといわれる無頼剣が一番好き
天知茂も伊福部昭もあってる >>699
ありがとう!
私は正和版が好きだけど、映画の雷蔵版もなかなか良い 制限100未満の道路速度+10~20キロ引き上げ阻止 寧ろ高速道路の法定速度を+20~30キロ引き上げ阻止 ただし、バイクだけ制限速度40以上の道路速度無制限阻止 >>724
戦国BASARAよりドラゴンボールゲーやろうぜ 映画「眠狂四郎」を拝見しました。
江戸時代のキリスト教は罪深いですね。転向したバテレンどもが黒ミサ
に興じて、狂四郎のような可愛そうな人たちを産み出したりして。
教科書では習わない日本の黒歴史を知りました。 虚構と現実の区別がつかない輩は映画を見ちゃダメ。そもそも幕府がキリスト教を禁じたから悲劇が起きた >>727
そもそも禁教令出したのは秀吉だがなw
まだ秀吉健在の頃、徳島沖で座礁したポルトガル船からイエズス会差配の日本人奴隷が
出てきて、召喚された宣教師が「日本人が売るから俺たちが買うのだ」と居直ったのに
激怒した秀吉が禁教令を発布してる。 >>730
当時のキリスト教は宣教した地を橋頭堡にしてそこから周辺を侵略するからな、ガチで。
江戸時代だろうが安土桃山時代だろうが変わらんよ。
秀吉がキレた直接の原因は「神の下での平等」を謳いながら奴隷貿易に精を出していた事だが、
摂津や肥前で寄進地を橋頭堡にしてそこを足掛かりにしようとしていた、と言う理由もある。
松浦家が大浦を寄進地にして秀吉が強制接収に及んだり、高山右近が寺社を打ち壊しして
あの辺の過去帳が全て失われているのはその所為で、スペインの暗躍は江戸初期まで
続いて家康が旧教系を追放するまで暗闘が繰り広げられてる。 何をむきになってるのかわからんが
少なくとも眠狂四郎の徳川家斉時代と安土桃山時代はかなり状況が違う。
鎖国も浸透しキリシタンも少なくなった上に地下にいる。
列強勢力図も違う。同じというならちゃんと文献を示さないとね 片岡孝夫版のネンジの駅弁回だけやってくれw
あれをテレ東の時代劇アワーで無修正のまま流してた時代が懐かしいわ。 >>735
> テレ東の時代劇アワー
あれ昼飯どきだったよなw 原作から入ったけど個人的には片岡孝夫が一番合ってたかなぁ
無頼控の序盤の狂四郎なら市川雷蔵は合ってるかも、でも華奢なのがちょっとね 自分も狂四郎はいろいろ観たけどやっぱり片岡孝夫が一番かな
後光が差していると感じるくらいの危うい儚さと美しさ
松方弘樹版もあるんだってね 全く想像できんが
>>735
修正かけたら観るとこあるの?笑
それにしてもあんな役よく引き受けたわというのとあんな演出よくやったわと二重に感心する >>738
作者の柴田錬三郎は、田村正和の狂四郎が一番のお気に入りだったね
市川雷蔵よりも良いと絶賛していた
柴田の死後に放送が始まった、片岡孝夫版を見たらどう思っていただろうか
興味がある。 田村版は最終話が凄いからな。
撮影終わったマサカズが「こんにちは」って現代の服装で出てくる
もっとも、OPの時点でタキシード着たマサカズが出る案もあったらしい・・ タイタニックの乳首がOKだから、ネンジの駅弁侍も地上波OKだよね?w 片岡版なら数年前にBSジャパン(現:BSテレ東)でも再放送された。 BS松竹東急の片岡孝夫版円月殺法
初回で普通におっぱいが出てたな
これは駅弁回もボカシなしかな? 駅弁、どうだった?ぼかしされてた?
仕事中だから観れない((泣)) 駅弁、どうだった?ぼかしされてた?
仕事中だから観れない((泣)) 駅弁回もちゃんとおっぱい出てたよ
それと来週20日朝8時にも駅弁回の放送があるよ 救出に行って人質ごと斬ってあんな事言うの見た気がすると思ってたけど片岡孝夫版のこの回だったのか30数年ぶりぐらいに見てスッキリしたわ
子供だったから裸にされたぐらいで殺す事は無いやろって思ってた ネンジの駅弁殺法
デーモン一族の無差別合体みたいな風体だった ネンジの駅弁殺法は村西とおる監督がAVで駅弁ファックを有名にする10年以上前なんだな。 >>763
そうだよ
だからか昔は実況でそこらも含めてネタにされたりしてたかな >>761
山風の短篇に「剣鬼喇嘛仏」というタイトルだけで内容が察せられるのがあるからそっちを思い浮かべた
ただ駅弁状態ではなくて(女性は高下駄履いて普通に歩いてる)
しかも繋がってる男女のどっちも剣の達人なんで多人数相手のチャンバラで容易に無双できていた >>765
秋山大治郎と美冬さまが合体して暴れている様子を想像してしまった 漫画家のせがわまさきがバジリスクからしばらく山田風太郎作品を連続でコミカライズしてた頃
せがわスレで次はどの作品をやるかという話題になった際
「喇嘛仏は期待したいけど無理かな」という声に対して
臥竜軒先生の駅弁殺法の存在を教えてくれたスレ住人がいたな
つべで見て大笑いしたのが懐かしい
ちなみにその後無事に喇嘛仏のコミカライズもされた 予告編は全部残ってますか?
再放送の第三話終わりの第四話の予告編がなかったんですけど
雑に保管されてて破損したのかな? 最近山田五十鈴回の少年が片岡孝夫の息子と知って観直したけど
あそこまで似てない親子って珍しいよな >>769
予告は全部残ってなさそうかな
昔出たDVDと同じみたいだし >>770
逆に山田五十鈴と孝夫息子はそっくりで
親子役にリアル感があった タイトルだけ見ればエロを彷彿させるんだけどね
実際はほとんどエロなシーンはない
確か1話だったかに松尾嘉代?がおっぱいを見せただけだったかな 駅弁侍は最初の40分くらいは比較的まとも。
おっぱい出てからの展開が凄まじいw 研究家によると前半の仇討ち話が効いてるらしい
油断させてからの一撃で仇討ちになるのかと思ったけど別に稔侍に殺された訳じゃないからね殺すまでいったらそれはもう逆恨みになっちゃうからね
何か抵抗してても楽しげだし駅弁も眠と関わらなければ良い仲になってたのかも
だいたいの登場人物がそうだけどw >>758
個人的にはそこで終わった方が笑えて終了出来て良かったのにと思う 初回、もしくはすぐ後に再放送されたのをベータやVHSのホームビデオに録画した人たちが生きているうちに予告編を持ってませんか?
と視聴者に呼び掛けてみたらいいのに
って、予告編なんかどうでもいいか 都田水心、実に奴らしい最期だったな
BS松竹東急の円月殺法も来週月曜で終わりで、
火曜からは無頼控が始まるな 明日11/2(木)朝8時のBS松竹東急、稔侍回!
見たことないから楽しみ! 間違いでした、明日は7話じゃなくて17話か、残念! BS松竹東急の無頼控、初回分割は次回予告なかったな
次回以降はどうなるやら >>783
平日朝8時の再放送枠とは別に毎週土曜早朝4時の枠でも眠狂四郎の再放送やってるよ
こちらは週一だから進行遅くて
11/4 第5話
11/11 第6話
11/18 第7話 金八女口説く話 まめ一本は実体験そのものかな
剥いたら豆を攻めるということか あ〜この狂死郎が一番落ち着くなあ
他の二人は色気がありすぎて自分にはいまいちだった。
なんかこの人のは見やすい この人の映画でもあれば絶対見たな。必殺とは全く異質のはずだが共通する面白さがある。
この人だからなのかもしれないが。 83年だからまだ朝比奈順子がおっぱい見せたてけど
まだにっかつで脱いでた頃かね 朝比奈さんは2年前に多臓器不全で亡くなっていたんやな
タカラジェンヌ、ロマンポルノ女優、2時間ドラマ女優と多才な女優根性を見せた人ではあった
ルックスも演技力も格段なのに何故か不遇な履歴に感じてしまうのはワイだけかな >>791
海老名家長女夫との不倫がバレた直後くらいだな 妖刀よりもずっと強い狂死郎!
感覚的なものも含めこの狂死郎は人外 妹の敵を取って貰ったおはんがお蘭に代わって密偵に加わるかと思ったのに 多分年齢順で自分の世代のものが一番好きなんじゃないかな?
市川雷蔵、田村正和も別々の魅力があって好きでっせ。 >>799
俺も田村版が好き。中でもイチオシは山崎努の岡っ引きドブが出た回。 マサカズ狂さまは東映チャンネルの無料放送でしか見た事がないなぁ >>802
ホームドラマチャンネルで4・5年前に放送していたよ。 BS松竹東急の無頼控、今日で最終回だったな
金八、久々の登場だけど場面ごとに髪型が変わってたような気がしたけど
後から追加で撮ったりとかしたんかな 朝の放送を時々観てるけど、嘉代さんの降板エピってあったの? >>806
無頼控ならそういうエピはなく出なくなった感じだな >>809
知ってたのwww
ここもwwwww
一番下に下げて
逆に分かりやすいwwwwwww
昼めし食った??wwwww
あたりから違和感あったけど
一番下に下げてバレちゃったなwwww
お前の名前はあえてあげないけどwwww 片岡版の最後はやはり自分との関わりのあるバテレン絡みで終わってほしかったな・・・・・・ 土日4時からの観ようとしてアラームかけてたけど無理だった…夜に再放送しないかなぁ >>812
可哀想な娘が成り上がる話で最終回らしさなかったね 山本陽子さん亡くなっちゃった
DVDでありし日を偲ぼう