茶々との出会いと奇妙な秀吉

翌日、景勝たちと信繁が大坂城を再度訪問した。

信繁の事は秀吉の耳に入れてないので会えないと言われ、信繁はひとり部屋に取り残される。

ひとりで退屈する信繁の前に、天真爛漫な若い娘が現れた。

後に秀吉の側室となる茶々である。

茶々は、信繁に矢継ぎ早に話しかけると、秀吉が信繁に会いたがっていたと言い残して去っていく。

しばらくすると今度は秀吉の家臣・片桐且元が現れ、秀吉の元に案内すると言ってきた。

三成からは、自分は秀吉に会えないと聞かされていた信繁は驚く。

わけがわからず混乱する信繁の前に、ついに秀吉が姿を現した。

ところが秀吉は、屏風の裏側に隠れるという怪しい行動に出るのだった。


以上、NHK大河ドラマ真田丸14話のあらすじネタバレでした。