【BS時代劇】薄桜記 Part10【2012年10月地上波】
2007年から4年間にわたり、放送された人気シリーズ「陽炎の辻〜居眠り磐音江戸双紙〜」に代わり、
山本耕史さんが、再び、剣豪役に取り組むのが、『薄桜記』です。
山本耕史さんが演じる、主人公・丹下典膳は、旗本にして、卓越した一刀流の剣豪。
しかし、妻の名誉を守るため、片腕を失い、家も断絶してしまいます。
浪人となった典膳を助けたのが、のちに赤穂藩の家臣となった堀部安兵衛。
一方、武士としての筋を守る典膳は、吉良上野介(きらこうずけのすけ)の用心棒となり、片腕の剣豪として、赤穂浪士たちと向かい合う立場となってしまい・・・
そして、このドラマを貫くのは、武士社会のオキテにより、愛しながらも別れざるをえなかった、典膳と、妻との、美しくも切ないラブストーリーです。
【番組公式】 http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hakuouki/
【原 作】 五味康祐『薄桜記』
【脚 本】 ジェームス三木
【演 出】 清水一彦・榎戸崇泰
【出演者】 山本耕史、柴本幸、高橋和也、ともさかりえ、檀ふみ、高嶋政伸、草刈正雄、
辰巳琢郎、かとうかず子、萬田久子、江守徹、津川雅彦、長塚京三 ほかの皆さん
前スレ
【BS時代劇】薄桜記 Part9【2012年10月地上波】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1357610755/ 第1回「密通」
第2回「汚名」
第3回「口封じ」
第4回「高田馬場」
第5回「豪商紀文」
第6回「用心棒」
第7回「殿中刃傷」
第8回「両成敗」
第9回「文鳥」
第10回「遠い春」
最終回(第11回)「雪の墓」 丹下典膳:山本耕史
長尾千春:柴本幸
中山安兵衛:高橋和也
丹下ぬひ:檀ふみ
後藤七左衛門:徳井優
長尾権兵衛:辰巳琢郎
お菊:かとうかず子
長尾龍之進:忍成修吾
瀬川三之丞:石垣佑磨
高木敬之進:葛山信吾
千坂兵部:草刈正雄
吉良上野介:長塚京三
富子:萬田久子
堀部弥兵衛:津川雅彦
紀伊国屋文左兵門:江川徹
白竿屋長兵衛:高嶋政伸
お三:ともさかりえ VIDEO/DVD
発行:NHKエンタープライズ
販売元:(株)ポニーキャニオン
お問合せ先:(株)ポニーキャニオン(電話番号)03−5521−8066
ポニーキャニオン ttp://v.ponycanyon.co.jp/hakuouki/
オリジナルサウンドトラック
ポニーキャニオン >>1
乙!
可愛い文鳥の雛が見られるよとツイやブログで画像貼って
萌えている文鳥、小鳥ファンが結構いて微笑ましかった。
手のひらでピーピーいっている姿は小鳥ファンでなくても
愛らしくてたまらなかったな。 >>1
乙です。
もうすぐ典膳と千春が出会った季節が来ますね。
本当に美しい時代劇でした。
登場人物がちゃんと元禄時代を生きていた。 文鳥を二人の関係や典膳の心情を表すのに上手く使っていたな エンディングの歌詞にも鳥がでてくるし
けっこう重要なアイテム?だったのかもね >>13
鳥とはいえ生き物だ。せめて役とか役割とか言ってくれ 「夜な夜な、わたしの夢に現れるのはおやめくださいまし」
「お前もな」
って、原作にもあるセリフなんだろうか。
誰か教えて。 山本さんの役は鳥と縁が深いね
頼長が死んだ時も父親の屋敷の庭で瀕死のオウムが「父上、父上」泣くところが切なかった あのオウムはちょっと便利に使い過ぎじゃね
父上と言わせたのもやり過ぎで涙も引っ込んだよ >>15
原作にあるかどうかは知らんけど。
「夜な夜な、わしの夢に現れるのはやめろ」 と典膳が言葉にしたらなんかイヤラしいよねw >>15
原作にはないですよ
千春とのシーンはほとんどかドラマオリジナル ドラマは妻との愛情、友との友情のバランスが良かったな。
最後は妻より友を取った、友への愛情が勝っていたという感想もあったが
友を取ったのではなく武士としての自分の死に所を見つけただけだと思う。 >>19
ありがとうございます。
ジェームス三木の古風な女性観がうまく今回はハマッたね。
ところで文鳥のヒナって道端にコロコロ落ちてるものなの? 勘蔵が二人をくっつけるきっかけにするため、
わざわざ巣から盗んできたのでは・・・ 勘蔵、やるなあw
内野君は次は何に出るのだろうか
いい役者さんで今後が楽しみ 内野さんは陽炎の辻でもいい味出していたけど
薄桜記ではなんとも言えぬいい表情をしてとても良い。
主の心を汲み取って先がどうなるかもわかっていてもなお
典膳のことを考えて騙されてあげるんだな。
泣けるよ。 最終回で、典膳に呼び出されたときだね。
たしかにいい表情演技してた。泣き笑い的すっとぼけ顔というか・・
文鳥が凍死しないかハラハラしたが。 勘蔵の中の人って、「清盛」にも出てたんだね。
海賊兎丸の部下らしいが、まったく記憶にない。 いずれもっといい役を演じてくれると思う。
逆に、紀伊国屋の江守は病気の影響だろうけど、うまく口がまわってなかったなあ・・
もう「葵」の三成みたいな小気味よいセリフまわしが聞けないかと思うと残念。 典膳のじいやだった「かじへい」が好きだった。
あの年で三河に戻って百姓やれってのも酷だなあ。 >>29
ちょっと台詞を減らしてあげれば、と思ってしまった
まあ脚本家からのエールなんだろうけどさ たいていの登場人物は見せ場というかカッコイイ場面があったが、
千春の親父は最後まで小物だったなw
千坂兵部@草刈が咳き込んだとき、「お前は働きすぎじゃ」って背中さすってたが、
お前が揉め事の種を増やしてるんじゃ……と突っ込みたくなったぞ。 でもそういう役にはまってた
辰巳さんを役者としてちょっと見直したよ >>34
見せ場のなかったのが吉良家の家老2名。
典膳を小ばかにしてた吉良家家老の左右田孫兵衛・斉藤宮内、
えらそうなこと言ってたわりには討ち入りに際して逃亡したとか言う説もあるのね。
家老の小林平八郎(大河「新撰組!」の広沢様)のみは勇戦して討ち死にとか。 おれも役者の芸名よく覚えていないw
千春 → 「風林火山」の姫しゃま
おじさん→ ひっこしのサカイ
吟味役 → 「新撰組!」の隻眼の平山
吉良上野介 → 常磐貴子の舅
赤穂浪士のサル顔 → 「天地人」の直江兼続の修行仲間 サル顔って、ナイナイ岡村みたいなやつ?
そういえば天地人に出てたような。
パパイヤに全部もっていかれてたが・・ 2013/4/10(水) 〜 2013/4/26 (金)
「知られざる五味康祐―『薄桜記』資料ほか―」展
練馬文化センター 2階ギャラリー
ttp://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_zaidan.cgi?no=3065 *'``・* 。
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,。∩/二二ヽ * みんないなくな〜れ♪
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`*。 ヽ、 つ *゚*
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☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ >>42
せっかくだから1ヶ月くらい期間があればなあ
このドラマ見るまで知らなかった作家だった 堀部のじいさんと千坂兵部の、やすべえ勧誘合戦がおもしろかった。
醤油も塩も似たようなもんだろw キャスト一覧みたら、片岡源五衛門がでてたみたいだけど、
まったく印象にないな。 ラストディナーの長塚さん、上手かったな〜〜
吉良上野介も雅な良い味出してたもんな〜〜
典膳のラストディナーより胸にせまって泣けたわ >>47
最終回のあの神社にも安兵衛といなかったけか
ジェームスの息子が演じていたが >>48
ああいう舞台仕立ての作品だと上手さが格段に目立つよな〜 山下キスケは、ジェームズ脚本みたいな時代劇口調のセリフ喋らせると、
みょうに上手いんだよなあ。もっと今回も喋ってほしかった。 一時はよくテレビで見たのに最近はさっぱりだね山下規介
ルックスもそこそこなのに 昨日NHK滋賀発地域ドラマ 石坂線で内野謙太くん出てた
東京に出て映画監督の夢やぶれた青年の話「おかえり」
ちょっと顔太った? 野垂れ死に典膳スレも
勢いがなくなったな
賛美厨はどこへ行った? >>57
そうそう
谷中の桜を見に行こうと思っていたが時間の都合がつかなかった
七面社ってのはもうないんだよね >>42
はっきり原作は駄作
つじつまも合わない三流作家の三流小説 新聞小説ってのはそういうもんだわ
作家は版が変わる度に改訂や改稿を繰り返す人が珍しくない
最近は映画もそのきらいがあるけど 自分だけ見るキャプ画像MV作りたくてTUTAYAに行ったらこのサントラなかった
そのうち買おうかな 今日香山園に行ってきました記念カキコ。
去年の5月19日にここでポスター撮りしたのね。どのあたりであの絵を撮ったのやら、捜したけど分からなかった。
吉良夫婦と典膳千春の9話のシーンもやってる。
来月半ばはさつきつつじの季節できっと良い感じでしょう。(隣に白州邸もある。) >>66
香山園て・・・そうなんだー
9話もそこなの?池上本門寺かと思ってた
子供ら2人が本門寺で七五三やったわ
あの太鼓橋の池の庭園には入らなかったような気がするけど 谷中のひみつ堂のかき氷、季節限定のうぐいす桜を食べるのもいいかも 今年の冬にまた再放送してほしい
昼間でも深夜でもいいから 録画してたのをみてるんだが(今3話)、これクソおもしれーぞ
おもしれええええええええええええええええ画 録画しっぱなしだったこのドラマを、二日掛けてまとめてみました
せつなくも美しいドラマでした
あまりにも気丈で、あまりにも清廉な...
まったくもって、恥じ入るばかりです
ドラマ制作に関わった、全ての人達に感謝 山本耕史には是非とも男色家の役を演じて欲しいもんだゼッ!!!
ヘテロぢゃあ凡庸な男性にしか成れないしサッ!!!!
分かったナッ!!!!!!!!!!!!!! 絵面の美しさ、話の展開のうまさは言うに及ばず。
間の取り方一つにも、しみじみとした情緒が感じられて、
どのシーンも目が離せなかった。
そして台詞、こんなにも上品で、清々しい言葉があったのかと。
ジェームズ三木さん本当にありがとう。
一番、胸を撃ち抜かれた台詞がこれ↓
「夜な夜な夢枕に立つのはおやめ下さいませ」
「お前もな」
最近こんなになったことない、てくらいドキドキした・・・ >>81
そのシーン好きだわ…
現代劇ではできない言葉運びだよね 武家の娘なんだから、硬質な感じのする柴原幸で正解。
出演者では、かとうかず子の劣化っぷりが・・・
それでも復縁したいのか、そのまんまは。 >>88
>>89
うん
ttp://www1.nhk.or.jp/amachan/cast/04.html#4_12
高校教師磯野心平役の皆川猿時さんていうんだね >>93
安兵衛視点で勝新太郎の方が出番多くない? 「夢に出てこないで下さい」
「お前もな」
ってセリフは「澪つくし」で使われてたセリフなんだね 某ドラマの再放送で若りし日の柴本父を見たけど娘とそっくりだな >>97
見た!
うっかりカメラに映って慌てて隠れる姿にワロタw ジェームズ三木の新作時代劇が始まったのでこっちも再放送してくれないかな