そう
必殺オタクも必殺シリーズにパクリネタがあると知らなかった人も多いでしょう。
でも楽しめたらそれでいいんです。
元ネタなんか時代が経過すれば忘れられていく。
しかし、そこに光ものがあれば次の世代に作る側が光を引き継いでいくものです。
パクリという形でもね。
パクられるにしたがい、変節はあるだろうけども、格好良くなればそれに越したことはない。
その流れの中には表層的に幼稚だとか拙い真似事してるだとか感じる人もいるでしょう。
確かにそうです。
そしてその人たちが必殺シリーズを何時か忘れていくかもしれない。
しかし好きならば、愛があるならば、そんな拙い彼らを慈愛の眼差しで見ていこうではありませんか。
彼らのうちに、何時までも必殺を愛する人がいないとも限りませんから。