藤枝梅安を語ろう
鬼平に比べ、小説は実におもしろいが、TV化では
その良さが演出されていない。
鬼平TVは吉衛門、助演者、音楽全てに恵まれている。 >>145
小林版は原作に忠実で良いんだけど、梅安が年寄過ぎるのがなあ。
せめて小林さんが50代の頃にやって欲しかった(それでも年喰いすぎだけど) >>149
うわっつふぃー、テレビちゃんクッション コンビニに、さいとう・たかをの梅安があったから買ったけどやっぱり面白いな
今連載してるやつは駄目だ。あれは本当に酷い
池波正太郎先生が読んだら激怒するだろう
引き受けた仕掛人が依頼した蔓を呼び出して殺しちゃうんだよ
馬鹿かと思う
原作はそんなことにならないようにアリバイ作って彦次郎の代わりに梅安が殺してるのに 今日のBSフジ「梅安二人旅」
BGMがとても印象に残った。特に彦さんがかたきのどくまむしの浪人に語り掛ける
場面、サイコ〜 平幹二朗はいい役者だな
そして今自分が梅安と同じ職業になった
でもコロナで閑古鳥状態や〜 BSフジ 番組表より
2020年5月30日(土) 14:00〜15:55
『仕掛人 藤枝梅安』
藤枝梅安:岸谷五朗 彦次郎:小日向文世 小杉十五郎:原田龍二
岸谷版の「藤枝梅安」はこの作品のみというのが残念、あといくつか作ってほしかった 岸谷はミスキャスト感が半端なかった。
続編はなくても気にならなかった。 岸谷の梅安、初めて見たときはなんじゃこりゃと思ったけど、
数年前にもう一度見てみたら意外と良かった BSフジ
2020年7月24日(金) 17:00〜17:55
『仕掛人 藤枝梅安』第2話「梅安仕掛針」渡辺謙版です。
どういうわけか時々しか放送しない梅安先生 私が考える劇場版キャスト。
これで作ってくれないかなぁ〜。
藤枝梅安 :高橋秀樹
彦次郎 :小林稔侍
小杉十五郎:京本政樹
おもん :松坂慶子 梅安さんは小杉さんを仕掛け人にしたくないし、白子屋の元締めは小杉さんは納得して
仕掛け人になってもらったというし・・・難しいなあ 今連載してるコミック版、妙にかっこいいなあ(゜∀゜) コミック版は原作から離れた時点で読む気がしなくなった。 さいとうたかをのはともかく今の連載の奴はクソすぎる
上の方にもあるけど、仕掛けを頼まれた彦次郎が蔓を呼び出して殺しちゃうんだぞ
馬鹿にも程があるわ
それ以外にも意味もなく原作を変えてるし池波先生が読んだら悲しむと思うわ さいとうたかをのも梅安が将軍の主治医になったり
小杉さんが松平定信の護衛になったり大概だと思うが 人目を忍ぶ裏家業の話なんで話を広げるのが難しく
池波も筆が進まず苦労したとかで さいとうたかをのは第三者が勝手に続編もどきを書いてるだけだし
まぁ許し難いけど池波先生の作品ではないからな
今のやつは池波先生の作品を勝手に変えちゃってるから尚許せない
しかも腐に媚びまくってる作画
梅安も彦次郎も小杉も同じようなハンサム顔
彦次郎は百姓のオッサンだろ梅安は海坊主のような巨漢だろ
なんだありゃあ >>163
岸谷梅安は岸谷の縁起云々よりも音楽の方が気になったな
若者人気でも狙ったかな? 時代劇専門chのサイトに書いてあるよ
ようつべにも予告動画が これか
ttps://www.jidaigeki.com/onihei-baian/
― 製作発表記者会見 ―
時代劇専門チャンネルにて生中継
(スカパー!無料放送)
無料ライブ配信
・時代劇専門チャンネル公式YouTubeチャンネル
・時代劇専門チャンネル公式Twitter
・LINE LIVE 映画・テレビチャンネル 豊川悦司なんて顔からして悪人ヅラなのに仕掛人やっちゃったら町方にすぐ御用だよ まあ、どう見ても人殺しの顔よね
年食ってるし
幸四郎は譲れないからこっちが犠牲に
なった感 ■『仕掛人・藤枝梅安』
映画2作品製作決定
2022年 撮影予定
2023年 2月・5月 2作品公開予定
梅安先生は2作品公開のところがちょっと驚いた。 >>192
前後編にするのかな。
前半は白子屋との闘争を予感させるとこまで、後半で白子屋との激闘、とか。 「梅安針供養」なんて緊張感が高くて、脚色の余地が大きくて、
映画向きの素材なのに映画化されずじまいなんだよな。
随分昔のテレビドラマ版しかないし、他の素材と合わせて
美味しく料理されたものを劇場で見てみたいものだ。 梅安は鬼平より料理や食事のシーンが多いからね
彦さんは誰になるかな
安田顕あたりどや 幸四郎の話題に隠れてるけど、豊川の方がアンマッチ度は上の気がする 食事のシーンが多い で、松重・井の頭五郎・豊が思い浮かんだ トヨエツねぇ
今のトヨエツ知らないからいいとも悪いとも言えないな >>195
おもんさんの配役が気になるけど
善良で庶民的な肉体派美人のイメージに
合うものであってほしい
おもんさんと対照的な美人も出演させるなら
贅沢な華美と気品を備えた美悪女は
まあ「針供養」が原作におあえつらえ向きってとこ? >>192
かつては三作品だったのだな(゜ω゜)
まあ、うちひとつは「財前教授」なわけだがw >>202
どこのスレで読んだか忘れたが、おもん役に小池栄子推してる人いて、結構良いなあと思ったわ。 錦之助の時は漫研のやつらに引きずられてヤマトの徹夜で並んでたときにポスター見て
あーまた仕掛人の映画やるんだと思って錦之助の顔でガッカリした思い出
まあ今となっては全然有りだ
時代が更新される度に思い出補正で過去のほうが良く思える 作品問わなきゃ豊川悦司も過去に時代劇でカッコいい役を経験してるから梅ファンもガッカリしないんじゃね 豊川悦司のような朝鮮人なんかを梅安に起用するなんて
スタッフは朝鮮人で固められている証拠だな 豊悦は結構はまるんじゃないかと。
問題は誰が彦をやるかだな。 >>211
豊川は絶対坊主にせんだろ
ハマるも何も初めから原作の梅安とは全くの別人 役者なら坊主を理解して受けたでしょ
スキンヘッドにするわけじゃないだろう
坊主頭でしょ? トヨエツは頭を剃らないほうが、
大胆な脚色に役立つこともあるんじゃない? 梅安役が坊主頭じゃないってのは、ちょっと違和感あるなあ。 >>頭を剃らない
>>大胆な脚色
そりゃもはや梅安じゃない何か全く別のものだなw
>>204
小林桂樹・・・仕掛人・藤枝梅安 梅安針供養
ttps://www.youtube.com/watch?v=H3OiAzSeTO8
31年も前もの放送作品だが、
立ち聞きが多すぎたり、演出が間延びしていたり、
セリフに頼りすぎて、映像がもっと欲しかったり、
スタイリッシュな映画版が欲しい 時代劇スペシャルはゴミばかり排出してたけど、森田富士郎が撮った風車の浜吉の2本だけは
音楽も良くて秀逸な出来だった
1作目は辰兄ィの猩々の銀の軍鶏や、2作目の高橋幸治演ずる井島清作の喉をひと突きする必殺剣
画面が凝っていた BSフジの番組表より
2021年5月1日(土) 17:00〜18:55
『仕掛人 藤枝梅安』
藤枝梅安:岸谷五朗
彦次郎:小日向文世
小杉十五郎:原田龍二
おもん:高岡早紀 >>224
はい、そうです。
梅安先生のところでいい出汁で煮た大根をご馳走されます。
この場面がなぜか大好きw 鬼平は基本的に、正義の側だから誰もが共感を得やすいが
梅安は正義ではないんで、
見る者の共感を得るために、それを実写で描くのは難しい いまなら、渡部篤郎あたりが梅安を演じれば、いいキャスティングになると思う 鬼平嫌いだね
悪魔(密偵)を呼び出して使う感じが悪徳とも言える
必殺必中のラスト回みたいに悪の側として描けもするからね 江戸時代は実際、やくざや罪人に十手を持たせて岡っ引きとして使ってたから
銭形平次なんかもその一人で
鬼平が、脛に傷を持つ者を使い
その者も「俺なんかを信用して使ってくださるなら、恩義があり、忠実に働こう!」ってなるのは史実だろう
今じゃ考えられないけども
それの究極のところが音羽屋と梅安の関係とも言えなくもない 罪人に持たせるわけがない
非人と呼ばれる不可触民に十手を持たせた
十手も金属じゃなくて飾りも素っ気もない木の棒
所謂る番太
同心から細やかな金子を貰うがとても生活できる額ではなく貧しかった
殆どがみすぼらしい小さな小屋住まいで、そうした不満が御用聞きとして発揮される事となる そういえばこの前たまたま読んだ漫画だけど
ヤクザ上がりの「準」警察官が暴力団専門の部署で活躍、ってのがあったなあ
まさか江戸時代は本当だったとは(゜Д゜) >>231
>罪人に持たせるわけがない
いや
岡っ引きとは……
>起源は軽犯罪者の罪を許し手先として使った「放免」である。
>武士は市中の落伍者・渡世人の生活環境・犯罪実態について不分明なため、
>捜査の必要上、犯罪者の一部を体制側に取り込み情報収集のため使役する必要があった。
>江戸時代の刑罰は共同体からの追放刑が基本であったため、
>町や村といった公認された共同体の外部に、そこからの追放を受けた無宿の者(落伍者・犯罪者)の共同体が形成され、
>その内部社会に通じた者を使わなければ捜査自体が困難だったのである。
>必然的に博徒、エタ、的屋などのやくざ者や、親分と呼ばれる地域の顔役が岡っ引になることが多く、
>両立しえない仕事を兼ねる「二足のわらじ」の語源となった。
>奉行所の威光を笠に着て威張る者や、恐喝まがいの行為で金を強請る者も多く、たびたび岡っ引の使用を禁止する御触れが出た。 岸谷梅安はストイックな感じが好きだな
緒方梅安はギラギラしすぎ 緒形梅安が出てくるTVドラマ「必殺仕掛人」は原案・設定は池波先生が絡んでるけど、
内容は池波原作「仕掛人 藤枝梅安」とは全く別物のTVオリジナルなんだよね だな
ぶっちゃけ原作とテレビは、デビルマンくらい違うよな >>236
上手い喩えだな。
原作と必殺の梅安は、坊主で鍼医者で仕掛人が共通してるくらいで、キャラは完全に別物だもんな。 >>236
デビルマンもアニメ制作時にまだ原作コミックは連載してなくて、永井豪とアニメ制作で大筋だけ決めてコミック連載とアニメ制作を同時にスタート
でも途中で永井豪に何かが降りてきて、気が付いたらコミックが初めの打ち合わせとは全く違う方向に行ってしまい
最後には神がかり的な大傑作コミックになってしまったんだよねw
後でアニメ制作側が「初めからそう言ってくれれば、俺たちもコミックみたいな作品にしたかった」と恨み言を言ってたらしいw
あれが傑作か?
永井のデスパレートな終わらせ方はハレンチ学園の最終回から既にスタートしていて
結局その続きを延々描いてるだけのような気がする しかもあんな原作みたいな内容、良い子のテレビまんがに使えるわけがない
よくそんなウソ並べられるよ 小杉さん偽善者ぶるなら出るのが遅いんだよなぁ
その先の展開何かよういに想像できるのに
百姓一人ムダ死にだし デビルマンの歌はカラオケで歌うとなかなか良い点数がでない。サビの部分、早口すぎても
いけないし、……87点代止まりで、90点に届かない。難曲である。 藤枝梅安くらい演じる人によってキャラが変わるのも珍しい。原作に一番近いイメージは
誰なのかな?それと大昔、勝新太郎が「不知火検行」という映画の始めのシーンで、旅の
人の首を後ろから治療針で刺すというシーンをやっていた。原作者はそこから仕掛人の
梅安のヒントを得たのかな?「不知火検行」の映画の方が時代的には古いから。 梅安は時代劇の新風。正面から刀で勝負の世界ではなく、裏から針でズブリ!
当時、凄く新鮮だった!こんな殺し方もあるのかと。梅安は時代劇の新風革命! 新作の梅安、撮影開始は2022年ということだしそろそろ他のキャストも
発表してほしいな。今年も残り3か月ほどなんだし、まあ内定はしていると
思うけど。