『この世は闇の』 助け人走る2 『助け人』
必殺シリーズ第三弾 『助け人走る』
出演
清兵衛 - 山村聰
中山文十郎 - 田村高廣
辻平内 - 中谷一郎
お吉 - 野川由美子
中山しの - 佐野厚子
島帰りの龍 - 宮内洋
為吉 - 住吉正博
油紙の利吉 - 津坂匡章
ナレーション
語り - 山崎努 作 - 早坂暁
主題歌
「望郷の旅」
作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃 編曲:竜崎孝路 歌:森本太郎とスーパースター
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前スレ
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思う存分語りましょう
荒らしは基本スルーでお願いします
>>385
お薬2週間分出しておきます。お大事に。
ハイ、次の患者さんどうぞ。 作詞 安井かずみ
作曲 平尾昌晃
なんか違う
作詞 安井かずみ
作曲 馬飼野康二
作詞 山口洋子
作曲 平尾昌晃
しっくりくる 音が飛んだwww
第2話にて平さんと利吉が宿場を移動中
利吉が「この人は…だから」
なんて言ったかわからねー 第12話の「同心大疑惑」、あれはクスクスしながら楽しく観られるぞw 個人的には
“表にしても裏にしても助け人仕事全開!”
という意味で、第9話の『悲願大勝負』が好きだなぁ。 1話の女郎屋一味、確かに悪い奴らだけど殺されるほどのもんかなあ 三河万歳はお正月の縁起物だから多分「同心大疑惑」の回だったと思うけど、
悪役ゲストで出演してる長谷川弘さん、三河万歳をしている人物として
二役やってんだよね。
三河万歳がうまくて有名だったのかな? tvkは、10/6(金)が主水ゲスト回の『同心大疑惑』放送予定ですね 助け人、、おもしろいか?これ
ただの時代劇みたいでそこまでだわ >>399
ただの時代劇が好きな自分には、一番合う必殺だわ >>399
助け人は、ただの時代劇という皮を被った正当なシリーズ後継番組 >>399
助け人は、ただの時代劇という皮を被った正当なシリーズ後継番組 でも「女心大着服」は必殺的な流れを逆手に取ったシナリオで面白かったな。 >>401
仕置人殺人事件の影響で路線変更を余儀なくされたとはいえ、
『お助け仕事の延長線上に暗殺(といっていいのか?)する必要性がある』
のを自然に描いてるし、たしかに>>403が言ってるように、それがかえって必殺シリーズらしかったり…。
24話を境に皆から笑顔が消え、必殺シリーズでも屈指のハードな展開が繰り広げられるのも自然な流れとして受け取れるんですよねぇ(あくまでも私観でスミマセヌ)。 >>403
吉行和子がキレイだね。
確かこの人も芸能一家なんだよね。 >>405
何となく壇蜜に似てるなと思った。若かりし頃は色っぽかったんだな。 今日のTVk主水ゲスト回。
仕置人のテーマをBGMで大捕物かっこいいね。
話自体もなかなかよかった。 >>410
そう土砂降りの首斬り場で。
今回死人悪党一人だけだったね。
初期はこういうパターンもあるからいいんだよな。 今の所、TVKは順番通りやってくれてるから次は仕留人かな?
このまま全部やって欲しい >>409
痺れるわあ。初めてダブルライダー編や新マンのナックル&ブラックキング回見た時みたいに興奮した。
仕置人の劇半選曲したスタッフ、分かってるよね。 >>400
文さんがめちゃ時代劇俳優然としてるからかね。 >>405
仕置屋でも色っぽい被害者やってた。若い頃はかわいいね。年取ってからもかわいいおばちゃんだけど たまたまtvkのをリアルタイム視聴してるけど『掏摸大一家』の加藤武、何気に角川金田一シリーズの2年前に『よし、わかった!』を言ってたな。
この回は、今みると仕事人シリーズでのイメージがつきすぎた白木と鮎川のイメージが違いすぎて…。
あと、谷村昌彦さんのコミカルな演技はいつみても良いなぁ。『桃太郎侍』で共演してた野川との掛け合いは、芸達者同士で観ていて好感がもてる >>405
芸能一家と言えるのかなあ
父と兄は小説家、妹は詩人で母はヘアサロン 仕置き人みて人を殺したて事件さえ起こらなければ助け人も当初からもっとヘビーな作風に
成ってたはず。 そもそも「助け人」というタイトルになってないだろうから、出演者から何から全然違う作品だったかも知れんよ 予定では、[新]必殺仕掛人 だったらしいな。
元締めは山村聡さんのままで、オリジナルストーリーと新メンバーの参加という。 ともすれば梅安先生と
江戸居残り組の中村主水が
徒党を組む可能性もあったかもしれないのか いや、文十郎の刀と平内のキセルで刺し殺す技だけだと
ものたりない感じがしてた。「仕掛人」に似てる取り合わせのみだったからね。
龍の力技がいい味付けになったんじゃない >>428
技とかそんなんじゃなくてストーリー的になんの絡みも意味もないってこと >>429
ほんそれ。
龍嫌いじゃないけど唐突だし入れた意味や狙いがまったくわからん。 池波正太郎を説得できて仕置人殺人事件がなかったら平内・文さんで新必殺仕掛人だろ 緒形と田村のコンビを考えてたんじゃなかったっけ。結果的には中谷で正解だったと思うが >>429
やっぱ丹波事務所からの圧力があったのかのう 龍の加入は前作の仕置人の錠と鉄をミックスしたキャラ(若者+力技)を制作側が入れたかったことと山村総さんの世間の声を受けた事実上の降板のためのテコ入れなんじゃないの? >>438
「人殺しの番組をいつまでやってるんだ」って投書が来た >>439
山村さん自身になにかあったわけではなくて
イメージ悪いから降板する、みたいなことか
ありがとう 山村は仕掛人の頃から内容に疑問を呈してたらしい。 途中で抜けるとか言い出して林与一を誘ったり。
ただ、助け人に関しては世論に押されて山村が降板と言うより、次のシリーズが決まらず、数字が良かったのもあって延長が決まった事でスケジュールが合わなくなったからってのもあるらしい。
そこで仕掛人的な世界観から仕置人風に変えるべく、錠に符合する若手の龍を加入させ、徐々にハードにしていった。
次作が決まらなかったのは、中村敦夫のおしどり右京を四弾に予定してたのが、何かの事情で別時間帯になったので、新たに始末人(仕留人)の企画をやり直していた為とのこと >>441
しかし、仕切り直しの企画にしては仕留人は凄いな。あと、苦し紛れの企画らしき血風編も。必殺のスタッフは全員が全員冴えていたってことかな 龍はルパンの五右衛門みたいな立ちいち、主役編が21話と22話の2本しか無い。 龍は急場の代役みたいな登場だから脚本家も錠と違ってあまり思いいれが無いのかも。 なんか龍に否定的な人が多いんだな。宮内さんの体術はさすがだと思ったし
棟梁との関係は感動的だった。まあプロレスファンだったせいもあるかなw 必殺スタッフが撮る宮内は普通にかっこいいしね。
宮内のインタビューでは、元々ゴレンジャーの
アカレンジャーの予定だったが、必殺と掛け持ちだった為メインが張れず、サブのアオレンジャーになったと。ただ、助け人後半とゴレンジャーだと2年くらいズレがあるので記憶違いの可能性もある 龍は仕置シーンだけの数合わせ的空気キャラだったからなぁ・・・ >>448
それでも制作側からみれば、わざわざ東映に頼んで借りてきた貴重な戦力だったらしいからなぁ…。 >>449
丹波事務所のねじ込みだっちゅうの
いい加減なこと言うんじゃないよ >>450
以前、本スレでそういう書き込みがあったので、とりあえず真偽はわからんが書いてみた次第(だから「らしい」という表現)。
丹波事務所の売り込みだったんか。 でも龍はここにきて少しこなれて来たようにも思えるけど。
あまり作劇上の違和感は初登場時程には感じなくなってきた。 龍の加入後のドラマも意外と面白かったけどな、助け人て基本人情化の集まりでそこに
当初人情を否定してる龍が入った事で仲間内の対立等ドラマに幅が出てきたのも事実。 今日のTVKのやつ、工藤演出で荒っぽくて面白かった。
殺陣で主題歌がかかる変則も良かったが、二番からで、しかも
例のサビ部が熱い明日〜に差し替えられてるレアバージョンという。
単にそこからテレビテイクを貼っただけかもだけど 初期の必殺て仲間同士でもお互い信用してないてハードなイメージで見られてるけど実際
仕事屋辺りまではチームのメンバー同士仲が良いんだよな。 仕業や血風含めて新仕置位まで普通に仲良いぞ。あと飛んで剣劇 仕事人V以降は各俳優の別撮りが増えて、仲間同士の絡みシーン描写が消えてゆく。
やがてそれが恒常化して台本からも・・・。 今日のtvk34話は良く出来てたな。
最後の1クールは惰性で作られたとばかり思ってたが。
中には佳作もあるんだね。 まだ20話しか見てないけど利吉ってあまり出てこないね
毎回流れるオープニングの映像から文十郎・平内とトリオで働くのかと思ってたわ
為吉のほうが出ていて存在感ある
役者さんが忙しかったのかな V3の四郎と助け人の龍って撮影時期被ってるの?
離れてるとしたらどのくらい後になるのかな V3は74年2月9日が最終回
龍の初登場回放送は74年3月2日だから被ってなさそう 必殺シリーズの青年殺し屋キャラは棺おけの錠から殆どカツラじゃないだろ。 もし俺が役者だったら、自頭皮だけで最初の鉄を演技できるぜ。 坊主がちょっと伸びたかな?とかクセ毛ハーフアップはまだ分かるが龍の斜め前髪とダックスフンドみたいな髪型は分からん >>459
「必死大逃走」
田中徳三監督はテンポよくサクサクサクと話を進めるのが上手いね 文十郎さんは本来は立派過ぎる芸暦なのに父親と弟が凄すぎて。 家電の事ならGood Price 2018にお任せください!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) 「必死大逃走」で
文十郎が小屋の中に入った途端に
扉に矢がカカカッと刺さったけれど
あれマジ撮りだよね?危ないよw >>474
いや高広さんの方が映画にテレビに凄い芸歴だと思う
確かに主役はあまりないけれど
映画では兵隊やくざシリーズの有田上等兵という当たり役がある
眠狂四郎女地獄では主役の雷蔵を喰いかけていたし
殺陣には独特の色気がある 正和さん時代劇の印象がちっとばかり薄いし、この板的にはちょっとな。
あと映画で代表作が思いつかないし、昭和の俳優としては兄貴の方が格上じゃないだろうか。
乾いて候は好きだけどさ。 板妻=戦前の裕次郎、健さん
正和=昭和のキムタク、福山
オマケで2時間ドラマの帝王も居たな。 兄貴の将軍っぷりが好きだったw
マサカズはアレだな、大物ではあるけどTVかつトレンディドラマが基本だし
昭和の大物俳優と比べるのはちょっと酷かもな時代が違う 必殺ではいろんなエグいシーンが満載だけれど
自分が一番怖かったのは
「悲痛大解散」で棟梁に面会してまた引きずられていったときに
またちらっと顔を出したときの為吉の目を剥いた形相
ほんの一瞬だけれどトラウマになった