『この世は闇の』 助け人走る2 『助け人』
必殺シリーズ第三弾 『助け人走る』
出演
清兵衛 - 山村聰
中山文十郎 - 田村高廣
辻平内 - 中谷一郎
お吉 - 野川由美子
中山しの - 佐野厚子
島帰りの龍 - 宮内洋
為吉 - 住吉正博
油紙の利吉 - 津坂匡章
ナレーション
語り - 山崎努 作 - 早坂暁
主題歌
「望郷の旅」
作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃 編曲:竜崎孝路 歌:森本太郎とスーパースター
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前スレ
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思う存分語りましょう
荒らしは基本スルーでお願いします
島抜大海原見てるんだが、
どこが仕置人事件後のマイルド路線なんだって位
ハードな話だな。目的が救出で仕置や殺しじゃなければ
何やってもいいやみたいな勢いがある >>206-207
それは第5巻収録の話だな。あんな入手困難なの、よく持ってるな。それとも一昨年録画した? BOXで持っているんじゃないの?
ワタシ上中下BOX所持です >>210-211
ガタガタしなさんな。もとい、ガタガタ自慢しなさんなw 10年近く前のDVDかー
リマスター放送をBD録画した方が数倍良いぞ 今は事前に出るテロップで断り書きが付くので、音声カットはまず無い 島抜大海原はあの爺さんが実は平内の父親で
感動の再会を果たすも最後殺されるってストーリーの方が良かった
気が触れた女も実は正気で、凌辱された体で帰りたくないと言い残し
海に飛び込むってストーリーの方が良かった まあ他のシリーズでありそうな展開だが、
あの方が助け人って感じはするんだよな。
それって助ける意味あんの?ってくらい追い込まれた人でも
助ける、みたいなw 常々思うけど、助け人て逆説的に凄くハードだよね ネット版のホストみたいなの発見。
イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。
誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。 「島抜大海原」
現代でも発狂したら治らないのに
当時の西洋医学で治るわけないだろ 匿名掲示板なんだから、まず自分の意見を出さないとな
真面目に受けてレスしようものなら、ばっかじゃ〜んってのは良くある話 必殺シリーズ中では奉行所の強大さがよく出てた作品だと思う。
後期作品を見てると、今作の奉行所はどこに行ったんだよと
いつも思う。 主水が出ちゃうと必然的に奉行所を矮小化させないと
話が纏まらなくなるんだよね。仕置屋の南町も相当苛烈なムードで
始まったけど村野様が出て来て普通の職場っぽくなってしまったし。 >>226
いや仕置屋の奉行所は結構強大に描かれてたと思うよ
実際、仕置屋崩壊の一因は村野様が市松の正体に感づいたからだし
悪役として出てくる奉行所連中も、極悪岡っ引きの大木実や
隠密廻りの長谷川明男、仕置屋をギリギリまで追い詰めた
今井健二扮する同心とか強烈な奴らばかりだし
主水シリーズでは無印仕置人の次に、奉行所の怖さが描かれた
作品だと思うけどね 最近、「おしどり右京」や某刑事ドラマに嵌まってて必殺とはしばらくご無沙汰になっていたの
だが、久々に「助け人」観てみて必殺シリーズの良質さを改めて痛感した。こじ付けかも知れ
ないが、仲川Pの脚本管理力は群を抜いていたようだ どこが具体的に悪いんだか分からなければチラ裏にしかならん >>230
普通、人助けの延長で人を殺せるか?
しかも知り合いの女や妹にもバレるとかユルユルじゃねーか
必殺で周囲に正体バレたのって助け人ぐらいじゃね? 周囲って身内のことな
誰が敵にバレてないと言った?
しかもそいつらが仲間になるとか
主水も左内も半兵衛もプロは必死に身内には隠してたよ >>229、>>231、>>233
自分は、その辺り全てが制作側の狙いなんだと解釈している。清兵衛の甘さは3話を皮切りに、
随所に見られる 原作がそんな感じの人情家だからなあ>清兵衛
同じ役者の演技でも仕掛人の音羽屋の仕事に厳しい元締とは違うなあ 助け人は、良し悪しは別として山内Pが言ってた通り、他のどの作品よりも「時代劇」っぽい
な。文十郎の所作とか、もはやシリーズのコンセプト「チョンマゲを付けた現代劇」とかけ
離れてるんだな そりゃ親父が阪妻だから、リスペクトしてたのがバレバレだった 久し振りに17話「探索大成功」観た。「父子大相克」共々、押川国秋脚本はイイね〜。で、その
「探索」だけど、あの盲目母がもし頼み人と遭遇していたら、善人or悪人のどちらに感じたのだろうか? 「父子大相克」と言えば、
ゲストに久野綾希子(当時は秀子)・光枝明彦・佐藤功と劇団四季の俳優3人が出てるね
岡田英次の息子を好演した佐藤は、
ブロードウェイの舞台に立つなど将来を嘱望されていたが、
若くして亡くなったらしい >>241
既出だが、「父子大相克」ではクライマックスで岡田氏が言い間違っているけど、
今日観てたら19分28秒くらいで佐藤氏の台詞が一部カットされているのだな。「下手に
動けば○○○、こっちが足を出すことになるんだぞ」って。オレの推察力では何て言って
いるのか分からなかった。
それにしても、仕留人「懸想して候」以外でも台詞カットがあったんだな 同じく既出だが、執筆安倍先生名義の「国替大清算」は面白くない気がする。縁も
ゆかりもないやくざから殺しを持ち掛けられた平内が文十郎達に相談するなど、
冒頭からお粗末さ満載だ。これも既出だが、真の執筆者は先生の弟子か誰かなんだと思う 今までテレ玉で助け人視聴してきて、今日の水中大作戦は
初めて「駄作だな、、」と感じた回だった 悲痛大解散からの1クールは傑作揃いだよ
全てのキャラクターから笑顔が消えるがw >>245
上意大悲恋も駄作だと思うが。
猪又憲吾は必殺に向いて無い脚本家だよ。
面白い話は殆ど無い。
唯一の例外は仕置人22話だけどあれは 伊藤雄之助の怪演による部分が大きくて
話の出来自体はさほどでもない。 >>245
その回はどーも平内の水中戦しか印象無いな俺も
特にその回の文さん、なんかパッとしない気がした
平内やお吉が潜入して仕事してる間、文さんなにやってんだっけ? 確かに水中は殺陣と風邪引くとこしか記憶にない。
助け人の悲痛前の明朗路線もいいって声もあるけど、
凄くつまんない話が幾つかあって地味な印象になっちゃうんだよな。
1話とか仕置人事件のフォローなのか文十郎の殺陣も変だし 大体話が散漫なんだよな。
難敵から奪われた嫁を奪回する救出劇に焦点を搾ったプロットにすりゃいいのに
出す意味が不明なあの息子の坊主出してお吉と絡ませた意味がわからん。
大して重要な役割も持たせず死なせちゃうし。 キセルで腹刺されたくらいで死なないと思うがな〜あの殿様 為吉が殺される回は悲惨だったな
ちょっとしたトラウマになった 富くじ回観た
為吉がしのとイチャイチャして不自然だろw
まあ本来はあれ脚本では利吉だったんだろうけど
テレ玉実況でもよく出る話だけど、利吉と為吉はキャラ被りすぎ
仕掛人だと密偵二人居てもキャラ全く違うから良かったけど その辺は秋野が殺し屋役やりたいとかゴネてたって噂があって、
他番組のスケジュールもあって何かと欠席するので、ほとんど代役みたいな感じで
考案されたキャラなのかもね。
で、どうせ秋野が復帰するなら派手に消そうって事になったのかも。
悲痛〜は初殉職者が出る話だし、のちの解散無用の雛形にもなってる分、
色んな意味で分岐点になったエピだった 山村聰がいなくなる理由作りとしてのエピソードの面もあったな 10、11話と、平さんメインで文さん出番少なかったような気がするな
そしていよいよ明日のテレ玉は主水さんのお出ましかっ!楽しみだ >>256
《テレ玉必殺シリーズ再放送スレより》
601 名前:名乗る程の者ではござらん[sage] 投稿日:2015/04/25(土) 21:58:00.49 ID:???
助け人、12話「同心大疑惑」、13話「生活大破滅」、14話「被害大妄想」
の順が、電子番組表みたら
12話「被害大妄想」、13話「生活大破滅」、14話「同心大疑惑」
と、12話と14話が入れ替わってるんだが…。
祝日に主水ゲスト回をわざわざもってきてるようだ。
こんなことやるなら、仕留人の14話と15話も本来の放送順で入れ替えて放送してほしいな。 ほとんどの人は主水が出るなんて観るまでわからんだろ、俺らモンデストと違って >>257
一昨日、録画してたので帰宅してから12話のつもりで観たが、あれ、こんな話だったっけなぁ?と最後まで主水出てこなかったw 被害者側にここまでダメージが少ないのってシリーズ中でも希少なんじゃないか
あくまで主水ゲストありきの回だが
しかし文さん平さんいいコンビだな 主水も羨ましくなってちょっかい出したんだろ この時の主水、比較的熱心に仕事しているね
しかし同業と言える助け人を、ああいう風に脅すのはルール違反じゃないのかな 仕置人は鉄が仕切ってたし、仕留人みたいに殉職者も出していない
それにまだまだ主水は若く、青臭いこの世の正義を心の中では信じてた頃だ つうか、時系列的にどうなんだ?
裏稼業に精通しているはずの清兵衛なら仕置人のことを知ってなきゃおかしいし、主水の裏も知ってておかしくない
ひょっとすると、仕置人より前かもしれん 元盗賊なんだから同心与力のことには精通してるだろうからね 盗賊だったのはかなり前では?
それに主水は中村家の婿養子だから、積極的に調べない限り知らない可能性もある >>272-274
12話が仕置人開業以前ということはないと思われ。殺人経験の豊富な文十郎に対して、いくら
複数の流派で免許皆伝とはいえ「素人」が互角以上に闘えるはずはないと思うから。
>>269、270
あれは主水本人は脅したつもりはないし、捕縛して手柄にする気もなかったと思う。助け人の
存在を知り、久し振りに仕置をしたくなったんだろう。けど、縁もゆかりもない助け人一派に
正面切って「俺も参加させろ」と言っても聞いてもらえるわけはないし、下手すると己の身も
危うくなる。だからあれは、相当リスクは大きいが主水なりに考えた参加作戦だったのだろう 必殺に明確な時系列も整合性もないに一票。
助け人の主水は、レギュラー陣を撹乱する胡散臭くて
凄腕ながら意外に憎めない同心ゲストキャラ、で良いと思う。
彼が裏稼業の人間かどうかははっきりしない所が良いんだよ 確かにあの回、主水じゃなくても成立するな
例えば「正義にからまれた仕掛人」の伊藤雄之助の同心再登場とか
(空中回転は無理だろうけど)
安倍さんの当初の脚本は主水登場ではなかったりして 全必殺EDテーマで一番好きかも知れない。
元ザ・タイガースの人なんだよな。 主水は仕事人以前は同業者にもその存在が知られてなかったから
清兵衛が知らなかったとしても不思議じゃないし、主水も清兵衛の前では「仕置き」という言葉も使ってない
主水が裏稼業に精通してるのは察知してる感じだったけど
ヘタに関わると自分達の身に火の粉が降りかかるかもしれないから
とりあえず表で美味しい思いさせてそれ以上は深入りしなかったってとこじゃね >>279-280
タイガースだと沢田研二が四番サード、加橋かつみが三番か五番のセンター
瞳みのるが時々美味しいところをもってく六番レフトあたりか
森本太郎が二番セカンドとすると岸部一徳は七番キャッチャーなのかな
岸部シローはライパチ ジュリーの遊び屋研ちゃんで、いきなり話が必殺になる
切り返しで望郷の旅がかかるんだけど、
今にしてタイガース繋がりの選曲だったのかなと思った。
逆にジャニ殺で突発的に出陣に望郷かけた時は、助け人よりも
研ちゃん思い出したよ グループ名もスーパースターという所で
何か裏の意味でジュリーの代名詞としての意味合いを持たせてたとしたら
シニカルと言うかユーモアと言うかw テレ玉再放送冒頭で不適切な表現があるがそのまま流すというテロップが
前まで音消されてたりすることが多かったが方針変わったのか? 「音声がブツっと切れてる箇所があるんだけど、とうなってんの? あんたんとこのテレビ局」
と苦情が殺到したい模様 そもそも国家資格の名称にもなっているあん摩という言葉が音消しに
なること自体がおかしいと思うのだが 岡田英次ゲスト回、おもしろくなりそうで
でもなんか空回りな印象のまま終わってしまった 棟梁が旅に出たのは山村さんのスケジュールの都合だったのかね? 当時のシリーズは人気出ると日程オーバーが当たり前みたいだね
だから次の仕事が入ってるキャストは途中抜けするか最終回辺りにちょろっと戻ってくる程度 今は放送話数延長なんてめったにないもんな
仕事人2009くらいか? 助け人の延長は、そこそこ数字が良かったのと
次の作品が決まらなかったというのも大きいらしい。
予定されてたおしどり右京が別枠になったり、続いて放送された
仕留人がワンクールでレギュラーが複数消えたりとか、
色々錯綜してる感がある 凶運大見料、 芦屋雁之助や前田吟がゲストのわりには話はつまらんな
あんな役なら芦屋雁之助でなくても良かったのでは。。。。
前回の逃亡大商売が良すぎたせいで辛口な評価かもしれんが 34,35話と文さん出番少ないけど、これもスケジュール調整かな?
龍の途中からの加入も、こういうケースを想定してのことだったのかしらん あと流れ的には、35話→33話→36話(最終回)のほうが良いと思うの 編集したら、なんか34話と最終回の尺が他より短いんだが…俺がミスったのかな 電線や飛行機が写ってしまった部分をカットしたら短くなっちゃった。しかも
撮影スケジュールの都合上、尺調整用に使えるシーンをほとんど撮り貯め
ていなかったから、何も挿入できなかったとか。