必殺からくり人
必殺でも通向きな隠れた名作!シリーズ8作を語り合おう!
久々のからくり人スレを立てました
レンタル化も永遠にないかもしれないマイナー作を語り合おうではないか
山田先生初レギュラー、初のメインライター登用、殺しを脇に置いた作劇で事件解決に重視したシナリオ、島抜けの疑似一家など他では味わえない異色作を存分に!! 第2話でしょ
ちょっと、砂の器っぽいね
TVだけど岡田英次さんの後年の代表作でもあるよね 高野長英、エリート蘭学者の自分が旅芸人と一緒に仕事をするなんて
屈辱感を感じなかったのか。今でも、大学院を卒業しても、事情があって
中卒、高卒が多い仕事につくのを嫌がるみたいに(別に低学歴を馬鹿にしている、
自分が偉いと思っているのではなく、理屈抜きに感じてしまうという意味で)。
2話の「偉い大学の先生だったんですね」 「今は人殺しの仲間だ」は、
そうした感情がこもっているのか。 ホームドラマチャンネル次回予告アッターーーーー!!! >>448
高野長英は蘭学を学んだ時点でいわゆるエリート街道から外れたし しかし本当に主題歌が渋いな。
殺しのテーマも秀逸だわ 今日の第2話、よく考えてみたら仕事料をもらってないどころか
殺しの依頼すら受けてない様に思えるのだが、どうして
からくり人ならボランティアも許せてしまうのだろうか >>453
わしはその疑問を死ぬまで抱えて墓に入るつもりだよ。
良い方に解釈する事も出来るし、悪い方に解釈する事も出来るし。
理解に苦しむ作品、と言えばわかりやすいかも。
個人的には被害者に殺しをさせる、という事で「失格」扱いにしているが。
同時に悩みを継続させてもらえるから感謝もしている。
ギャラクシー賞という権威ある賞を頂いたものの。
素直に喜べない、複雑な気持ちになる(良くも悪くも)特殊な作品であります。
その疑問。ずっと抱えていてほしいですね。 殺しに出かける前に合意があったとは考えないのか?
そうじゃなきゃ付いて来ないだろう 血風の第一話、見直したらエグい殺し方ですね。強姦だけにとどめておいて欲しかった。 必殺で悪役で仕置される役を演じた後、
その後のシリーズでレギュラー入りして仕置する側になった最初の役者がこのからくり人の芦屋雁之助。
血風編の浜畑賢吉はその二番手だったと思う。
またその反対、レギュラーで仕置をする役をやったのに、
その後のシリーズで悪役として仕置される役を初めてやったのは、
血風編のピーター。新必殺からくり人で悪役に回っている。
太田博之も仕業人で悪役だったけど仕置はされなかったよね。 ピーターは商売人で被害者もやってたなあ。仕事師・悪役・被害者の三冠王w からくり人の3話
古川ロックが奇跡を起こして驚く場面の鏡
ちょっと剥げてる部分があるよね 古川ロックさん。必殺にちょくちょく出てたけど、
この回が一番目立った役回りだったね。
この古川ロックさんは57歳の若さで既に亡くなってるんだね。
そして有名なコメディアン古川ロッパの次男なんだけど、
このロッパさんも57歳で亡くなってる。
当然偶然だろうけどちょっと怖いね >>464
のちに仕舞人で元締(総本山の尼)としてシリーズ初回に出てくるけど、それはそれで合っていた役だっただけにもう少し登場してほしかった。 5話
老人に変装した緒形拳
見破った内田勝正の「歯茎が若いんだよ、歯茎が」に笑った 地元の地上波で剣客商売やってて山形勲が枯れた味を出してるが
やっぱり悪役の方が似合いますね 誰も死ななかった7話目と子供虐待物の8話目のギャップが激しい 9話の女衒の石山雄大
いつも名前が思い出せない
石の字だけいつも思い出すが 寛平の泣き顔がいい
緒形さん色々な名作に出てるけどこの回の演技が一番好きかな 別な番組と合わせて生涯3回も鳥居役をやったんだっけ? むしろ早坂暁脚本作品「天下御免」で鳥居耀蔵役を演った流れで、からくり人でも同じ役を演ったってことじゃないのか?
天下御免の方は観たことないので、どんなふうに演じたのかは知らないけど 天下御免じゃなくて天下堂々だな
からくり人の後は痛快河内山宗俊か 血風編
ゲストの宮本信子、地味な顔だねえ
足の指を使った殺しも地味ですねえ 血風編は新仕置人が始められなくて急遽制作されたシリーズものだった。
なのに、あれだけのものが作れたんだからOKなんじゃないの。 ちょっと変わった山崎努も見れたし
ピーターも雰囲気あっていい
浜畑さんもキャリアの中で珍しい役だし
草笛さんは言わずもがな
でも吉田日出子の途中交代は残念だ 血風編2話
浅香光代がぴったりの役
水桶に放り込まれた奴が翌日になっても浮いてるのには笑った 鳩なんて鶏と違って、肉も骨もスカスカなのに、
あの当時の火縄銃って、鳩すら貫通出来ないぐらいに貧弱だったのだろうか? >>477
めし盛り女だっけ?
宮本信子をレイプの対象にするとは思わなかったな。 あ、俺、間違えたわ。めし盛り女は、宮本信子じゃなくて、
川口晶だったのか。
ガスもれとかの書き込みがあったから、勘違いしてたわ。 >>482
あんまりリアリズムで考える必要もないだろ いや、あるやろ。
加えて言えば、鳩にマッハのスピードで飛ぶ飛行能力でもないかぎり、
あんな事は起こり得ない。 それより雁之助が何発も撃たれて刺されまくって
すぐ死なないのが不思議 血風編3話
仕事とはいえ、川の杭の所で半分沈んだまま死んだふりしてるのは
大変だな 血風編4話
ドラマ途中で入ってくるナレーターのまったり解説が不思議な感じ 血風編5話
中野誠也は渋いなあ
今回は中島久之を逃がしただけで殺しはなし >>492
必殺シリーズで殺し無しの回はこれが最後でしたっけ? >>487
それ言ったら花火口に入れて
体内爆破で透けて見えますとかあり得ないだろ からくり最終回
もっとバチが曇に深く刺さってほしかった
あるいは首に刺さるとか 街でみんなが言っている♪
街でみんなが言っていた♪
両バージョンあるな バチが弾丸と同程度のスピードとか、おりくって、エイトマン並の身体能力だな。 以前地上波で血風編が放送された際、第5話だけエンディングの
負犬の唄が丸々カットされていた。どうやらキャスト表示の所で
役名に「非人」とあったからっぽい。 今回のホームドラマchの5話は普通にエンディングが流れた
役名非人にはちょっとドキッとしたな 血風編、タイトルが「紅」しばりだけど やや無理あるね >>499
「非人」の所にボカシかけて放送した局もあったな。
最近の話 >>489
あなたがトルコ音楽が好きなことはよくわかった。 >>503
いや、そうではない
空耳を愛好してるのでござる
古ければ古いほど良い 血風編6話
芸者役の鮎川いづみはホントに綺麗
でも色気はまったく感じない 血風編7話
うちの地方の再放送では「人間じゃない」の台詞が無音に
されていた
吉田日出子はこれっきりか そういや、吉田日出子さんは徐々に記憶が無くなっていく病気だったな
数年前に本を出してたけど現在はどうなってるんだろ 吉田日出子「神や仏が居なさって、病を治して下さると・・・小さい時に聞きました。」 血風編8話
最近、爆報フライデーで大谷直子の闘病話をやってたので
今回の不幸な役もより興味深く見れた 殺しはピーターだけだった
綿引もひどい奴だが人は殺してないな 人は殺さないが「人として許せない輩」は存在する。確実に! 血風編
いつまでたっても吉田日出子の代役の真行寺君枝が出てこないので、
おかしいなと思って調べたら代役は他のシリーズだった 神奈川県民の皆様、おめでとうございます
仕業人の次はからくり人です
ちなみに、傷だらけの天使終了したら、松田優作の探偵物語です いいなあ
神奈川県民
新潟県のデレビ局はいつになったら非主水シリーズの面白さに気付くんだよ スカパーでやってたから録画した
何回みても面白いわ ジュディオングがいいよな
脚本が良いからかもしれないけど、本筋と関係ない仕草や台詞に年頃の娘の感じが出てる 必殺仕業人からのお勧めで観てみることにしました
ストーリーがエグいですね、許せねえ >>521
「私たちは涙(弱者)と手をくみます」と曇りに啖呵きったからね。
このシリーズに出てくる弱者は“社会的に差別を受けてい者”。
だから、混血児やホモなんてのも題材として扱っている
ちなみに、今回はこの年のギャラクシー賞(テレビ界のアカデミー賞)を獲っている 中村主水の脳天気な流れも良いけれどからくり人のシリアスな流れも良いね
おむすび好きなんだなの人やジュディ・オングや緒方森田間寛平みんな知っているけれどキャストとしてはどうかなと思った
だけど脚本にやられましたわ、皆さん良い仕事してますね 出演者もシリーズの早い回からチームワークというか、しっくりいってる
だからこそ2話目で傑作も生まれるんだろう 違う。お前らは何もわかっていない。
確かにドラマという大きな括りで観れば傑作だろう。
ギャラクシー賞を誇りに思ってもらうのも結構だ。
しかし。真の必殺マニアなら
「ギョウさん、これはあんまりだろう」という気持ちも、半分は持ち合わせていないと。
このからくり人第2話「津軽じょんがらに涙をどうぞ」は。
必殺的に完全な「失格」作品だ。
(しかし問題提起が目的ならば、それはそれで認めてあげてもいいと。最近になって思うけどね) この人何が言いたいのか分からないからあぼーんしとく。 >>525
バカじゃないの?別にお金貰わなくても、依頼人に殺しをさせてもいいでしょ。パターン通りでないと気がすまないのかね。 昨日のは、最後に娘にドスを持たせていトドメを刺させる辺りに感無量
しかしあのお母さんにが可哀想でならない >>525
>必殺的に完全な「失格」作品だ。
お前こそ、完全な「失格」ファンだ。 >>525の人はもう何年も必殺関連スレを荒らして鼻つまみの人間
さいわいコテハンだからさっさとNGすればいいよ キャスティングだけで判断し、視聴をやめようと思ったら引き留められ、しかし観てみたら興味を引かれ継続視聴。
ストーリーがエゲツないのがまたそそられる。 むしろ、キャスティングにまずひかれた
で、内容も秀逸 川に浮いてたオカマの人、福沢諭吉の子孫のNHKの女子アナの父親だな >>533
それに加えて、叔父が野球殿堂入りしてる高木守道という…。 テレビドラマのナレーションで「ホモ」と言っていたのに新鮮な驚き 当時はゲイってオシャレな言葉は世間には流通して無かった
オカマかホモだよなあ この娘可愛いなと思ったらジュディ・オングだった
この当時からすでに日本語が上手だよね 神奈川県民です
眠〜れぬ夜は
長くて辛〜い
これ病みつきになる 2歳で台湾から来日、まあ親の世代は日本語堪能だったろうからな なるほどー、だからなんですね。
中学時代の友人の母親が当時ジュディオングにどことなく似ていて、洗濯物のパンティーを見て興奮してました。
その当時、パンティーの実物なんて見ることがなかったもので。
しかしこのドラマの内容がどぎつくて、、、まぁ嫌いではありませんがハマります。 初めて見たけど面白いわ。ある種ワンパターン化した後期必殺より好き。
五話のおかみ役の喘ぐ演技が、エロくていいなと思ったら、バラージのチャータムさんか! 昨日の女性の事ですか?
めちゃめちゃエロかったですよ、生々しかった なんで二週続けて天平ととんぼが
死体めっけるんだよ
脚本手ぇ抜くなよ 仕業人と違って最後の殺しに時間を掛けずスパッスパッと殺るのが好き >>541
そうかあ、どっかで見た顔だと思ったらバラージのチャータムかあ