必殺からくり人
必殺でも通向きな隠れた名作!シリーズ8作を語り合おう!
久々のからくり人スレを立てました
レンタル化も永遠にないかもしれないマイナー作を語り合おうではないか
山田先生初レギュラー、初のメインライター登用、殺しを脇に置いた作劇で事件解決に重視したシナリオ、島抜けの疑似一家など他では味わえない異色作を存分に!! ファン「11回て、これ何待ちやねん!」
制作 「菅井きんさん説得待ちです」
ファン「じゃしゃーないわな、あんまオモロないけどとりあえず見とこか」 糸井がラストに問題提起して死んでいったのはいいとして、
勝手に宿題扱いするのもな。そういうのなら仕事屋の政吉だって
ラス前に必殺の矛盾を突くセリフを吐いてるし。
裏凄はホントにネットがない時代だから
成立したムックだったな。 仕留人と血風編は時代設定が近いだけで作品的にはそれほど類似を感じないね。
同じ人が作っているわけでもないし。 創価夕ヒね
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明日からテレ玉で始まる。
個人的には『女房をどうぞ』の古川ロックが好きだ。
あと、ギャラクシー賞を獲得した『涙をどうぞ』は初見はそれほどの印象ではなかったのに、定期的に観たくなる(暗いけど)味わい深い良作なんだよなぁ。 古川ロックは一世一代の名演だったな。泣けるし懸命だし、これはからくり人が敵を取ってやらなきゃ収まらないよ、という気分になる。
これが欠けると、殺しのシーンが単なるノルマシーンになってしまうのだ。 >>92
ドーラは仕事人激闘編で何でも屋婆さんやってたな >>109
だが、それがいい
どっちかというと、『血風編』の世界観に合ってると思う、『負け犬の唄』 津軽じょんがらに涙をどうぞ…は、金と権力を儚い花火に例えている計算された物語の美しさがある。
佐藤慎一のクレジットがないのが一般にはどうでもよいことだが、あれだけ効果的に使いながら酷い…
序盤、天平が執拗に菩薩花火のいわれを嗅ぎ回る下りがちょっとムリヤリ臭い構成。
越後荒浜の網元に使われて酷労させられる漁師が金を手にしたことから野心をたぎらせ、
詐欺や放火殺人を繰り返し、中山道を徐々に江戸へと上る下りが綿密に描いているのが魅力。
これがドラマとして「からくり人は涙としか手を組まない」陰の世間の活躍者として続けばよかったのだが
早坂先生御自慢の短距離スパート利かせすぎでシリーズとしては失敗。 良い所がいっぱいあるのに、シリーズとしてはどうしょうもない。それがからくり人。
ちゃんとスケジュール確保した出演者に絞って、総花的に広がった舞台も縮小して、
山田五十鈴とジュディ・オングの母子のドラマにしていたらすっごい名作だった。
森田とかんぺーは不必要。若い男が欲しいなら雁の介を沖雅也にするとか、
いくらでも手はあったろうに・・・・ 花火の打ち上げ場で背後から忍び寄る足音を聞き分けて敵をやっつける天平が、第一話で花火小屋にみすみす侵入され爆破されるのは納豆食うがいかない
この後、2度も爆破されるんだけど、最終話では気配をちゃんと察知してるしな 初めてみたけどよかったわ
あの哀しい絵もよかったが、絵がカットインするとこもよかった なんで天平また死んでしまうん。
仕事人大集合での死に様がからくり人ぽいな。 カメラワークもこれまでの作品以上に気合いが入っており、無駄なカットが殆ど無い。
盲目となった娘の過去に存在し、蹂躙した弥蔵の影を暴くことを藤兵衛の語り初めから終わるまで
花乃屋の座敷の中で日暮れから日没までと時間を計算した照明の画面演出がにくい。
決行の花火の夜、自らを囮に板倉屋番頭を呼び寄せ、打ち上げる花火の下で始末する天平。
それと平行し捕らえられ進退窮まった弥蔵は尚も命乞いを始める。
「金なら出す!金なら!」
耳元で藤兵衛や時次郎にこれまでの過去の悪事を囁かれても、目の前に迫る怒りと死に恐怖する弥蔵。
そして彼は炸裂する花火の下、やっと自分の過ちを口にして散る。
「えつごから… でてごねばえがった… えつごから…でてごねばえがった…」
最後のナレーションが菩薩花火の短い幕切れを語る様がうまく閉めていた。 最後のナレーションよかったねえ
「菩薩花火は天保4年夏に終わっております」 必殺ではからくり人の時さんと仕置人の丈が2TOPで好きなんだけどとんぼと天平が兄妹設定だったのは今でも疑問
全体的に暗いけど1話から最終に向かってどんどん寂しくなっていく有様が
夏から秋に暮れる哀愁にクロスして何ともいえない情緒感じたな
つか後半時さんがあまり登場しなくなるのは緒形さんのスケジュールだったの?
しかしからくり人のラストほんとしんみりするわ
1〜9話、12話の早坂さんの脚本すごいとおもた(6話の中村さんも) 森田知事は山田先生の葬儀に参列してたっけ?
今の森田知事は地味な印象だけど、仕事は忙しいんだろうね。
最近、余裕が出てきたのか鑑定団に出てたな。 拳さんがバックレたのは自分が主役じゃないことにたまんなくなったんだと思う
緒形「オレの出番全然ねえよ」
早坂「ごめん、もうオレ燃え尽きていい話浮かばない」
山田「さあ、がんばりますよあたしは」
知事「オレ…足…短ぇ〜 次から絶対アクションやりたくね〜」
娘よ「やっと悪役から昇格か、文句言わずに噛じりついてくぜ」
寛平「やっとオレもドラマ出演か」
ジュディ「どーでもいいわ」 毎度思うが、息子には花嫁を〜の老母の怖さはハンパないな >>212みたいな空想会話を書き殴って、自分の妄想を肯定する奴がキモすぎる。 ≫122
今更だが、4話タイトルは「息子には花『婿』を〜」なwww 息子に花婿ー>息子に花嫁、の誤記率は尋常ではなく、テレビ局の再放送タイトルやテレビ雑誌などでも誤記があったと聞く
いかに人間の脳が、文章を全部読む前にだいたいの前後関係で意味を大雑把に把握しているかという証明だなw からくり人の頃の緒形拳は舞台の上演や映画の撮影に多忙だった時期だな
映画ではちょうど「八甲田山」の撮影に入っていた頃だが、森田健作も出てたなその映画。 つまりからくり人を捨てたって事
>>121の予想的会話は実に的を得て如何に真実に近いかって事の証明! 赤子の遺棄現場を吐かされ、代わりに黙っていて欲しかったら家中の側用人達との抗争を漏らすなと口止めしたんだろう。
息子は失うわ、自分は磔にされるわでは堪らん。
後は大方、血筋の養子を貰い、その子に嫁を貰って家系を繋ぐのみとなろう。 必殺仕掛人(1972年?1973)必殺必中仕事屋稼業(1975) 必殺からくり人(1976)。
鬼畜(1978)、復讐するは我にあり(1979)このへんで緒形拳の俳優としてのランクが爆上がりし、80年代は現在の役所広司みたいな、主演映画どの映画みても主演が緒形拳、いくらなんでも出すぎだろろの超売れっ子状態となる 昨日の「秘めごと」の彫り師は仕事屋の源五郎親分だったのか〜。 半ちゃん源ちゃんコンビの絡みだったなw
源ちゃんは渡し人で宇宙に戻った?スーパー1に代わって魚屋に 佐渡からお中元で最後金塊をどうやって小判に変えたんだろう?
一番足がつきそうなのに おれもそう思ったよ 何かカットされたのかなとも思った まあ裏の世界、そういうルートにも通じてるという事で納得しちゃったけどw
しかしあの計画、役人のマヌケさに助けられたよなあ
あれだけの大きな物音にネズミだけで納得しちゃったり、最初の爆破音にも、浅間山の噴火か!って外を見上げただけ
かと思えば、夜中とはいえ、金づちの音に敏感に反応する岡っ引きがいたりw 高野長英の役をやった森秀人が肖像画とそっくりなのには笑ってしまった Www からくり人の総括で議論がアツクなると思ったら、ちょっと前どっかでやってて、それで
みんな終了してるのね 映りの悪いテレ玉で血風編の一話の途中まで見れた。
白い部屋でピーターがやったろうやないけと叫びつつ全員が入り乱れての
やり合いはシビれたー。今のドラマと空気感が全然違うのね。女がレイプされ
殺害されるという今じゃ不可能な演出も見る側の怒りを掻き立てて良い。 >>143
意味がわからないが仕置人を見ろということ? >>144
まぁ、血風編以上にヤバい演出があるから見ろって事だ 2番以降になると極端に下手になる人って結構居るよね ここでその名前出るとはw 思わず吹き出してしまったw 必殺シリーズでも通向き(笑)
必殺シリーズ時代がガキと女子供向けだろがw 必殺シリーズ時代、ガキと女子供向け
まったく関係ないが、山口百恵がでてた中一時代のCMを思い出した 血風編は幕末と言う事で社会がカオスになってるせいか
悪人の悪事が他のシリーズと比べて格段に悪くなってんだよな
同じ輪姦でも仕置人や仕置屋では女が生還できてるのに
血風編だと最後に殺されるんだもの
すげー理不尽 >>154
お前が仕置人を見ていないのがよーくわかった まあ確かに血風1話の宮本信子の集団レイプ殺人は結構ショッキングだった タイトル→サブタイトル時のBGMは、血風編のが一番好きだな
ちょっと暗めのアクション風味の前半部、サブタイ部分のヴィ〜ーンっていうシンセ音?当時最新のサウンドなのかな
70年代のテイスト、ムンムンでいいわ! CSで新からくり人初視聴。
早坂の丁寧な筋立て良し。
工藤監督の荒っぽい殺陣及びアクション良し。
ただ、BGMの選曲がなぁ…
BGMだけ聞いてると後期必殺見ているような気がして仕方なかったわ。
場面ごとの選曲のチョイスもなんかミスマッチの感が強かったし。 新からくり人1話を改めて見たけど、なぜかOPがカットされてたな。
高野長英役の近藤正臣が追ってきた役人の目をごまかすのに、醜悪な顔のお化けのメイクしたのは「恐怖奇形人間」のオマージュか? >>160
OPナレーションのことなら元から1話にはないよ >>158
言ってることは分かるが、
当時としては初のBG流用中心のシリーズなわけで、
むしろ後期が新からくりをお手本にして過去曲の流用を
行っていたんじゃないかと。仕舞人とか 今日のテレ玉からくり人、
ペーターが針を吹き出す時に、まっすぐ飛ばすに下にボトンと落ちるとこがハッキリ写ってたんだけど からくり人の山田五十鈴さん演じる役の過去ととんぼの出生の秘密がわかる回が良かった
混血のほとんどが悲惨な一生をすごしたとかレイプされた被害者にも関わらず差別受けたり悲惨感がすごかった でもこういうマニアにはたまらない濃い話は一般には受けがあまりよくないんだよな
暗いとかスカッとしないって理由で一般には食い付きよくないし >>168
その時代のハーフなんて「ビッチの子w」と変な目で見られて差別されるからな。
今でも幸せな生活できるハーフなんていい家の子か美形に限る話だし。 クレジットで「影」と出てるのはどういう役の人かねえ >>161
なるほど2話からだったわ。
以前見た地上波(U局)での再放送では1話からOPナレがあったと思ったが、各放送によってヴァージョン違いはよくあることか。 >>168
天平&とんぼが兄妹だという設定もなかったことにされた回でもあったな。
絵師の歌川延重が前の女房との間に生まれたのが天平かもしれんが… 血風編第一話のアレはほんとうに正視に耐えなかったな。ああまでしないと映像表現ができないと
思っているやつの精神の貧困。
音を絞って見ていたので最後の絶叫はやられた時のものだと思ってしまったし、あとで土左さんが
「お武家の奥方らしい立派な最後でした」というのを聞いて、そうなんかと間に受けてしまった。
それ以外では舞台設定とか、殺しチームの構成・顔ぶれなど特筆ものの出来栄えだと思うんだが・・ >>174
韓国人に日本語教科書をどうぞ
漢字間違いが多いし、意味不明だし… そんなに嫌だったのか
必殺ではよくある事ってくらいの印象だったわ
ある意味うらやましい 確かにw
むしろ後年の伊丹映画でのキャスティングで
びっくりした位かな 遅レスでひと言言わせてもらいます(アク禁がやっと解けたので)
↑_ ぐらいの文を読解できなくてエラソーにネットにのさばらないでほしい朝鮮人かお前
まあ、あれはひどいなと内心思っても口に出して言えない輩(やつら)が多いっていう証拠だな 君の文章が普通に変なんだがw
描写が苛烈だからと言って映像製作者の精神を貧しいと断ずるのも
些か疑問かな。君の感性基準で表現が定められてる訳でなし。
描写がキツいからこそクライマックスの殺しのカタルシスが倍増する、って
言う方向性なわけだし。特に仕置、仕業、血風、うらごろし辺りは。 釣りなのか本気なのか判別しにくいんだが、もし本気ならこのドラマが174に向いてないんじゃね?
テレビドラマなんて娯楽なんだから、わざわざ観て不快になることはないよ。174が観て不快にならないドラマだけ観たまえ。以上オワリ。 新からくり人のブラ平は次の富獄百景で宇蔵と改名しているけど、何故?
殺し技も変えているし。
まさか役者はおなじでも全くの別人って設定とか? 塩八はもう次回で退場かよ
志ん朝さんの扱われ方が
今と比べると色々な意味で軽い。 小駒はとんぼよりもからくり人としての意識が強いな。
殺しの的が実兄でも心を鬼にして殺しの手引きを行った。
実兄が「赤ん坊よこせ」と言った時に「俺の子だ」とまで言わなかったことから、
もう優しかった兄では無いと悟った小駒の心情が切ない。
「俺は小駒を信じる!」と言い切った蘭兵衛もかっこいい。 あの回は「小駒がもし裏切ったら」と心配する仲間に
「その時は…」というお艶
てっきり「その時は私が小駒を始末します」とでも言うのかと思ったら
「みんな死ねばいいじゃありませんか」というので脱力した 名前を変えても殺し技が一緒な山田先生はどーなるのよ…。
山田先生はアッコさんやマツコはカッコいいと絶賛されたからなぁ。台詞が色っぽいんだよなぁ…。粋だし。 >>186
富嶽百景は三味線に仕込んだ刀など使ってたな
新仕事人とVではそれぞれ1回だけ殺し技を変えていた オンガーが言うと
「塩八さん!」が「塩味じゃん!」
に聞こえる >>187
7つの武器を仕込んであるんだぜ
3つくらいしか見たことないが それも、裏方さんによると、一つの三味線に七つ仕掛けを施すのは不可能なので、三味線は2台用意し、分けて施したらしい。 仕事人でのおとわ(無印)とおりく(新〜V)の存在はただでさえ紛らわしいのに、仕事人大集合じゃおりくが鹿蔵と元夫婦などというおとわの設定を引き継いだような設定が出てくるのでなおさら混乱する 大集合はパラレルだよ。
天平も虎も生き返ってたし。 天平はどんなパラレルワールドでも
致命傷を受けながら爆弾振り回して爆死する運命なんだろうなあ パラレル、などという概念は必殺にはない。
都合のいい時に繋がり都合の悪い時はなかったことにする 時系列がどうこういうより、岡っ引きひとりやるのが大仕事の世界と
なんとなく老中をあっさりやったり、大名行列を二人で全滅させる世界が同じとは思えん
しかも同一シリーズ内でだ 今日のテレ玉のお助け紋次郎、いや紋三郎は必殺屈指の悲惨な殺され方かも
最後の後味の悪さも必殺屈指かもしれん 岸田森か
無印からくり人の時は鳥居耀蔵役だったのになあ