編笠十兵衛(1974年版)
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池波正太郎原作、高橋英樹主演で
1974年から1975年にかけて放送された時代劇編笠十兵衛について語り合いましょう 今、時代劇専門チャンネルでやっているね
何年か前に千葉テレビで再放送したこともあったな 続きが早く見たくなる作品なんだよね
成田三樹夫が良い味出してて好きだ 大石内蔵助の妻のりくとか大野九郎兵衛とか
普通の忠臣蔵モノには欠かせないキャラが意外と出てこないな おたまかわいい
フジTVも良い番組作っていた。
当時のスタッフはもういないから今の番組は? >>7
「編笠十兵衛」の後、
日テレで放送された「十手無用〜九丁堀事件帳」も出演者がかぶっているな 十兵衛の走る足音は異常にでかいな。
足音だけで十兵衛と分かる 長谷川待子のやってるおさんが輪姦されるとは思わなかった まさか十兵衛の嫁さんが殺されるとは思わなった
ここまで来たら、柳沢斬らないと帳尻合わない所まで来てないか? 今日は意外な結末だった。
良い意味で原作から離れていくが、この死は予想できなかった。
俺の伊助までが・・・
井田といい、このドラマは登場人物が唐突に退場していくなぁ
あの蕎麦屋父娘と客の隠居は大丈夫かなw 静江さんは殺されても、葬儀や追悼のシーンが未だ無し。
主要キャラなのに気の毒すぎる。 >>10
深江章喜だっけ、よく高橋英樹とレギュラーで共演してる
イメージなんだけど、高橋英樹と親友とかなんかで高橋英樹が
プッシュとかしてたのかなあ。仰る通り、ぶらりや十手無用と
レギュラー陣見るに英樹組みたいな印象だよね。
深江章喜って悪役俳優の中でもかなり好きな役者なんだよね。
すんごい悪い顔してるのにやるときゃきっちりずっこける。
成田三樹夫とのコンビは最高!編笠十兵衛見れて良かった。 小林平八を失い、残されたお俊はどうなるのだろうか? 結局、権勢に傷がついただけで柳沢はそのまま居座るのね
史実通りだからしょうがないけど
にしても、ラストあんなにレギュラーが死ぬとは思わなかった 終盤は凄いまとめ方だったな。
そして誰もいなくなった状態。
女性陣は薄幸な運命なのね。
それにしても三樹夫は最後まで良かった。 やっぱり当時の時代劇は作り方がしっかりしてるんだな
音楽も独特だし高橋英樹上手すぎるし
井田さんも悪党なのに
ホンの少しの良心が見える演技で
よかった 忠臣蔵外伝
主役十兵衛は心情的には赤穂浪士に同情だが助力する
目的はあくまで政治的な利用で後ろ暗さ持ってるってのも良かったな
スパイ時代劇って感じだったなあ、堅物のちょんまげ結った
007みたいだった。忍び装束でしょっちゅう相手方のとこに
侵入したり敵陣の真ん中に飛び込んで大殺陣繰り広げたり、
配下いるのにこの人どんだけ辛抱足らないんだって思った。
それはともかく回の最後は必ず十兵衛の振り返って顔アップで
ジャーン!シャープな視線で決め!!て統一してるとことか、
赤穂浪士に材を取りながら娯楽に徹してておもしろかった。
忠臣蔵を最後まで見たの初めてだ。 この時代の忠臣蔵ドラマはスパイの活躍する話が多い感じ どこもかしこも下がるの早過ぎ
ここも危なかった
保守age
ぶらり信兵衛の後番組だったようだけど、当時の自分はあまりの印象の違いに、主役が同じ高橋英樹だと分からなかった。
オープニングの音楽と切り絵が鮮烈だった。
役ではやはり舟津弥九郎。成田三樹夫への自分のイメージが、これで決定されてしまった。 「冒険者たち」で、マニュまで死んだときに匹敵する無駄死にっぷり 「人造人間キカイダー」で服部半平(ハンペン)を好演した植田峻が吉良方の人の良い武士を演じ、
討ち入りを果たさせようと動く十兵衛に利用され、後に露見して怒るところがよかったなあ。 丁度いまぶらり信兵衛やってるから終わったら放送しないかな
確か当時もこの順番に放映してた記憶がガキの頃の脳裏の記憶にある >>39
先日同じ事を「ぶらり信兵衛」スレのところに書き込んだwww
観たいよお >>12の人もレスしているけど確かに十兵衛の走る足音はデカイw
ダッダッダッダッダって感じで
あと緊急時の時など店などの暖簾を手で払ってくぐる時の音も
凄かったよ ザバ!!って感じでwwww
初めて観たけれどかっこいいわ
池波正太郎原作だけあって台詞がなかなかいける
初回の成田三樹夫は台詞が少ないけれどすごいインパクト
スタッフはほぼ信兵衛さんだけれど雰囲気が全然違うのは
やっぱり監督が違うからなんだろうねえ 2話では蕎麦屋に拓ボンがw
あとやっぱ伊藤雄之助が良過ぎるわあw 出てくる俳優出てくる俳優豪華だ・・・音楽もかっちょいいし
ぶらりとは一変して硬派な演技の高橋英樹がたまらないなぁ >>45
>音楽もかっちょいいし
今は亡き、渡辺岳夫氏の音楽はいつもインパクトがあるな。
『白い巨塔』、『非常のライセンス』等々、一度、聞いたら忘れられないな。
>ぶらりとは一変して硬派な演技の高橋英樹がたまらないなぁ
深江章喜もいつもの悪役に戻っているし、今は、松山政次の奥さんの紅景子は、
前作同様おちゃめでいいな。 深江さんは喋ると自動的にクチが曲がるから
セリフはなしよ。 前回ののんびりムードから今日のいきなりがんがん飛ばしまくる展開
やっぱり監督がいい、それと最高の吉良役のひとり伊藤雄之助は正に怪物
「痛い、いたあい、いたい・・・」www 一癖も二癖もある俳優さんばかり出てくるから見てて色々楽しい
この人のこの役どころの演技っぷりがたまらんってのがいっぱいある
ちょっと挙げれば山田吾一の侍役とかも良い
町人商人で善人悪人なイメージが強いだけに手練な侍役なんてやると新鮮でかつ映えるんだわ
杉良の暁蘭之介でも剣術に長けた悪盗賊の役が光ってた >>49
>ちょっと挙げれば山田吾一の侍役とかも良い
堀部安衛兵というのも意外な役だな。
あと、いつもは悪役の北原義郎が、浅野に好意的な田村右京太夫役だったり、
川谷拓さんも蕎麦屋の客役で出ていたな。
山さんこと露口茂は、「太陽に・・」との掛け持ちだったんだな。
あと、大友さん、片岡さんの御大はさすがの貫禄だ。 伊藤雄之助はまるで現代劇の芝居、
でも不思議と吉良なんだよねえ 3話は中尾彬が真面目な役でちょっとビックリした
北原義郎は暑苦しいくらい一徹だった しっかし知恵者にしても手練にしても大物にしても多種多様な人物があって
それを演じる役者も個性派揃いだから見ていて心躍り過ぎる
今日の五話目は成田三樹夫の白昼往来の居合いにしびれた・・・ 74年版の解説をwikiで読んでたら、
「忠臣蔵外伝らしく、当時の著名な俳優たちが大勢出演している。」とあった。
それで豪華な出演陣なのか・・・。 >>55
>今日の五話目は成田三樹夫の白昼往来の居合いにしびれた・・・
ファミリー劇場で再放送している「赤穂浪士」では、柳沢吉保をやっているけど、
やっぱり、成田三樹夫は、浪人役のこっちのほうがいいな。
あと、中島ゆたかも「赤穂浪士」にも出ているね。 >>58
差配さんとおきみちゃんだw
編笠とぶらりのメンバーをミックスすると、十手無用(九丁堀)になるよね >>46
>今は亡き、渡辺岳夫氏の音楽はいつもインパクトがあるな。
今、ファミリー劇場で再放送している名高達郎主演の学園ドラマ「気になるあいつ」も担当してるね。
ドラマの内容から当然だけど、ぜんぜん、曲の雰囲気が違うな。 >>60
>名高達郎主演の学園ドラマ「気になるあいつ」
じゃなくて、倉田まり子が共演していた「気になる天使たち」だった。 葉山葉子、中島ゆたか、藤浩子、紅景子とみんな魅力のある女優さんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています