【サマステ 7/30 夜】 織山くんご挨拶
僕が今この時代に残したいものは少年らしさなんです。
それはみんな生きていく過程で通るものでみんなも少女だった時の思い、僕たちでいう少年だった時の思いを大切にステージに立つようにしています。
それは前半で僕たちがみなさんに伝えたかったことなんです。
とても美化されていてユーモアがあって自分たちの好奇心にものすごく貪欲でガムシャラに突っ走る、それが少年だと思うんです。
でも今僕はいま19歳で世間から見ると少年と大人の狭間で生きていて、現実を突きつけられるというか、目の前のものが数字に見えてきたり、現実的なものに見えてきた時に僕はよく少年忍者に励まされるんです。
ほんとすごいんですよ、21人のチカラって。
あぁ、こいつらは今この大波を乗り越えようとしているんだなって、前で見てて本当に感動するんですよね。
だから、僕たち少年忍者21人はとにかく感謝を忘れちゃいけないと思っています。
今ここにきてくれているファンのみなさん、そして今僕を照らしてくれる照明さん(手を振りながら)、そして今どっかで見守ってくれてる振付師さん、音響さん、衣装さん、事務所の人、そして家族。
やっぱりいろんな人の思いを背負って今僕たちはここに立っています。
だからこれからも感謝を忘れずに少年忍者21人で突っ走っていきます。
これからもどうかよろしくお願いします。

どういう意味?