11/10 永瀬ラジオ

「11/4、King&Princeのことで発表させて頂きましたけど、5月22日を持って5人での活動を終了します。
驚かせてしまうような発表をすることになり申し訳ありませんでした」と謝罪した。

永瀬は「個人、個人がグループに対して話し合うことが増え、海外のことを含め、個々の考えが少しずつ違うと感じていた。
グループ仕事の終わりに呼ばれて、辞めたいと思うんだよね…と伝えられ」と3人から突然、対処の意思を伝えられたと明かした。
その上で「辞めたい理由を聞いて…発表したコメント通りで変わらずで。これから…だし、今は何て言うかな。
それぞれの個人仕事もあって、やりたいことをやらせてもらった時期もあった。
俺はやりたいこと、やれてると思ってたけど…選択肢があることも知らなかった。
3人が辞めたいと思ったこともショックやったし、気付かんかった俺も何やってるんや思った」と3人の退所という動き、考えが想像もつかなかったと語った。

そして「聞けば聞くほど、3人の意思は硬い…辞めたいと。
せめて数年は、もう少しやらせてくれと言ったけど気持ちは変えられず、
何回か話し合って5人で事務所の方に伝えに行って、止めてくださるけど3人は脱退する形になったといういきさつかな」と、時にはなをすすりながら語った。
「つらいよね…その人の深層に触れられることもないんだなと思ったね」と切ない胸の内を吐露した。

「所詮はアイドルとファンという関係で私達の気持ちなんか届かないんだ、みたいな事を思うかもしれないけど、少なくとも皆さんの気持ちを感じれたから残る決断をしたわけで、何もできなかったなんて思わんといてほしい」

「特に紫耀とかはずっと一緒にいるんですけど、そういう人間関係っていうのはね、自分が思っている以上に難しいなって感じました。長ければ長いほど考え方が分かってくるわけでもないし、その人の真相にあるものなんて触れられることなんてない。」