ジャニーズ退社のタッキー、ドバイマネーで実業家転向? UAEとの太いパイプに再注目


この報道の中で最も注目するポイントは、“ドバイ”だという。
 「実は滝沢氏、2017年に日本アラブ首長国連邦(UAE)親善大使に就任。その後、ドバイに太い繋がりのあるミネラルウォーターの日本輸入販売元会社の社長と知り合ったと報じられています。報道により、ミネラルウォーターの会社の役員こそ辞めてしまったものの、今でもドバイ方面と深いパイプがあるのは確か。滝沢氏は退社時、コメントを出さなかったことから、ジャニーズと何らかの確執があるのではないかとも噂されていますが、窮屈な日本を飛び出し、ドバイで実業家に転向するという可能性も決して低くはないでしょう」(同)
 SixTONESとSnow Manを人気グループにし、Travis Japanも海外留学からのデビュー発表まで漕ぎつけた滝沢氏。この手腕を今度はどこで振るうのだろうか――。