Sexy Zoneマリウス葉、「もっと強くなりたい」菊池風磨のイジりが限界か

マリウスは菊池からイジられ続けるのに納得がいっていないらしく、
「どうすればいい、聡ちゃん? 聡ちゃんっていろいろ知ってるじゃん」と松島に対処法を相談。
確かに、天然な発言が目立つ松島は、Sexy Zoneの中で“イジられ役”として笑いを取ることが多い。
そんな松島が「イジられ慣れはしてるけど……」となにか言おうとすると、マリウスは「ボクはもっと強くなりたいの! 
聡ちゃん、どうやって強くなればいい?」とリスナーからの質問ではなく、
すっかりマリウス個人からの質問にすり替わってしまったのだった。

 これを受け松島は、「う〜ん、だったらイジりを“愛情”だと思えばいいんじゃない?」とアドバイスし、
「風磨くんもさ、本当にマリウスをなにかしたいっていうよりも、マリウスを引き立てたいとか、そういうプラスの意味でイジってくれてると思うからね」
との見解を示した。さらに、松島自身が受ける菊池のイジりについては、「ボクは基本的にもう、プラスにとってる。
イジってくれたんなら逆に、ボクもそれに乗っかってボケてみたり」と、すでに菊池への対処法が確立されている様子。
その上で、「でもマリちゃんの方がボクより(菊池に)イジられてるからね。
しかも独特なイジりをされてる、ちょっと難しいかもしんないね」とマリウスの心情を慮っていた。

 しかし、マリウスも菊池のイジりが“愛情”であることはわかっているらしく、「
愛情っていうのも、やっぱりね、もう6年・7年もいるからわかってたんだけど……」と納得がいかない様子。
それを聞いた松島は「わかった、じゃあちょっと抵抗してみたら?」と提案する。イジられたらイジリ返してやれ、ということのようだ。この答えにようやくマリウスも納得し、「すごい、勉強になりました!」
「聡ちゃんだけで、意外と……生きていける」と独特な言い回しで、松島に爆笑されていたのだった。

 菊池のメンバーイジりの激しさは、時にファンをヒヤッとさせることがあり、ネット上でも賛否両論分かれるところ。
メンバーにはそれが“愛情”だと伝わっているのは確かなようだが、やりすぎには注意してほしいものだ