ASMLホールディングのEUV露光装置の受注高が2023年3Qで大幅に減少している、2Q16.00億ユーロ→3Q5.00億ユーロこれはintelを含め主要半導体会社が発注を絞ったため
景気動向の先読みの影響もあるがEUV露光装置が各社充足し始めた可能性がある。なお発注から納品までは1年半以上かかる(再来年はEUV露光装置は余る?)
2ナノ以降に使われるHigh-NA対応機の受注は2023年3Qはゼロだった。
つまり半導体製造会社のEUV露光装置の発注競争(獲得競争)は終わりが見え始めたようだ