独cerabyte、1カートリッジあたり10~100PiBのCeraMemoryを発表
2030年代にはテープカートリッジとして、1EiBを目標としている
メディアは多層ガラス板カートリッジ、テープに関しては詳細発表無し

データを行列アルゴリズムで圧縮、エンコードした後、パルスレーザーで多層ガラスに焼き付ける仕組み
ヘッド数は不明だが、1パルスサイクルで250KiB程度を焼き付け可能
読込は光学方式でドット画像データとして読み込んだ後デコードを行う
イメージ的には、ドット開けた紙テープ記録装置と、石板の合わせ技みたいな感じ

なお、100PiB(100,000TiB)カートリッジは、電子顕微鏡やレーザー等を応用する見込み

まぁ個人的には実現できる可能性は余裕で1%を切ると思ってる…夢はあるけど

https://www.tomshardware.com/news/cerabyte-ceramic-storage-poised-to-usher-in-yottabyte-era