【OCZ】 KIOXIA SSD 友の会 51舎目 【Lite-On】
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東芝メモリからKIOXIAへ 「記憶で世界をおもしろくする」 【KIOXIA公式】 https://business.kioxia.com/ja-jp/ssd.html 前スレ 【東芝】 Toshiba SSD 友の会 50芝目 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1507806509/ ■旧東芝SSDの型番の見方 THN SX X XXXG X X X 1 2 3 4 5 6 7 1. Model Name THN: Toshiba NAND drive 2. Model Type SN: Non-SED, SF: SED 3. Controller Type J: Type J 4. Capacity 060G / 128G / 256G / 512G / … 060G is 60 GB, 128G is 128 GB, 256G is 256 GB and 512G is 512 GB 1T02 is 1024 GB 5. Form Factor B: 2.5-inch case (9.5 mm height), C: 2.5-inch case (7.0 mm height), A/M: mSATA Module type, 8/V/D: M.2 2280 Module type 6. Host I/F Type S: Standard SATA, C: mSATA, N: M.2 B-M SATA type 7. NAND Type U: MLC ■書込み量の見方(SMARTソフトで出ない場合) Download smartmontools-*.*-*.win32-setup.exeクリックでsmartmontoolsを落とす http://sourceforge.net/projects/smartmontools/files/?source=navbar Add smartctl to drive menu にチェック入れてインストール エクスプローラで対象SSDを右クリックで SMART all info で Device Statistics (GP Log 0x04) 内の 0x01 0x018 6 1000000000 --- Logical Sectors Written 確認 バイト変換 1000000000セクタ×512B(論理セクタサイズ)=512000000000B=476.84GB=0.47TB >>206 コントローラーの刻印がKIOXIAとかToshibaでも実際はPhisonだと思うが https://www.ixbt.com/data/toshiba-rc500-500gb-test.html どの正確なコントローラが使用されていますか?マーキングによると、これは東芝のTC58NC1202GST-00-BBです。 ただし、Phison NVMeコントローラーを操作するVadim Ochkinのユーティリティは、RC500を「ネイティブ」として認識し、 完全な診断情報を提供します:PS5012-E12コントローラー 所さんの笑ってこらえて見てたら、 初めてKIOXIAのCM見た。 なかなか良かった(´・ω・`) 東芝(現東芝メモリ、2019年10月にキオクシアに社名変更予定)との関係は2002年からはじまります。この2002年Phisonは創業以来の危機(2002年、PhisonはSilicon Motionから訴訟を起こされている)を迎えていましたが、東芝の出資により危機を脱することができました。東芝にはこうした恩義があります。 また、東芝のBiCSシリーズの高い信頼性も挙げられます。我々の評価では、BiCSシリーズは世界最高峰のクオリティがあると思っています。こうした点で、検証や最適化といった点で東芝製NANDチップを高いプライオリティに設定しています。 今回、「PS5016-E16」コントローラ搭載SSD製品を製造・出荷するにあたり、大量のBiCS4 NANDフラッシュメモリチップが必要になりましたが、それにも応えてくれています。東芝から東芝メモリへ会社が変わったとしても、東芝に在籍していた方の多くがそのまま移籍しています。我々の関係は今後も変わることはありません。 >>210 まあSM2259/XTなんて、ONFiは4.0(800MT/s)対応なのに、 Toggleは2.0(400MT/s)対応のままだからなあ。 >>205 内製つっても、コントローラのハードはMarvellで、Firmを完全独自開発してた だけだよ。 OCZ Confirms Octane and Vertex 4 use Marvell based Silicon https://www.anandtech.com/show/5741/ocz-confirms-octane-and-vertex-4-use-marvell-based-silicon ただランダム性能向上や、汚れた状態や空き容量の少ない状態での性能低下を 回避する為に、TBWが犠牲になってたのと、Trimの普及で存在価値が下がった のが痛かったな。 一昨日、KIOXIAのUSB32GBメモリを注文した。 今日、約5年間Data保存だけしてたUSB16GBメモリの書き換えを行ったら、壊れた。タダソレダケノコト >>214 KIOXIAのUSBメモリ来た。 まずアクセス表示用LEDが搭載されてないのに驚いた。 流石、中国語パッケージの並行輸入品だ。コストダウン、バッチリ CDM実行でランダムWriteが激遅。多Q多Tでも0.00xMB/s。 下手すりゃQLCが載ってても不思議は無いな。 USB3.2で超高速の謳い文句が泣いてるぜ。 以前購入した、USB2.0の8GBな東芝製の方がマシな気がする。アクセスledモアルシ USBメモリスレでゴミ扱いされてた東芝そのままか ランダムライト0.002MB/sとかだよな USB2.0時代のSLCもそんなもんだから気にするな 手持ちのHagiwara Plaminus(Micron 72nm SLC)は ランダム4kWriteは23IOPS(0.1MB/s)は有ったぞ https://www.excite.co.jp/news/article/Cobs_2089313/?p=2 市販はされないんだろうけど、ウエハレベルSSDってアイデアがあるんだね 実現したらめちゃくちゃメリットありそう メリットはあるが、フラッシュメモリとロジックを単一ダイで作るのは制作期間もコストもリスクも高い 直径30pで25TBのSSDがあったとして、誰が買うって話でもあるし、結局のところ放熱も考えると 専用のパッケージング技術も、物理的な膨張を考えた熱設計も必要になるし >>221 なるほど、1枚を裸のまま使うわけにもいかないだろうし ヘリウム充填で浮かせた10インチSSDみたいなものになりそ ワイヤーも山ほど内部で接続されてるみたいな >>223 単一ダイじゃなくて単一ウェハーと書き間違え >>215 続いてSanDiskのUSB3.0メモリ来た。 同じ32GBで同じ工場のNANDな筈だが、ランダムWriteは全て2.xxxMB/sだった。 流石、SSDのWD緑2に使われてるSDC1コン系統の、面目躍如ってところか。 エクセリアの960Gポチってしまったよ TBWが240Tと妙に低いのはバカ正直に規格どおりの負荷をかけて一番悪い数字を出したんじゃないかってちょっと思ってる ヘビーユーザーには速攻買い替えてもらいたい作戦なのかな つーかmicroSDでもランダムライト2MB/s以上はあたりまえだし このメーカーのUSBメモリは腐ってるとしか >>216 東芝そのままと言えば、EXCERIA SATA SSD は、TR200のリブランド品だが、 TR200の評判は下記の様に、タイトルにする程酷かった様だ。 Toshiba TR200 review: Another slow TLC SSD | PCWorld https://www.pcworld.com/article/3230927/toshiba-tr200-review.html まあMicronやHynixは、低グレードNANDを別ブランド(SpecTek、ESSENCORE)にして、 ブランド価値を守っているが、KIOXIAは東芝の頃から低グレードNANDも自社ブランド で出してるから、ピンキリ差が酷いんだろうね。 なので個人的にはNVMeなSSDも、EXCERIA PLUS は大丈夫かもだが、 単なるEXCERIAは かなり不味いのでないか、と危惧してる。 むしろNANDフラッシュ外販がメインだから、外向けには一番良いのを出しておいて 余剰分の良い方からPlus〜SATAに割り振って生産しているのだと思う WD側はNANDフラッシュの外販より内製で付加価値重視になった印象 SanDisk刻印品も、他メーカーで搭載されているSSDを見なくなったな TR200はコントローラも外部DRAMレス、コストダウンの権化みたいな存在だな エントリークラスでもぶっちぎりで高負荷後のリカバリー速度、書き込み速度ともに遅い 速度的には選別QLCレベルに思える、ってかSATAはリブランド品なの?お金かけてないなw https://www.thessdreview.com/wp-content/uploads/2017/10/Toshiba-TR200-PCMark-8-Extended-Comparison-AB.png >>230 TR200とEXERIA SATAのスペックを比べてみなよ。 少なくとも俺には、違いが全く見つけられなかった。 (他社SSDより少ないTBWや、普通より低い耐熱65℃迄、同じだった。) 尚、TR200のS11コンは、CFDのCG3Vxシリーズほぼ全て(S10なPを除く)が 採用してるが、酷い評価はあまり見当たらない。 (まあ元々期待してないせいだろうけど。) >>231 いや半分皮肉だったんで、勘違いさせてすまんね >>233 >PCMark10ストレージテスト、実ファイルのコピーテスト、SLCキャッシュの挙動等を調べていくと、 >SATA SSDとして理想的な性能を発揮するSamsung SSD 860 EVOやWD Blue 3D SATAや >Crucial MX500といった最新の競合製品に及ばず、 >「KIOXIA EXCERIA SATA SSD 960GB」の性能は数年前の型落ちなSATA SSD相当であることが浮き彫りになってきます。 >>215 スレ違いになるけど、transmemory U202は緑のLEDが有ったよ。コストダウンかね? >>231 S11コンのCFDでも 東芝NANDのCG3VXがスペック一番低くて hynix NANDのCG3VWが中間 Micron NANDのCG3VZは最高 と差をつけられてるのよね Kioxia Exceria 960GB SSD Review https://www.kitguru.net/components/ssd-drives/simon-crisp/kioxia-exceria-960gb-ssd-review/ >>233 のレビューと同じFW SBFA13.4の960GB。 コントローラーはPhison S11(のTOSHIBA Ver)、 NANDフラッシュはTOSHIBAロゴのTH58TFT1T23BS8Kが4枚。 960GBでは64層BiCS3TLC512GbitのBGA版を使用。 >>69 の480GBは96層BiCS4TLC512GbitのTSOP版。 480GBはころころ変わってるので960GBもいずれ96層になるかも。 https://www.kitguru.net/components/ssd-drives/simon-crisp/toshiba-tr200-960gb-review/ 同じサイトではTR200 960GB(SBFA12.0)のレビューも。 こちらはTOSHIBAロゴのTH58TFT0T23TA2Hが8枚。 64層BiCS3TLC256GbitのTSOP版。 とりあえずそんなので良いから、その代わりに容量をくれ HDDがSMRでガタガタになってるお陰で4TBの置換/拡張が困難だ >>236 LED関連は東芝セミコンダクタがLED事業もってたから、そこから安く入れられるだろうw キャッシュが少なくパフォーマンスがイマイチな KIOXIA SATAを現状選ぶ理由が無いなw 上では何やら大容量だの書いてる人がいるが 4TBどころか2TBすらラインアップにないし 今までずっと間違ったまま、内蔵HDDの頁にのせてた風見鶏のHG6/256GBが、 一寸前に正しく内蔵SSDの頁に移転したら、あっという間に売り切れた様だ。 256GB 高耐久 MLC SSD TOSHIBA 東芝 2.5インチ HG6シリーズ SATA600 R:534MB/s W:335MB/s 7mm厚 産業・サーバー向け バルク THNSNJ256GCSY ◆メ http://www.flashmemory.jp/shopdetail/000000018099/pcparts-ssd/page3/price/ 1TBや512GBは、とっくに売り切れて、256GBだけしつこく残ってたのだが。 今となればランダムが遅いし耐久性もリードオンリー機能でたいしたことない しかも産業用で書き込み少し落としてる 産業用もなにも、単なるクライアントSSD(HG6/HG6Z) >>247 ttps://business.kioxia.com/ja-jp/ssd/specialty/hg6-non-sed.html HG6zの1TBはサーバ向け(だが読み出し用なのは注意) HG6zの1TB使ってるけど、OS用に使ったら駄目なブツだったのか Q300Proの1TBで15nm使ってるのは型番違いで中身同じブツっぽいのに ベンチ回したらわかるだろ ランダムがショボいんだよHG6は は? OS入れて16,000時間使ってるけど、545sよりよっぽど軽快に動くぞ SATAのSSDの性能とか大して変わらん 安さが正義 TR200やUSBメモリの体たらくを見ると、激安=激遅 になりそうだがな。 そもそもコントローラも屋号も東芝ですらないが コントローラやFlashメモリは、東芝メモリ時代のTOSHIBA刻印品の在庫を 自社では先に使ってるんだろうね、研磨リマークするコストも掛かるし >>252 と思うだろ 2014年製造のHG6から最新のプレクスターに交換したら同じSATAでも体感できるほど普段使いのネット閲覧ですら読み込みも速くなってるのわかるよ ベンチとるとやっぱりへたってきて遅くなってる >>249 ただのクライアント向け 高耐久エンタープライズ向けはeMLC使うでしょ 心配しなくてもそんなのほとんど市場に出回らんよ >>254 それでええんや 例えHDDと似たような速度でも機械式と電気式なら後者の方がナンボかマシ エラー率をビット単位に分散して重ECCで固めてるなら寧ろその方がいいとも見れる SATAに速度求めてもしぁーない 速度落として耐久狙ったんなら正解だと思うけどな >>256 ねーよ ブラウザはストレージの速度に引っ張られるようなことしてない なんならHDDでもNVMeのSSDでもほとんど変わらん 体感はもう人それだからなぁ... 変わるという人はきっと変わるんだろ >>260 どう見ても速度犠牲にしてコストケチっただけなんですが Exceria SATAに無理やり逆イチャモン付けられても困るんだけどな 既存のSATA SSDと比べても最低に近いレベルの保証TBWだし Buffaloはツールのウェアアウト表記と遠回しには書いてるが 実質数値としてTBWを明記していないのが何とも 240GB→60TBW 480GB→120TBW 960GB→240TBW https://personal.kioxia.com/content/dam/kioxia/shared/personal/doc/KIOXIA-Exceria-SATA-SSD-Product-Brief.pdf >>265 速度と耐久性の低さからみるとマイクロンのSpecTekに相当する選別落ちNANDを使ってるんだろうな SpecTekは批判されるけどユーザーが分かるようにしてあるだけ良心的 他社だって選別落ちNANDは出るけど廃棄するようなお人好しなことはしなくて低スペック製品に利用するんだろう でもユーザーはそれを知るすべはない KIOXIAの場合は、更にUSBメモリやSDカード類という 最終処分場のシェアはそれなりにありそう (海外だと本当に安い、というかローエンド品主体) SSDは一応選別してるのかもだけど、そう考えると 割と選別工程はKIOXIAは無駄が出ないように本気なのかもしれない 昔はETTとか簡易検査のみの保証なしチップも結構SSDに積まれてたが 10年以上前のUSBメモリーとかはMLCでやたら書き込み速かったし未だに壊れず現役 データもそのまんま残ってるもんな >>243 それただのゴミ 本物のサーバー用はインテルの停電時にもデータ守るコンデンサー積んでるタイプでテラバイトウェアも24ペタとかほとんど一生物 てか一生かかっても消費しきれない(笑) HG6は200テラか300テラほどで死ぬ 安い方のnvmeが1TBに続き512GBも売り切れた >>271 「TBW」は「Tera Byte Written」の略で、ウェアでは無いよ。 >>268 困った事にFlash_IDツールで、内部データを読んでも、 SpecTekブランド品も、Micron製と出るからなあ。 そういやFlash_IDツールで Intel製NANDと出る場合が あるが、SpecTekみたいに別ブランドは用意してない から、ノーブランド品扱いなんだろうね。 それをAGIやAGIとかがIntel(ブランド品質)製を謳って SSDに搭載&販売してるから、今更ながら困ったもんだ。 こういうのがGoodRAMみたいに消え去らないのは、仕入れて 客に売ってるお店と、知らずに買う客が絶えないのが悪いのだが、 いい加減淘汰させて欲しいと思う。 おまえらそんなに耐久性(TBW)気にするなら自分でオーバープロビジョニングぐらいしろよ 簡単にできるだろ 例えばがCドラ512ギガだとすれば400ギガにパーテーション切ってあとは未割り当てにしてればいいんだよ インテルのエンプラ仕様はみんな400とか800とか 本当は500や1000あるけど100とか200をオーバープロビジョニングに使ってるから TBWがペタ桁あるのは未割り当て領域が半端なく割り当てられてるからよ 量で勝負するか質で勝負するかの違い 元のFlashメモリも良い物を使ってる上での、OP領域確保の結果な あとOP組んでも、SLCキャッシュ領域増加やパフォーマンスが劇的に向上する訳でもない そこを勘違いしてもらっても困る オーバープロビジョニングはTBWを増やす目的 勘違いしてるのはおまえだろ(笑) オーバープロビジョニングって、セルの寿命の長さにバラツキがあったり、 WLが偏ってしまったせいで、回復不可能なブロックが部分的に早期に発生 する場合に効果がある方法の筈。 なのでNAND製造方法やFirmプログラムが進化すると、効果が少なくなるし、 OPで確保した容量分だけ、普段使う容量が減って、平均ブロック消去回数が 増えて、それはSSD寿命にとってマイナス要因になる。 エンプラ向けだと負荷が大きいから、WLが上手く行かずにブロックの消耗が 偏り易いと考えれば辻褄は合うが、最新のコンシューマ向けSSDでOPの効果が、 どれだけあるか疑問を感じるな。 面白いことを言うな 昔のintelSSDは未使用領域をわざと確保して設定するのがあったが 今のいろんなSSDでも同じ設定が有効だと言っているわけだね あ、ちなみにintelSSDは中途なサーバ用途は故障率高いよ trimが効いてる環境で容量2割切らない様に使えばユーザーOPは不要 trimが効かない環境では、そもそもTLC SSDは不適 ドラレコのmicroSDなんか常時耐久テストしてるようなもんだ それに比べればPC使用なんてどうってこたぁない >>278 言葉通りに受け取めるとそうなるか 前に問題としてSLCキャッシュ領域が少ない、そもそも性能もよくない事もあったから TBW自体を伸ばす小細工を行っても、そもそものSSD自体の性能は良くないと書きたかった訳で それにOP領域確保したところで、実用量が減って他SSDとGB単価が逆転すれば何の意味もない SSDの寿命を延ばす方法 SSDの設計者がその製品の寿命を延ばそうとする多大な努力に加え、SSDの寿命をさらに延ばすためにユーザ ーができることがあります。 まず、SSDに余分のスペースを用意してください。 アプリケーションが必要とする消費量が120 GBの場合 は、128 GBデバイスを超える256 GBデバイスを選択します。1 一般的に、小さいSSDは大きいSSDよりも早く 消耗します。 これは、主に2つの要因によります。 1つ目として、小さいSSDは通常、最大ユーザーデータ 容量ぎりぎりまで詰め込まれることが挙げられます。 この結果、ウェアレベリングに利用可能なスペース が少なくなり、多くの消去/書き込みサイクルが、限られたスペースでウェアレベリングを実行しなければ ならなくなります。 2つ目として、小さい容量のSSDは通常、消耗を複数のNANDダイにわたって分散させる ためのNANDチャネルが少ないことが挙げられます。 大きな容量のデバイスには追加のコストが必要となり ますが、このコストは、交換サイクルが長くなることで十分相殺されます。 次に、ドライブをオーバープロビジョニングしてください。 デバイスの総容量の一部をパーティショニン グするだけで、寿命を延ばすことができます。 たとえば、256 GBのドライブの場合は、240 GBだけをパー ティショニングします。 これにより、ドライブの寿命が大幅に延びます。 オーバープロビジョニングレベ ルを20%に (200 GBだけをパーティショニング) すると、さらに寿命が延びます。 目安としては、ドライブ のオーバープロビジョニングを倍にするたびに、ドライブの耐久性が1倍分追加されます。 https://jp.ext.hp.com/lib/jp/ja/products/workstations/ssd_technical_white_paper.pdf Technical White Paper SSDの耐久性 HPワークステーション https://botchyworld.btopc.jp/ssd_list.htm HG6おじさんがいちばん耐久性無いのは有名(笑) オーバープロビジョニングしたほうがいいよ! >>286 いや、自分はExceria SATAに何の魅力も感じてない人だがw 通常SSDにOPすら割り当てる気も無い それだと5年間に分社前の日本HPが公開していた情報が今でも有効はわからないけどね ホワイトペーパーが今でもあるのは分かるけど、今でも公開しているサイトの情報には 辿りつけないんで教えてくださいな https://www.kingston.com/jp/ssd/overprovisioning 各ペア内の大容量ドライブ (低い OP) は、同じ転送速度 (帯域) を維持できますが、 IOPS (ランダム書き込み IO/秒) は大きく低下します。これは、OP が低い各ドライブは 読み取りが集中するアプリケーションにおいて良好でも、 32% OP のドライブで比較した場合、 書き込みが集中するアプリケーションにおいては動作が遅くなる可能性があることを意味します。 またオーバープロビジョニングが低いことは、各ドライブの書き込みバイト総数 (TBW) が低下することを意味します。 OP のパーセント値が大きくなるほど、SSD の寿命は長くなります。960GB の DC500R は、 最大 876TB のデータ書き込みが可能で、800GB の DC500R は 860TBW を達成可能です。 Kingston の書き込みバイト総数 (TBW) は、JEDEC Workload Reference1 に基づきます。 保証期間を通じて TBW 値を DWPD (1日あたりのドライブ書き込み数) に変換した場合、 32% の OP を持つドライブは、1 日あたりの書き込み数の約 2 倍に達します。 書き込みが集中するアプリケーションで、 32% の OP が推奨されるのはこのためです。 オーバープロビジョニングの利点 トランセンドは、お顧客様のニーズに合わせてOPに割り当てる領域のサイズをカスタマイズ調整し対応でき、 トランセンドとしては、少なくともSSD容量の7パーセントをOPに割り当てることを推奨しています。 このサイズであれば、ユーザーが使用可能な容量を大幅に減少させること無く、 「ランダムアクセススピードの向上」と「SSDデータ書き換え寿命の延伸」に貢献する事が出来ます。 企業および組み込みクライアントにとって、SSDの信頼性と耐久性の評価は、ユニットの単価よりも重要とされる場合があります。 SSD総容量の一部をOPに割り当てると、仮想アクセス可能容量は小さくなりますが、その欠点を上回る利点があると考えます。 https://jp.transcend-info.com/Embedded/Essay-39 オーバー プロビジョニングは、SSD コントローラーが使用するための空き領域を残しておくことです。 スワップ領域として使用できる空き領域があると、SSD のパフォーマンスが向上します。 スワップ領域はバックグラウンドでの日常的な SSD メンテナンス (TRIM およびガベージ コレクション) を実行するために使用され、SSD コントローラーは将来使用するための OS 用の空きブロックを用意できます。 SSD は空きブロックに書き込むときに最高のパフォーマンスを発揮するため、待ち時間が大幅に短縮され、ユーザー エクスペリエンスが向上します。 オーバー プロビジョニングを使用する場合、FAT ファイル システムはサポートされません。 オーバー プロビジョニングを有効にする場合は、NTFS ファイル システムを使用する必要があります。 https://www.samsung.com/semiconductor/minisite/jp/support/faqs-03/ そう言えばヤフオクでHG6のサーバー用かなんかの512のゴミを出品してくれおじさんは買えたのかなw >>284 このSSDって時限爆弾の頃の? 問題になった直後に自治体クラウドに障害起きてHPのは関係ないって話もあったけどあれ結局何が原因だったんだろう THNSNJ128GCSU 0x01 0x018 6 22881422580 --- Logical Sectors Written 0x01 0x020 6 513216320 --- Number of Write Commands 0x01 0x028 6 46996472559 --- Logical Sectors Read 0x01 0x030 6 1079809481 --- Number of Read Commands 0x07 0x008 1 11 N-- Percentage Used Endurance Indicator HG6の寿命が短いと言ってるアホはしんだほうがいい >>295 言いたい事は文章で伝えないと正しく伝わらないぞ 宗教上の理由がなければ、nanyaのlpddr3とかよりsamsungのddr4とかのほうが嬉しいやろ >>297 原爆落とした国(メリケン)の製品買ってるのかよ、この非国民め >>300 原爆落とした事を拘ってるの? 韓国人かいな でもって、リトルボーイのTシャツちゃっかり着てたりする >>302 しょうもない事でマウントしようとするからなぁ 色々な要因あっての敗戦だったのに >>290 SSDメーカーなら「考える」じゃなくて「実験&実証」しろよ、と言いたい。 >その欠点を上回る利点があると考えます。 >>292 その説明だと、全容量をパーティションに切らないで、 非パーティション領域を残すのと、何が違うのやら。 あーー、そういえばドコゾのSSDメーカのツールのOP 設定動作は、空きパーティションを作るのと同じだった、 って話が有った気が。(サムだったかな?) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる