さらにガッカリRyzen(笑)

6コアのRyzen 5 2600は4コアのCore i3 8350Kよりも低性能
先程の比較では動作周波数が高くても性能が高くならない事例でしたが、今度はコア数が多いからといって性能が高くならない事例です。

コア数が4コアしかないCore i3 8350Kと比較してみます。これはCore i3といってもTDPが91Wもあり、Ryzen 5 2600より高消費電力(時間あたりの発熱量が多い)です。また動作周波数についてもCore i3 8350Kが4.0GHzとかなり高くなっています。