Sk Hynix版のクロスポイントメモリー、市販化準備中
構造は(IMFT版は外部企業が解析した結果)同じ相変化タイプ
容量は同じく128Gbit/ダイ、16Mbit毎にメモリアレイが作られている
実際にテストした特性が発表されてるのが面白いね

16Mbitアレイ毎の動作で、10万書き込みサイクルで劣化はほぼなく
スレッショルド電圧はわずかに上昇していくが、1000万回でもマージンは余り減少しない
85℃で1年以上のデータ保持性能があり、読み込みレイテンシは100ns以下
書き込みレイテンシはリセット動作が30ns、セット動作が300ns以下

3次元クロスポイント構造で128Gbitの大容量不揮発性メモリをSK Hynixが開発
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1157164.html