>>823
民主党はマニフェストでは子供に手厚くとしたけど財源がなくて頓挫したんだが
マニフェストだけなら立派だったけど実現して持続できたものは何もないぞ

扶養控除が消えて所得税と住民税が増えて
子供が居ない世帯や子供が就学終了した世帯は負担だけ上がった増税政策だった
2010年の予定額の半分の実施の時点で増税成功により国民負担増大が確定していた
子ども手当も予定通り満額を払う財源が確保できていれば、子供の居る世帯だけは救われるはずだったのに
「埋蔵金がありませんでした。事業仕訳で予算確保できません(2010)」と「東日本大震災の復興で国会での審査を断念(2011)」のダブルパンチ

ありもしない埋蔵金を目当てにしたマニフェストだったから2010年には既に破綻してたのに辻褄合わせもできなくなった

財源確保と運用に成功している年金と、財源確保と運用に失敗した政権を比較する度胸にびっくりする


廃止される「子ども手当」は、結局何だったのか?
泥縄政策に翻弄された子育て家庭の“悲喜こもごも”
ttps://diamond.jp/articles/-/13565
政府は2010年6月から月額1万3000円を支給してきた。
2011年4月からは、当初マニフェストで公約したとおりの2万6000円を支給する予定だった。

 しかし、財源不足を理由に、政府はこれを早々と撤回。
結局、今年3月に「つなぎ法」を成立させ、この9月まで月額1万3000円を支給することになった。
そして、さらに今回の方針転換である。
子育て家庭が不安を覚えるのも、無理はない。