東芝メモリ(仮)、中国当局の売却承認が得られ
ベインキャピタル筆頭の米日韓連合に売却決定
今後、ベイン主導による2〜3年内でのIPOを行い
独立した半導体製造社となる予定

なお、今回のプロジェクトに出資しているのは
米 ベインキャピタル、Apple、Seagate、Kingston等
日 東芝、HOYA
韓 SK hynix
SeagateやKingstonには議決権が割合的にないものの
WDと真っ向から対立するストレージメーカーとなる様

今回の売却益は既に計上されているため
今年度東芝の黒字化は達成確実
WDを巻き込んだ、2年近い長きに渡る売却劇はようやく終了した

中国がメモリー売却承認=東芝、最大の懸案解決へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051701074