>>265
構成上特に問題がある箇所はケース以外ありません、GIGABYTEのマザーですのでメモリ相性はほぼ考えなくて結構です
どうせならDDR4-2666あるいはDDR4-3000のメモリを使う方が性能が良くなります、Ryzenはメモリ性能で結構性能差がでます
DDR4-3200以上を搭載する場合は若干シビアになりますので動作確認の取れたものをお使いください

問題なのはケースが小さすぎてビデオカードが搭載できない点です
またRyzenは結構発熱するタイプのCPUですので映像編集など長時間ピーク時を維持するような利用スタイルだときちんとエアフローを考えなければいけません
できれば底面吸気できるタイプのケースを用意するとゲーム用でも空冷構成で使えます、静音系だとDefineR6などがおすすめです

MicroATXのSTYXですがこのケースは倒立型となっており仕組みは素晴らしいのですが電源を縦型に設置することから
長さが150mm程度の電源ですとケーブル部分がPCIベイスロットに被るのでケースの構造上は280mmのビデオカードが搭載できるように思えますが
一番下のスロットでないと取り付けられないためM/Bを交換する必要があります
またMicroATXマザーボードの下側スロットは形状こそPCI-Ex16でもPCI-Ex4しか対応していない場合も多々あるため
STYXではビデオカード長は最大M/Bの幅と同じ245mm程度までを想定した方がいいです、そのためGTX1070Tiのフルサイズは無理です
ケースのデザインを優先すると1段階性能を落としたGV-N1070IXOC-8GD(GeForce GTX1070)のようなショートサイズビデオカードを考えなければいけません

FF15は結構な要求スペックのためビデオカードを落とすならケースを交換した方が良いでしょう