TDPはCPUのメーカーが 「まあこれぐらいの熱がCPUから出ても大丈夫な構造にしとけよ?」 っていう目安を提示している。
アイドリング状態とフルパワーの中間ぐらいの数字になってるように思える。
わざと負荷かけるベンチマークを何本も走らせるようなテストをする場合はこの数字以上の熱がでる。
当然、負荷が高いほど熱は増えるし、消費電力=電気代も増えるわな。

何が疑問なんだ?
熱は少ない方が電気代安いし、ケースも小さく簡素なもので済む。いいことじゃないか。