富士フィルムはテープ作ってるだけだし
ドライブメーカーは多くある
ただ、現在の磁気テープは富士フィルムが開発したもの
但し今主流のテープドライブは高価で費用にくらべ価格が高過ぎる
海門の1T辺り買った方が費用容量比的に得になる
何故それでもテープに拘るのか?
それはこれ迄の記録媒体の中で最も長く使われ効果を上げた実績からだ
今後容量比でHDD上回る可能性が高いこと動画などの大容量ファイルの保管需要の高まりで低価格化大容量化が見込まれる事だろう
将来の家庭用大容量記憶装置は多分磁気テープとなる
他の媒体の高価格留まり低寿命留まりはどの様な手段を使おうと回避不可能
逆に手段を講じるほどに高くなる傾向にある
RAIDなどその最たるもの
確かに人件費を掛け常にドライブを交換すれば幾らでも寿命は延びる
原発事故でも起こるとか大地震が来るとかでない限りな
そう言うのをしなくても100年くらい保つのがバックアップ用途などに使われてきた磁気テープ
今後は中寿命帯をHDD、長寿命帯を磁気テープに住み分ける事になろう