工業製品を製作してる会社に勤めてるけどCPU並の大きさがある大型トランジスタとかFETやレギュレーターを数カ所のネジ止めでヒートシンクに取り付けを行う場合は
必ずグリスの空気を抜くように行うって作業手順になってる。もちろんバネが付いてるセムスネジ以外でも同じ
だから自分もこの方法が一般的だと思ってたけど違うのか・・・

壊れたら取引先の作業が止まってヘタすりゃ修理完了するまで数千万の被害が出る工業機器と同じ組み立て方法が正しいとは思わないけど
部品の取り付け手順とか基本的な事は趣味の世界でも、みんな同じように作業してると思ってた