ところがどっこい、頼る立場である

982 名前:Socket774 (ワッチョイ) [sage] 投稿日:2017/09/28(木) 23:55:12.62 ID:hc5dbGpG0 *新着*
> 半導体事業で勝ち残るには「技術、資金、リーダーシップの3要素が不可欠」
> 日米韓連合の顔ぶれのうち3要素を期待できそうなのは、メモリー事業を手掛けるSKハイニックスだけだ。
> SKハイニックスによる議決権は〜経営関与を極力薄める内容になっている。
> そのことが逆に、投資資金の確保という点で不安な面を残すかたちになっている。

> TMCにとっては新体制発足後、早々に正念場が来るとの見方が業界関係者から出ている。
> タイミングを見計らって「サムスンが必ず価格競争を仕掛けてくる」

> 南川明氏は「NANDフラッシュメモリー単体だけでは厳しく、コントローラーが必要になる。
> この分野で優れているのはサムスンとウエスタンデジタル。東芝もSKハイニックスもあまり強くない」と指摘
> 竹内教授は、SKハイニックスの強みである低コストでの製造ノウハウが、東芝に寄与すると指摘する。
> 同教授は「サムスンに対抗するには、いずれ東芝、SKハイニックス、WDが一緒になることが、戦略的に正しいのではないか」

焦点:東芝メモリは正念場、サムスンの脅威
https://jp.reuters.com/article/focus-toshiba-idJPKCN1C31H8