山口達也「女子高生わいせつ」発覚前日に“不気味すぎる姿”
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女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検された「TOKIO」の山口達也(46)が、
NHKで“不気味すぎる行動”をとっていたことがわかった。 この様子を見た同局の若い局員たちは、
まさかあのタイミングであんな態度をとれるなんて…と、 その不気味さに震え上がっている。

「NHKのスクープで強制わいせつ事件が明らかになったのが4月25日だが、実はその前日、
『Rの法則』の収録があったんです。その場には希望に満ちたNHKの新入局員たちが見学に訪れていたんですが、
収録を終えた山口は新入局員一人ひとりと笑顔で握手しながら『早く偉くなって僕を使ってね!』とお願いしていた。

この時を振り返った新入局員たちは『番組で共演者とあんな問題を起こしていたのに…』
『信じられない』『怖い』とショックを受けている」

アイドルとして最大のタブーである性的な不祥事を起こしたうえ、毒牙にかけた女子高生と出演していた
「Rの法則」で見せていた驚くべき姿。

松岡は2日の会見で「彼の甘ったれた意見はどこから生まれるのだろう。恐らくあの時の彼は
自分が崖っ縁ではなく、 崖の下に落ちていることに気づいていなかったと思います」と指摘した。

「ジャニーズ事務所は今回の強制わいせつも含めて山口にロリコン趣味はなく
“精神的、肉体的なストレスで酒に溺れただけ”という流れにしようとしている。

しかし、TOKIOの残り4人はそうは思っていない。断酒は当然ながら、番組の打ち上げなどでの
女癖の悪さも知っているだけに、厳しい視線を投げかけているのでしょうね」

事件が発覚した25日、5人でフジテレビ系のバラエティー番組「TOKIOカケル」の収録に臨んだ際も
山口は他のメンバー4人には何の説明もなし。当然、撮影された映像はお蔵入りになった。
そんな無責任な態度も怒りに拍車をかけている要因だという。

来年のデビュー25周年に向けて、準備していく大切な時期に起きた不祥事。
現在、入院しているという山口だが、いまになって事の重大さに気付いても後の祭りとしか言いようがない。