おっぱい
乳房(にゅうぼう[1][2]、ちぶさ[2][1])は、
哺乳類のメスが具える外性器の一つ[1]。
構造上は外皮と密接な関係があり[1]、
女性では乳腺から乳汁を分泌し、
哺乳器としての機能を内包する[1]。
その形状や大きさには個人差、年齢差、人種差があり、
乳腺の分泌期とそうでない時期によっても異なる[1]。
女性では10歳前後から発達し始め、成人では前胸壁の大胸筋上に半球状(お椀状)に隆起し、
底面の直径は平均で10〜12pほどである[1]。