【法を守っている接骨院】
1. 患者自身にケガである認識が必要である、とハッキリ伝える。
その場合、保険病名は捻挫になる、とハッキリ伝える。
 → 正規の保険請求です。
その場合、当該部位に行うマッサージも柔道整復施術として保険適用になります。→ ケガ認識について重い軽いは問われません。軽くても立派な保険施術の対象です。
2. 骨盤、足の長さなどの診査はしっかり行うが、下手に不安を煽ったりしない。
3. レントゲン検査が必要な時は病院紹介する。(ただし、柔道整復師がエコーを取扱い、参考にし、施術する事は禁じられていません)
4. 必要な場所を必要に応じ揉む、引く、適切に電気をあてる。
5. 良く効果を確認してから新手法を取り入れる。

※上記のような接骨院は法を守っており比較的安全です。
患者さんはとくに、ケガ認識が保険施術に必要である事を知り、保険施術をお申し付け下さい。重い軽いは問われません。軽くても立派な保険施術の対象です。