胃酸を多く含む胃の内容物が食道内に逆流して起こる病態を、
胃食道逆流症(Gastro Esophageal Reflux Disease : GERD)といいます。
胃食道逆流症(GERD)は、症状や食道の粘膜の状態によって、逆流性食道炎と
非びらん性胃食道逆流症(Non-Erosive Reflux Disease : NERD)とに分けられます。
胸やけ、呑酸(どんさん)などの症状があり内視鏡検査で、食道粘膜にびらんや潰瘍などの
異常な病変が見られるものが逆流性食道炎です。
また、胸やけ、呑酸などの症状があるにもかかわらず、内視鏡検査で食道粘膜にびらんや
潰瘍などの病変が見られないものが非びらん性胃食道逆流症(NERD)です。

NETで調べたらこんな説明だった。

「胃酸を多く含む胃の内容物が食道内に逆流して起こる病態を、
胃食道逆流症(Gastro Esophageal Reflux Disease : GERD)といいます。」

「内視鏡所見」ではなくて「病態」に対しての定義であるのだとすれば
内視鏡所見用紙にGERDと記載するのはおかしいのでは?

あたま悪いのでスミマセン。
誰か教えて下さい。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)