うう。。。最初の部分が全部消えて、話題代えてからになったし、糞コテハンを入れ忘れた。。。

既述の様に私が大学に入学した時、誰かが「教官」から、「施設や人件費を入れると、年間一人当たり
医学部では1000万円、薬学部では800万円支出されている」と聞いて来た。これはあるブログで
2000年前半の国立新設医大(だったかな?)の運営費が50-60億円と言うのと一致する。一方、
今回の東医関連のスレで、東医には毎年20億円程度の私学助成金が支給されているとあった。
これらを総合的に考慮すると、1人の医学生に6年間で支出されている税金は国公立で6000万円、
私立で2000-2400万円程度と推定される。その差、3600-4000万円。

誰がその文教費の原資となる税金を稼いでいるのか?納税しているのか?健康保険料も同様であるが、
40%程度は税金である国民皆保険財政にほとんど頼っているはずの開業医として、またその育成に
私立医でさえ2000−2400万円の私学助成金を受け取っている一方、所得の高さを妬まれると思っている
医師として、その高い所得と、高額な国庫金の受け取りを行っているにもかかわらず、100万円程度の
家電品やPCを不正に経費算入することが、エリート(嘲笑)、高い社会的地位(再度嘲笑)を自認する
者の行うことなのか?

学力を高めて国公立医になれば、他学部よりも私学助成金支給の多いはずの私立医よりも、さらに
4000万円近い国庫金=税金を受け取っている。一般商店の様に売上除外をしたり、今回の様に
経費の不正算入をして、3600−4000万円の税金を不正に手に入れるには、およそその倍の
7000−8000万円を操作する必要がある。そしてそれは不正行為。