ある病院では、認知症の患者が多いから、看護師や介護士の手間がかかる。
だから、認知症の問題行動があるないにかかわらず抗精神病薬を全員に投与する。

動けなくなるから寝たきりに全員なる、と同時に嚥下がうまくできなくなる。
つまり、必ず誤嚥して肺炎になるし、栄養状態も悪い。だから死ぬ。
それが分かっていて看護している看護師って、恐ろしいよなぁ。殺人じゃないか。


家族の同意のみで本人の意志など全く無視で監禁するような入院をさせてしまえ、
そして本人の望まない大量の薬漬けを何の説明も無く毎日続けられ、退院したくても
出来ず、廃人にされてしまう・・・・・

悪性症候群などで死人になっても誤魔化され終了・・・・
まさに、現代日本にアウシュビッツが存在する状況。


アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症とでは、薬物に対する反応が大きく違う。
レビー小体型認知症に対して抗精神病薬を投与すると、廃人化、死亡へ一直線。

しかるに、レビー小体型と診断されずに、抗精神病薬を投与される患者が多数。

一説によると、レビー小体型認知症は、認知症全体の20%である。
認知症患者の総数を仮に800万人とすると、その20%は160万人。
つまり、160万人が抗精神病薬投与で、廃人にさせられ、殺される。

これは、テレビが報道しない、今この時も日本で進行中の大量殺人である。