安倍(続き)「でも私が、そこでですね、勝手に色々なことを決められるんだったら、そもそも諮問会議の意味がないじゃないですか(与党:そうだ!)。
私は根本的に、宮崎さんは間違っている、こう思いますよ。で、いずれにせよですね、いずれにせよ(差し出されたメモを見る)。
の、今の、あの、めくばら、えーめくら判についてはですね、ちょ、ついては、言葉として、問題がありましたので、訂正をさせて頂きますが、
しかしですね、いわば、これはですね、あの、基本的にはですね、上がってきて、上がってきてですね、
先ほど申し上げましたように国家戦略特区諮問会議でですね、民間議員がですね、民間議員が、民間議員が、真摯に議論をするんですよ。
ですから、皆さんのこういう議論に対して、民間議員の皆さんは、怒ってますよ。その意味に於いてですね、どんな決定においてもですね、
どんな決定においても、その決定に、問題があるんであれば、責任をとるというのは、当然のことであろうと。(なぜか席に帰ろうとする)」

玄葉委員長「総理、質問に答えてください。責任とは何か。」

安倍「いや、責任をと、責任があるから、責任を、私の、私の責任をとると、え、え、これ、
中身についてはですね、中身については、あの、敢えて申し上げる必要はないと思います。」