(脊椎の萩原先生の奥様、向井ゆきブログより引用)

(引用ここから)

外見というのは普通の人間にとってとても重要だと思う。

私にとっても、とても重要で私の中ではある意味"装飾品と同じような感覚"になっていました。無くなると私ではなくなる的な。あるからよく見られる的な。

だから身体の不自由な方や外見にこだわりのない方が「最高に幸せ」と言っているシーンを見て
"すごいな!私には無理。耐えられない"
と思っていたりしていたのだけど

ようやくようやく外見が私ではないことを悟り私の外見が変わっても…つまり、体が不自由になったり外見がどう考えても美しいとは言えなくなったりしても…私は幸せを見出せるだろうと思えるようになってきました。

(引用ここまで)

仮にもドクターの奥様が、こういった発言をするのは如何なものでしょうか。怪我人や病人に対して優しさが足りないのではないでしょうか。萩原先生も奥様の心根に共感しているのでしょうか?