南九州の徳洲会病院の消化器外科医。96歳の高齢者に胆嚢摘出の開腹手術をした。
ほっとした翌日、呼び出され、胆汁が漏れてるからもう一回今から手術すると言う。
拒否する選択肢などあるはずがない。縫合しなおして、胆汁を出す管を入れた。
おかげで集中治療室に16日もいるはめに。歩いてしゃべっていた人が、寝たきり
無反応な見るも無残な姿に。これで助かったと言えるのか。
その後、胆管の入り口を切開する内視鏡もやった。なんで一回で済まさないの?
96歳なんだよ。