偽善者と偽装社会とパナマ文書

高知県高知市の高知医療センターで、医師の勘違いにより摘出する必要のない胃を摘出していたことがわかりました。

高知医療センターは女性に賠償金を支払う方針。

発表によると昨年の年末、食道がんの手術を受けていた50代女性が、医師により胃を全摘されたということです。

手術は消化器外科の医師5人が担当していましたが、内1人の医師が手術中に胃を全て切除するものだと勘違いし、本来切る必要のなかった血管を切断しました。

ファクト(事実)とエビデンス(根拠)