0115卵の名無しさん
2016/07/12(火) 18:47:03.19ID:9Hqd1AOSこれもあれも、ダブルスタンダードのようです。
私自身は、日本の皆保険制度は素晴らしいですが、働く側に本当に適切なリワードがもたらされているか、とても疑問に思っています。
何も報われない、時間と手間だけかかることをお願いしていたのではないかという思いがありました。明細を見て、手術の点数の低さで確信にかわりました。
あれだけ手間をかけてもらって、手術時間も長かったのに。 患者の状態に関係なく、疾病名で決まってしまうからこうなってしまうのかと。私の状態にはこれがベストだと選んだモノでしたが。
自分自身、仕事の成果が評価されたときは、会社から一時ボーナスが出たりします。周りの同僚の推薦でアワードが出るような時もあります。評価されたことでやりがいやその先のモチベーションが出ます。
その感覚で、若い主治医にもお礼というカタチで感謝を表すことで、激務ですが、これからも頑張って欲しいと思いました。
対応が良くなった、と感じたのは、長い付き合いで、お互いなぁなぁになっていた部分、初心に戻ってキリッとしてくれたのだと思うようにします。糞医者になった、だなんて思いません。
現金のお礼をもらって、糞医者になるか、これを励みとして精進されるか、ご本人次第です。恩のある方ですから、精進されることを祈ってやみません。多くの先生は、現金をもらったからといって糞医者にはならないのですよね?