以上、超現実主義文学、シュルレアリスムである。プルトンではないが
「虚構の構造」を暴いていくには、シュルレアリスムしかない
と言うのが 私が到達した結論であり、今の科学の小さな矛盾から
シュルレアリスムを展開していく。

私のシュルレアリスムの特徴は、ここかしこに、虚構ではない実名が
散りばめられる事である。それで逮捕を受けた事もある。しかし、
シュルレアリスムとしては一貫しているのだ。芸術としては これで良い。

普通の常識人の思考をの 何歩も先を言っているので、ついていける人は
少なく、現代社会の闇に咲く マイナー文学を自称しているが、
科学、特に医学には矛盾が多く、それを体系化して眺める必要があるのは
間違いない。私は この体系化を インテリジェンス(諜報)の視点で
行っている。「政治が あらゆる世界を支配しており、そのツールとして
科学、特に医学が使われている」として医学を理解しようとしている。

封建体質が強い医者社会では決して生まれない発想だ。シュルレアリスムと医学、
インテリジェンスと医学。面白いテーマだと思うので、それに特化したバーを
創る。それが 神戸サイエンスバーバサラだ。「大人の遊び」である。
極めて危険な「大人の遊び」だ。興味のある人は 9月に西元町へ。
宇治川商店街の南端のビル二階にある。神戸駅から 東へ 徒歩6分。