アクチュアリー総合スレその6
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>>510 そうなんだよな 一つ受かっても、また次の科目を頑張れと言われ、膨大な勉強量が新たに必要。 なんか終わりのないゲームのようだ まぁ受験した科目落ちるよりはマシなんだが、、、 来年度の試験に向けていつから勉強始めるんだ? 2科目受験するなら、もう始めてる人もいるかな? 一次試験は8月くらいから 二次試験は4月くらいからが普通か? >>515 夏から始めてたら受かるものも受からん。 準会員まで1科目残して毎年夏から始めて落ちるを繰り返してる人見るけど、なんでもっと早く始めないんだろうかと。 >>516 確かに、あと1科目なら夏から始めてしまうが、難しい年度に当たると厳しいんだよな ただ、毎年受験してると、一通り勉強はしてるから、なかなか実力も伸びないんだよね モチベーション保つのが難しい 出来る奴は、2月には年間の勉強スケジュールを立てて、勉強始めるんだろうが、問題はスケジュール通りできるかだ。 仕事が忙しくなって、妥協した勉強範囲にしてしまうと、正にそこを突くような問題が出て、本番で爆死するんだよね やはり、苦しい時に踏ん張らないと合格は難しい あまり早くやり始めると、落ちたときの心理的ダメージが大きいから 俺は毎年8月までは何もやらないって決めてたよ。 気合入れすぎて燃え尽きるよりは、諦めないことの方が重要。 まぁそのせいで正会員まで10年かかった訳だが… 保険業界もう終わってるのに いまどき よくアクチュアリなんか目指すよな 中途半端にいくつか受かって後に引けない奴も多いと思うけど あと、数学好きの奴って一般性を求める傾向あるよね 勉強したものは 時代に関係なく通用するだろうっていう思い込み んなことないのにね 残念 >>519 正会員まで10年なら、かなり良い方じゃね? 正会員まで平均約10年とか言われてるけど、それは正会員になった人だけの条件付きの平均値。 正会員まで行かないで諦める人も含めると、正会員になる迄の年数は無限大になってしまうからね ところで、正会員になるまでの年数が 平均して10年とすると、一次試験と二次試験はそれぞれ何年でクリアするのが平均なの?一次試験6年、二次試験4年くらいか? アクチュアリーってデータサイエンティストに確実に仕事取られるよね。どんなに数式こねくり回せても実装するためのプログラミングを一向に学ぼうとしないからな。 資格に一喜一憂してればいいさ(笑) 受かった年の方が新たな科目の勉強しないといかんから忙しい 落ちると再受験するしかないので、受かった場合よりはのんびりできる。 どっちが幸せなのか、、、 >>522 そうなん?経理いるから生保2からやろうかと思ってたけど、生保1からやろうかな まぁ、馴染みのある方からと思っている 商品数理部門なら生保1から、 決算部門なら、生保2から が無難ではないかな どちらにせよ、一気に2科目合格を目指すより、先ずは1科目に絞り、二次試験の勉強方法を確立させるのが良いと思う 試験の合格率がでるのは3月中旬頃だったと思うが、試験の解答が出るのはいつ頃でしょうか? >>534 そうなの?所属部門にもよるかな 最近10年の平均合格率は僅かに生保1の方が高いかな? しかし、どちらも10%〜15%くらいの合格率が多いし、殆ど差がないな やはり相対評価だからか 2次は所見だけじゃなく、実は前半の知識問題も相対評価だろうな。 >>536 さすがに最初の穴埋め問題は相対評価じゃないだろうが、次の記述式の説明問題はすでに相対評価なんだろうか? 受験者のレベルは高いから、上位10%〜15%に入るのは至難の業だわ >>537 多分記述式も相対評価だろうな。 自分では8割ぐらい書けたと思ってても、 皆同じ程度の出来だと、5点満点の2点や3点とかになってると思う。 >>538 なんと、前半の記述式で5点中4点書けたと思っても、相対評価の結果2点になっちゃうのか?厳しいな 逆に言えば、大半の(十中八九の)受験者を上回る中身の濃さ、文章内容の充足感がないと上位10%〜15%には入れないという事だろう。 周囲の二次試験受験者より十中八九は上回る理解度と記憶量がないと勝負にならにのか。実に厳しいな。 けど、真面目に淡々とペースを守って勉強するしかないな >>540 4月 3月に理事会があるからその後更新される 試験落ちたら、めちゃバカにしてくるじじい正会員いるんだが、みんなの会社にもそんな嫌なやついる?? バカにしてくるような人はあまりいないかな。 試験諦めてる準会員おじさんならたくさんいますが。 >>542 ペースにもよるんじゃね? 何年も1科目ですら取れないなら、言われて当然の被害妄想。 逆にたまたま全敗の年にあたっただけで言われたなら、言う奴がクズ。 >>544 準会員で諦める人は充分に給料貰ってるから、正会員になる必要がないからか? >>545 4科目持ちで年金難民です。 数学科でもなく、院卒で総合職採用入社後から試験受け始めて3年で4科目取った時点で、お前はなぜそんなに遅いのか、バカなのか、とか言ってきてたやつだから、クズですね。 >>547 3年で4科目か、、 1年2科目合格したのか、、 あと年金数理のみとなってから、何回受験したの? 1年2科目合格できず、神になり損ねたんだが 1年2科目出来てたら、今頃ナンパしまくりのエロ爺のはずだったのに、、、 >>548 年金3回です。 いつもあと1問で逃し続けるという(ToT) ところで極度の音嫌悪症の俺にとって、電卓有りかつ耳栓不可の試験の受験がつらすぎる。誰か同じような受験生いるんかな。 >>550 来年度の一次試験どうなるかな? 年金数理は今回合格基準点下げてしまったさら、来年度は簡単になると予想 生保数理もしばらく難しい年度が続いてたから、来年度も簡単だが、今年度よりは難しくなる。 永らく受かりやすい科目だった数学は今年度難しくなったが、来年度も引き続き難しいと予想する。 損保数理は来年度も引き続き難しくするのかどうかは、一次試験全体の難易度を左右するだろう。 簡単そうで難しいKKTは、実は一次試験の関門の一つだが、数年前にビッグウェーブあったから、来年度も平均的な難易度と予想 >>551 バチバチ電卓音を録音して、再生しながら過去問解けば良いと思う >>555 受験者(受験番号の最大値)は損保数理の方が多い。 年金数理は受験者数が5科目中ダントツで最低。 マークシート移行後の平均合格率は損保数理が最低のはず しかし、マークシート移行後の最低合格率は年金数理が保持。合格基準点下げたのも年金数理の二回だけ どちらも難しい。 年金数理と損保数理が難しさで対決したら、、 トーナメント方式の短期決戦なら年金数理、リーグ戦方式の長期決戦なら損保数理が勝つ 近年、で言ったら年金じゃね? H24からH27まで20%越えてた損保 H26から20%未満の年金 あと、H26からH28まで生保が氷河期だったのも年金参入者を少なくしてる感 基本的に数学受かったら損保、生保受かったら年金って考えるとH28までは比較的易しかった数学受かって損保参入する人は多かった >>560 なるほど、近年は生保数理が難しかったから、年金数理の受験者があんなに少ないのか。 年金数理と損保数理は、将棋の駒で例えると、飛車と角かな どっちが飛車でどっちが角か意見が分かれるだろうが 変則的なKKTは、桂馬かな? 損保はH28(合格率13.8%)に受かったけど、H21からH23(10.5%から12.8%)までに比べると、数値でみえる以上に楽になったと思うよ。 ・問題文中の言葉の定義すらわからない謎問題がなくなった ・数学的におかしかったりする問題がなくなった(h21の指数原理の問題みたいなやつ) ・新作問題で出そうな所が読みやすくなった(教科書で出てなさそうな所) >>562 昨年度の合格率は13.8%か、、 受験番号から算出する合格率に1.3倍すれば公表合格率になると思っていたが、今は1.4倍くらいが妥当か? っていうか、ここ2年の損保数理が簡単に感じる受験者がいるのか? たくさん勉強しても、センスがないと楽には受からない科目という印象だが 確か、学びの足跡のホームページの人は、最後に残ったのは年金数理だったが、明らかに苦戦したのは損保数理だったはず。損保数理が一番大変だったという人は多いと思う。 しかし、年金数理の難しい年度は、絶望的に難しい印象 難しいときの損保数理と年金数理に受かるのは、会計士試験の担答式よりパスするの難くね? てことで会計士試験に鞍替えしようかな。 >>566 担当じゃなくて短答です、ごめんなさい。 >>564 H28は過去問に加えて教科書隈なく読んで、出てない所を探してた人には極端に難しい年ではなかったと思うよ。 ライン式の再保やノンパラのビュールマンストラウプあたりはガッツポーズする場所。 学びの足跡の人今頃正会員とってるんやろか… H23はこのスレでも超絶難度だった年金より損保の方が話題になってたし、損保難民の方が多かった感。 >>566 会計士資格保持者って、平均年収いくらくらいでしょうか? アクチュアリー資格保持者とどちらが難しく、どちらが年収高いの? >>568 学びの足跡のホームページに、二次試験体験記も書いて欲しいんだが、ないんだよな 誰か二次試験合格体験記のホームページ書いてくれると助かるんだが 何せ、二次試験は勉強方法自体がよく分からん 今年の損保もh28と同じ傾向だったと思う。教科書の未出範囲を抑えれば受かる試験で理不尽さはない。 反単調コピュラ・ストップロスと超過分布の閾値求める問題あたりは予測可能。正誤も毎年出てるので対策可能。 適当に過去問演習、WB演習してる輩は50点くらいで打ち止めで殺してくスタンスは来年もかなぁ >>571 確かに、かなり勉強しても50点台で不合格1の受験者はかなり多いと思う。 あと1歩で合格できない問題作成 損保数理、前半は簡単だっただけに、後半に入って難しくなり苦しんだ受験者は多いだろう。かなり勉強してる受験者でも敗戦を覚悟させる後半の難度。 損保数理、恐るべし >>574 損保数理と年金数理に受かったら、準会員が見えてくる というより、何れかが最後まで残る人が多いから、この2科目をクリアすれば準会員になっている 損保数理と年金数理は、金さん銀さんのようだ H28って冷静に分析すると 問題1 I 新作だが簡単 II 教科書練習問題そのまま III 典型問題 IV 乗法型で一致するのは正誤の勉強してたら常識、後は典型問題 V 教科書練習問題の改題 VI H17と全く同じ問題 VII H24の1-VII類題 問題2 I H16,17の類題(ただし後半は計算重くて捨て問) II ビュールマンノンパラ、予測してれば完答可能 III 典型問題 IV (1)はH24問3、(2)(3)は新作問題、少なくとも(3)の従属係数は予測して解けるべき V 正誤 問題3 I (1)典型問題、(2)きつい、捨て問 II (1)ポアソンのパラメータがガンマ分布の時負の2項になることを知ってれば難しくない (2)きつい、捨て問 ってなるから、 絶対解けなそうな 2-I後半(6点)、3-I(2)(6点)、3-II(2)(4点) を落としてもまだ24点分ミスれる つまり、過去問ちゃんと勉強して教科書もちゃんと全部カバーしてたとすると全然シビアではない 一方、H29は 問題1 I 数学の範囲だし出ないと思ってスルーしてる人もいそう II 典型問題 III 典型問題 IV 典型問題 V 教科書練習問題 VI 典型問題+知識問(正誤の勉強してれば余裕で解けるレベル) 問題2 I 典型問題 II 典型問題 III 新作問題、ただ題意さえつかめば簡単に解ける IV 正誤 (ここから自分の実力不足もあってかなり主観入ります) 問題3 I 新作問題、踏み込んでベイズの勉強をしてないときつい II 新作問題、教科書に記載はあるものの計算例がないので完全に自分の想像で解くしかない III 新作問題、(1)の解法が未だに分からない・・・、(2)免責+比例再保険の場合に調整係数の式を考える問題は初、計算が重い IV (1)は暗記必須で取れて当然、(2)は反単調コピュラの計算が新出コピュラをちゃんと理解せずに過去問と同じやつだけ解けるようにしてた人にはきつい (といっても教科書ちゃんと読んだところで計算の仕方は載ってないが) 問題4 I (1)H23に類題、(2)3のワンの性質選び以外は人を選ぶ新作問題、ひらめけばすんなり解けるどひらめかないときつい II (1)新作問題(というかただの式変形)、ひらめかない人も普通にいそう(2)(3)新作問題、見た目に気圧されて捨てた人多そう っていう感じで、特に後半に過去問、教科書やったからと言って確実に得点できる問題があんまりない とは言っても、新作問題自体はなんだかんだ初見で解けるもののも多かったから、ちゃんと勉強してれば60点は越えれる ただ、センスがあって余裕もって点数をかき集めることができた人以外は 計算ミスが少しかさむだけでもれなく落ちる 合格率こそほとんど変わらないけど、試験としてはH29の方がよっぽど怖い >>578 それにしても、こんなに前半と後半で難易度が異なるのも珍しい 難度の高い後半の中では、過去問しっかりやってれば解ける問4の1問目の出来が合否を分ける問題かも 損保数理、来年度は少しは簡単になるんかな? 問題作成者が同じなら、また難しいと思う >>568 ライン式の再保険出たね 俺はパニクって解けなかった 簡単な問題なのに その前の年度まで比較的合格率高かったが、その後の直近2年の損保数理は歴史残る難度の高い年度だろう そもそも、マークシート移行時の平成19年度も損保数理だけ異様に難しいんだよな 損保数理の難しさは、数学が得意だと思っている受験者のプライドを砕く程に難しい。計算力、数学的理解力だけでなく、ひらめきさえも必要。これらの複合技で数学が得意と思っている受験者を苦しめ、土俵際まで追い詰めてしまう。 来年度以降も損保数理の熱い戦いは続く 今年度の数学の大問、半分解くのも大変そうだ、、難しいな >>585 二次は前提知識や業務経験による個人差が大きいから可能な人もいるでしょう >>587 なるほど、ありがとうございます。 であれば、二次試験は業務経験や知識が多い科目から受験するのが良さそう >>590 特に実務経験ない中、二次試験の勉強方法が気になる でも、実務経験実務経験って言っても決算と商品両方の経験がある人間も割合としてはそんないるわけではないからね。 学生正会員がなかなか出ないのは、単純にチャンスの回数が足りないと言う要素が強い感。 >>576-578 分析さんくす H28とH29が結果的に同じ合格率になってるのは、たぶんH28は教科書読んでないとセンスあっても解けない問題ある一方で、H29は知らなきゃ解けない問題ってあまりなくてセンスゴリ押しでも行けるところだな。 H29問題3以降は問題3の2,4と問題4を合わせて半分は取りたいところ さすがに問題3の2を想像で解くと言っちゃうのは基本的な内容の理解不足(オペレーショナルタイムの意味がわかってれば一瞬って意味で)なので、今年ダメだった人なら来年への課題はその辺。 >>593 あれ、今年度の合格率って、もう公表されてるのか? それとも、受験番号最大値と合格者数から算出する推定合格率が今年度と昨年度でほぼ同じということか?今年度は受験番号から算出する額面の合格率は9.4%だが、昨年度もほぼ同じか? ほぼ同じならば、偶然ではなく、意図的に配点調整したと思われる。 >>592 二次試験を1年で2科目合格する強者も稀にいるからな 年間1000時間くらい勉強すれば二次試験2科目合格もありあるか? だが、普通の人はそんなに頑張れないが あくまで、個人的な推測だが、 一次試験は年齢の若い受験者が有利、 二次試験は実務経験豊富な高齢受験者が有利な気がする >>594 合格者数/合格番号末尾 H29損保 94/996=9.4% H28損保 82/944=8.9% → 13.2%(実績) H28損保だけでH29損保実績予測すると14.3% >>597 額面の合格率で比較すると僅かに今年度の方が合格率が高く、簡単だった事になるな。 前半が得点しやすかったからかな あの難しさで合格率14%前後もあるんだから、受験者のレベルは相当に高い 年金数理の受験者数が少ないのは昔からのようだ。やはり実務と無関係な受験者が多いからだろう。結果として(受験する順番により)年金数理が最後に残る場合が多いと推測する 年金数理か損保数理が、一次試験の最後の砦となって、受験者を苦しめ、アク資格を諦めさせようと難問の攻勢を仕掛けてくる。 受験者はこの強敵に屈する事なく、粘り強く最後まで諦めない精神が必要。 今年の二次試験に標準生命表の改定でるんとちゃうか? >>608 普通は3回目くらいで諦めると思う モチベーションは初回受験が最も高く、2回目、3回目とやる気が半減してゆく 一次試験でも二次試験でも2回目以内で何とか合格したいんだが、難しい年度に当たると初回受験でなくても苦戦するのがアクチュアリー試験 未経験が 実感として正会員になる年が何歳以上だとしんどい? 全7科目だから、受験始めてから約15年以内に正会員になれなければ途中で諦める人が多いんじゃないか?諦めなければ、何歳でもチャンスはあるんだろうが 逆に、二次試験の最高齢受験者は何歳くらいなんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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