組合はメンヘル休暇取得者の実態を把握していると思うが、おそらく全国型の1%を超えてるんじゃないか?
(全国型が約6000名、電話帳で"療養"、"傷病"とかのキーワードで検索すると数十名ヒットする)

2000年代に日立でもうつ病患者が多発して産業医に「日立病」と名付けられたけど、AND病と名付けられてもいいレベルなんじゃないかと思う

■日立病とは…
システム関係の事業部では社員の健康状態が悪化の一途を辿り。 2006年後半以降、病気休職者の割合は倍加、1%を超えた。
その7〜8割が精神疾患で、大半が30代。休職者に含まれない、休みがちな人や制限勤務の人も少なくないため、通常勤務ができない人はもっと多いのが実情。

厚生労働省の委託研究によると、1000人以上の事業場での病気休業者の割合は平均 0.37%。 
これによる日本企業全体 (中小企業含む) の経済損失は、1兆円にのぼると試算。 「1%」 はその3倍近い深刻な数値。