【★「日本の4大新聞社」の「欺瞞」★】 (1:政治部)
→《国内最大手の報道機関であるのに、報道内容とは矛盾するような行為を行った社員がいた!》

●「政治部」の不祥事
→《『桜を見る会』には、少なくとも『読売新聞』と『産経新聞』の社員は参加していた (→関与したかも?)》

<出典> https://www.dailyshincho.jp/article/2019/11260800/?all=1&;page=2
(「週刊新潮:2019年11月28日号掲載」)

「安倍前首相は、総理番の記者からの「桜を見る会にはどんな方が参加すると認識していたのか」との質問に対して、「・・・『報道機関のキャップ』の方等、たくさん来られてますね」と回答。」

「実際に大手新聞社・テレビ局に「貴社の社員や役員が、招待を受けて桜を見る会に出席したことはあるか」と問い合わせてみた。
 すると、『読売新聞』は「あります」、『産経新聞』からは「はい」との回答があった。」

「他方、『朝日新聞』は「少なくとも2013年以降は、社主と代表取締役は出席していません」としながら、「招待状については、最近は、社長あてに届いています」。
 『毎日新聞』は「社長、会長あてに毎年、招待状をいただいておりますが、出席した記録はございません」と答えている。」


【※参考】(本件に関する『産経新聞』の主張 (欺瞞?))

●「【主張】巨大詐欺事件 「桜を見る会」の再調査を」(産経新聞ニュース:2020.9.19 05:00)
<URL> https://www.sankei.com/column/news/200919/clm2009190003-n1.html

「山口容疑者は平成27年に安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」に招待され、この際の招待状を勧誘セミナーの宣伝に利用していたことが分かっている。
 いわば詐欺の小道具に使われたことになり、招待の経緯について詳細な説明が求められるのは当然である。」

「永田町や事件関係者の間で山口容疑者はかなり有名な人物といえた。
 誰が、どのような理由で招待したのか。
 新政権として「今から改めて調べても、確たることは申し上げることができない」(加藤官房長官)とする姿勢は、支持を得まい。」